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生きるとは何か  作者: ルーツ


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成長期15

目覚まし時計で目が覚めた


んー! んんっー!! はあ、、、、


なんか最近身体が痛いし重い、、


朝か、、と思い部屋を出た


「よう!おはよー」


「え?」


リュージさんがリビングに居た


「あれ、、何で、、」


「とりあえず顔洗ってこいよ笑」


「あ、うん、、、、」


朝からどうしたんだろう、、、そんな事を思いながら済ませてリビングに戻る


そこには母親もいた

とりあえず朝食とりながら聞こうと思った


「昨日来れなかったみたいだからそのまま寝ちゃった」


「気にすんなよー」

「行こうとは思ってたんだけどなかなか終わらなくてな」

「で、夜に店に顔出した時に早紀さんいたからそこで話しをしていてそのままこっちに来たんだよ」


「そうなんだ」

「なんかあったのかと思った。心配しちゃって損した」


「はは!心配されちゃったか!悪い悪い笑」


「全然悪いと思ってないっしょ」


「はは!」

「でー?話しって何よ、考えがまとまったか?」


「学校あるから簡単に言うね」

「俺高校行く事にした」

「そしてリュージさんが紹介してくれたバイトは卒業したら辞める」

「そしてその時間に料理を作るキッチンでのバイトを探してそこで料理人のイロハを覚えながら3年間貯金もする」

「東京では3年の実績で料理をしてる会社に行こうと思ってる」


「そこで安定したら香織の状況にもよるけど一緒に暮らせたらいいなって思ってる」


「だからリュージさん。貯めたお金使っていいかな?」

「入学したら何かとお金使うと思うから、、ダメかな?」


「早紀さん」


「んー?」


「いい面構えだと思わない?」


「思うよ」


「直樹!よくそこまで考えて自分の道を見つけ出したな!」

「いいぜ!お前が稼いだ金だ!」

「自分磨きの為だって分かってるなら使え!」


「リュージさんならそう言ってくれると思った!」

「ありがとう! 学校行ってくるわ!」


「おー!行ってこい!」


じゃ俺は眠いし裕美の所いきますわーなんて聞こえた


教室に行くと先生が俺を呼んだ


三浦、ほらコレ。と渡してきた


「受験日にはそれ持って行かないとダメだからな!」

「絶対忘れるよ!!」


「はい、、、」


(よし!これで高校までの準備は整った!)


後はバイト先の人に3月いっぱいで辞める事を伝えれば良さそうだ


そこから冬休みはバイトに専念して受験まであと少しのところまで来た


そんな夜にリュージさんとご飯を食べに行く途中


「お前のそのマフラーさ年季入ってるよな」、


「うん、これは俺の宝物なんだよ」


「あー香織ちゃんからもらったってやつか」


「うん、もらった物だけど一生懸命俺だけの為に時間かけて編んでくれた大切なマフラーなんだ」


「そうか、、、俺の知ってる奴にそういった物なんかをキレイに修復してくれる人いるけど紹介してやろうか?」


「言っちゃ何だがもうボロボロだぞ」


「そんな事してくれる人いるの!?」


「あーいるぜ、紹介してやるよ」


「ありがとう!直せるならありがたいよ!」


そのまま飯屋に行きご飯を食べた


・・・・・・・


「さっき渡した所に連絡して依頼すりゃ直るからよ!」

「俺はこれから用があるから行くわ」

「試験がんばれよー」


「ありがとう!おやすみー」


光の街に消えて行った、、、、


よし、帰って連絡してみよう!と思ったらうしろから

わっ!!って驚かしてきた人がいた


「えへへ、直樹じゃない」

「こんな所で1人なんてどうしたのさ」


「あ、こんばんは裕美さん」


「はい、こんばんは」


「さっきまでリュージさんとご飯食べてて何か用事あるみたいでさっきそこで別れた所でした」


「そうなんだ?直樹はこれからどうすんの?」


「えーっと、、、特に用はないですけどコレを直してくれる人をリュージさんに紹介されたので連絡しようかなって思った所でした」


「あー直樹の宝物のマフラーね笑」


「その直してくれる人ならウチも知ってるから今から行くー?」


「マジですか?ここから近いんですか、、?」


「うん!すぐそこだよ?」

「ほらウチらのドレスも結構破けたりするんだよねーそれを直してくれるの!」


「そうなんですね」


「ほらあそこだよ」


店の前に来た

ドアに手を当て開ける  

ガラガラ、、、すいませーん


はいよーと奥からおじさんが来た


「あの、これ直して欲しいんですけど、、、できますか?」


「貸してみ」


「はい」


俺以外に触る事は許さなかったがこれは仕方ない、、


「どうでしょうか?」


「まあ3週間後に来なさい」と言って奥に持って行った、、、、


「ぶっきらぼうだけど腕は確かだから大丈夫だよ」と裕美さんが言ってくれた


「はい、ありがとうございます」


「よし直樹、今日はウチ来ない?」


「え?行きます!」

「ただ最近なんか身体の節々がやけにいたいんですよね、、、」


「そうなの?」


「はい、、、痛いんですよね」


「じゃ今日はその痛みを忘れるくらいな夜になりそうだね!」


「期待しちゃいますけど、、、」


あはは、期待しちゃっていいですけど?と笑顔で言う裕美さん、、、可愛すぎるだろ!


「あ!そうだ!直樹にも教えておこうかな〜」


とどこかに歩いて行く


まだ明かりがついてないお店の前に来た


「ここウチのお店なんだよ。すごいでしょ!」


「え!って事は裕美ママですか!?」


「えへへ、裕美ママだね!」


「すげー!おめでとうございます!!」


「あははは、まだだけどねーでもありがとう」


「最近リュージさんが忙しかったのってこのお店の事だったんですね、、、」


「そうだよーリュージが色々やってくれてね、、」


「すげー、、、、」

「なんか俺にもできる事あれば言って下さいね!」


「うん!ありがとう!」

「じゃ、いこっか!」


「はい!」


その日は朝日が窓に照らされるまで裕美ママを抱いた








 


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