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生きるとは何か  作者: ルーツ


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高校生期1

1年5組(料理科)

三浦直樹


1年6組(料理科)

日高 愛


1年8組(商業科)

一条 友希


第二専修高校

長谷 雄二


商業高校

八木貴史


ユージの妹

長谷 美希


舎弟?

白石 央


恩人

中田龍二

川口裕美(ママ)


両親

三浦早紀

三浦 享

春風に吹かれ桜が舞う正門


本日卒業式を行う


久しぶりに5人が集まった

ユージ、タカシ、友希、愛。そして俺

みんなそれぞれ違う高校に通いバラバラになってしまう

だけど今までの事や絆は消える事はない


お互いの顔を合わし微笑みながら卒業式が行われる体育館に入る


・・・・・・・・・


滞りなく卒業式も終わり各自教室に戻る際に終わったら正門前に集まろう!とタカシが言った


「分かった。じゃ後でなー」


教室に着き席に座る

ふと外に目をやる、、、


(香織、、、卒業おめでとう)


(そして和樹)

(俺は前に進むよ)

(お前が俺にあの時手を差し伸べいなかったら今の俺はないと思う)

(ありがとう)


先生の話も終わり

皆、本日をもって中学全てを終わりとする


「卒業おめでとうこざいます!!」



さて、、、中学生が終わったなーと思い正門に向おうと廊下に出ると声をかけてきた


「直樹!!」


「んー?どうした?愛」


周りを見渡す愛、、、


「直樹。第二ボタンちょーだい」


周りが俺を見る、、、、、


「それ今じゃないとダメか?」


「後からでもいいけど他の人にあげちゃダメだからね!」


「わ、分かったからとりあえず正門いこうや」


「2人で向かっている時に直樹って城東でしょ?」


「うん、料理科にいくよ」


「ふふ、私と同じだね!」


「へ?マジで、、?」

「愛おまえ頭悪かったのか?」


「違うから!良くはないけど悪くもないですから!」


「ならなんでわざわざ馬鹿みたいなテスト受けたんだよ」


「私は将来ケーキを作る仕事に就きたいからだよ!」


「なるほどね。愛ならその夢叶えそうだな!」


「そうかな、、?」


「ああ。やれるさ!」

「同じクラスになれるといいな!」


「だね〜」


そんな会話をしながら正門に行くと皆んな既に集まってた


「おいおいユージくん。シャレにならんぞ」


「ユージの制服のボタンが全部なかった、、、」


「お前モテ過ぎだろ!笑」


友希も横で笑ってる


「ウチこんなイケメンと付き合ってたのか。って改めて思わされたよ笑」


「でー?タカシくんはどうなんですかねー?」


「ふふ、1つはないぜ?どーよ!?」


「どうせ郁美だろーよ!笑」


あははは!あははは!正門で盛大に笑いみんなの良い思い出だ


「じゃ最後みんなで写真撮ろう!」


「せーの!!」


カシャ!!


『唯一この写真は捨てる事はできず今だに持っている』


帰りはみんなで歩いて帰りちょうどよい距離で各々が別れる道がある


そこで解散する形になった


「みんな元気でな!卒業おめでとう!!」


「バイバーイ!!」


・・・・・・


あーあ、中学卒業したなーと思い1人で歩いてると後ろから

「直樹待ってよ〜」と愛が走ってきた


「どうした?」


「もー!ボタン!ボタン頂戴!」


「あ、、、そうだったな」


「とりあえず息整えなよ」


「はあー、、、」


「大丈夫か?」


「これでいいのか?」

「はいどうぞ」


「ありがとう」と笑顔になる愛


「はは、俺のボタンもらって嬉しいもんなのか?」


「私にとっては大切な思い出になるからね!」


「そう言うもんなのかねー」


「そう言うもんなんだよー」


「あはは!そっか。なら良かった!」


「送るよ」


2人で歩いてる時にふと愛が言う


「直樹、背伸びたんじゃない?」


「うっそ!!まじ?」


「うん。だって私より高くなってるよ?」


「なんか最近さ寝てると関節が軋むくらい痛いんだよ」


「なんかググッとかギリリッて感じで節々が痛くてたまらんのよ」


「なんか痛そう、、、」


「だから痛いんだって!笑」


「ふふ、そうだった笑」


「愛さ、笑顔になってよかったよ」

「やっぱ女性は笑顔が1番その人の魅力を引き立てるよな。」


「今の愛は凄く可愛いよ。」


「もう、、、恥ずかしいじゃん!」


「まあ!本当の事だし?」

「今ならどっちかをなぐさめるじゃなく対等に楽しめるかもしれないな」


「直樹となら私いいよ」


「へ?」


「私、直樹ならいつでもいいよ」


「いやいや、だから恋愛感情はない。って言ってるじゃん」


「分かってるよ。でも求める事は受け止めてくれるんでしょ」


「まあ、、、そうね、、、」


「わかった。家くるか?」


「うん、、、」


「もしかして最初からそのつもりだったりする?」


「そう言うの普通聞くー?」


「別にいいじゃん、俺なら言うけどね」

「言われて悪い気分にはならんやろ?笑」


そのまま部屋に行き愛を抱いた


その時は涙を流す事なく求め求められての関係でセックスを楽しんだ


・・・・・・・・・・


そして数日が経過した。

「じゃ、母さん。裕美さん所に行ってくるね」


「時間できたら帰ってくるからね。行ってきます」

 

「うん、行ってらっしゃい」

「向こうで会うかもだけどね」


「じゃ!」


裕美ママの自宅に今日からお世話になる。

それと同時に黒服としての役目を果たさないと行けない。


インターホンを押す


「はーい」


「直樹です」


「どうぞー」


「今日からお世話になります」

「よろしくお願いします」


「えへへ、直樹待ってたよ!よろしくね!」


「部屋はリュージが使ってたの使っていいからね」


「分かりました」


「基本的な家事なんかはその時できる方がやる感じでいいかな?」


「はい、大丈夫です」


「よーし。そんな感じかなー」


「では部屋借りますね」とリュージさんが使ってた部屋か、、、どんな感じなんだろう、、、


ドアに手を当て引く、、、、、なんもねー、、、、


ベッドが置いてあるだけだった、、しかも座るとギシギシ言う、、、


「何もないよねーこの部屋、、、」


「直樹さえ良ければウチのベッド使っていいよ?」


「しばらくこっち使ってもしダメならいいですか?」


「いいよー」


「でー?これから何か予定あるの?」


「えーっと、、17:00にバイト先のオーナーさんの所に行っていつから来れるかみたいな話しをしに行くくらいですね」


「なので約束の22:00までにはお店に行けるとおもいます」


「ふーん分かったー」


「な、なんか不満そうですけど、、、、」


「だってさーせっかく直樹今日から来るって楽しみしてたのに素っ気ないなーと思ってさー」


「あ、、、、これはそう言う事か、、、」


「裕美さん、俺汗流したいのでシャワー借りていいですか?」


「え〜なんで〜?」


「いやーなんて言うか背中ながしてほしいなーとおもいまして」


「えへへ。仕方ないなーほらお姉さんが洗ってあげる」


この日を機に裕美ママとはほぼ毎日のようにセックスする事になる


ただこの選択が俺の高校生活を有利に運んでくれるとは思わなかった


「では、バイト先に顔出してきますのでママはもう向こうに行ってますよね?」


「うんーたぶんそっちに行ってるとおもう」

「それと直樹が預けてたマフラーが直ったって連絡きたよ」


!!


「まじですか?連絡来ないからちょっとそわそわしてたんですよ!!」


「では、顔出した後に寄ってみますね!」


「あ、いいよ?近いからウチが預かっておくから来たら渡すね」


(裕美ママならいいか、、、)


「分かりました。よろしくお願いします!」

 

アプリコットに着いた


「こんばんは。失礼します」


「はい、こんばんは」


「早速だけどいつから入れるかな?」


「明後日から学校が始まるのでその日から入る事はできますか?」


「分かった。ではその日からお願いしようかな」


「ありがとうございます」


「ちょっと制服の寸法だけ教えてほしいんだけど、、、」

「背伸びたかな、、?」


「え、、、?そうですか?」


「うん、以前より高くなった気がするね」


「まだ成長するかもしれないから大きめにしようか」


「はい!お願いします」


「では明後日からお世話になります」


「はい。こちらこそよろしくね」


店を出た


(えー!背伸びてんのかな!頼むからもっと高くなってくれよ!!)


そんな事を期待をしながら帰っていく


明後日から高校生だ!

よし!目標に向けがんばるぞー!






























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