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生きるとは何か  作者: ルーツ


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成長期14

ん?窓を叩く音がする


誰だ?と思い窓をあけた


「直樹!!何さっきの話!」

「こっちの話聞かずに電話切るし!慌ててきたよ!」


ユージだった


「え?何って何よ?」


「いやいやだから高校行くとか言ってたし!」


「あーなんだ。うん行くよ」


「え?行くって、、」


そんな会話をしていたらユージの後ろから


「直樹!!お前何だよさっきのは!!」とタカシが来た


「なんだよ2人揃って、、まあいいけどさ」


「とりあえず上がれよ」


2人は部屋に入って少し落ち着いた


「なんか飲み物取ってくるよ。お茶でいいか?」


「うん、ありがとう」


お茶とお菓子を持って部屋に戻った


「ほら、これ食べながら話しするからさ」


「で?何さっきの?」


「お、おう、、いやね、、」

「今後の事をリュージさんに色々言われてさ母親にも相談したわけよ」

「そしてさ今の自分を客観的にみて何ができるのかを自問自答してたわけよ」

「そしたら友希が教室にきて、マジびっくりしたんだけど香織と手紙で連絡取ってたらしいんだよ!」

「それで進学するからみたいな話しになったみたいで要はまだ早いって事を俺に伝えてくれ。って事になったわけさ」

「だから俺もあと3年で自分磨きと貯金しようと思ってて」

「それなら高校も行って高卒って言う肩書も手に入るから行こうと思ったわけよ。分かった?」


「理由は分かった」

「けど行くって推薦もらったわけなの?」


「は?何それ?推薦、、?」


「いやだって高校行くって言ったじゃん」


「うん、行くよ?」


「直樹お前まさかとは思うけど行くってだけで行けると思ってねーか?」


「はぁ?思うわけねーだろ」

「馬鹿にしてんのかよ」

「あれだろ、、入学金とか制服とか色々金かかるんだよな」

「だがな今の俺には皿洗いで稼いだ金があるんだよ!」

「これはリュージさんに許可とらないとだけどあの人ならダメとは言わないはずだ」

「だからって何の問題もなくいけるんだよ」

「分かったか?」


、、、、、、、、。


「あははは!直樹!そりゃ受かればの話しだろうがよ」

「あははは!腹いてーよ!涙でてきた、、、」


「な、なんだよ、、?」


「お前の頭はずっと香織ちゃんとバイトの事しか考えてねーのかよ、、、」


「直樹、、、さすがにそれの考えは危ないよ」


「ユージ、直樹にわかりやすく説明してやれ!」


「いい?説明するよ」

「高校は義務教育じゃらないから行く行かないは個人が決める事ができるんだけどその分処罰も中学とは比較にならないくらい厳しいの」

「最悪退学にもなるからね」


「はあ?なんだよ退学って」

「辞めさせられんのかよ?」


「直樹ー!笑」


「タカシうっせーよ!こっちは真剣に聞いてんだよ!」


「あー悪い悪い、、にしても直樹の世間知らずは凄いな!!」


「だから悪目立ちしたらいけないって事はちゃんと理解して」

「分かった?」


「分かっため


「もう来年からは無理するなって事だからね!」


「はい」


「でね、高校には入学試験があってそれに合格しないと通えないんだよ?」


「はあ?今更勉強しろって言うのかよ、、、」

「ちなみにその試験っていつよ?」


「1月下旬から2月上旬だね」


「おいおい、、、あと1ヶ月くらいしかねーじゃんよ!」

「これ受からなかったらどうなんの!?」


「来年受けるしかないかな、、、」


「ありえねー、、、、どうするかな、、、」


「でさ直樹、どこ受けんのよ」


「あーなんだっけ、、、ちょっと待ってな」

「たしかパンフレットがあったはず、、、」

「あった。これだね」


城東高等学校


「直樹!!マジで言ってんのかよ?」


「何よ?」


「城東なんて普通の男子誰もいかねーぞ?」

「女子はいいんだよ」


「なんだそりゃ、だってよ料理科なんてあってさ俺からしたら棚からぼた餅だぜ?」


「料理人目指してるし色々覚える事とかあるだろうからさ」


「直樹、前に俺と話した事覚えてるか?」


「なんとなくなら、、、」


「その話しをした所がここだよ!」

「どうしようもない奴が集まってくるんだよ、、、」

「直樹大丈夫かよ?」


「なんだよそんな事くらい問題ないだろ」

み俺は卒業できれば後は何でもいいさ」

「あとバイトも皿洗いやめてどっかの料理する所を探そうと思ってるし」


「そうか、、まあ城東なら名前書けば受かる学校って言われてるから勉強しなくても受かるだろ」

「なんせ偏差値32だからな、、、」


「へー32もあるのかよ」


「は?」

「へ?」


「な、なんだよ」


「もうさ、、、あえて言うけど偏差値32ってどう言う事か分かるか?」


「その言ってる意味が分からん、、、」


「俺じゃ直樹に説明できない、、ユージ先生パス」


「あのね、まず偏差値って言うのは平均が50として見るわけね」

「だから成績がいい人はこの50より上に行くわけ」

「その逆で成績が悪い人は50より下に行くわけね」


「32って言うのは学校全体で言うと下から3、4番目の人達の事を指すの」


「直樹分かるか?要は馬鹿しかいない学校って事だ」

「その中でも料理科はヤバいって噂なんだよ!」


「なんでよ、、、」


「卒業すると調理師免許が手に入るから馬鹿の寺子屋って呼ばれているんだよ」


「マジかーでもそこしか選択肢なかったから仕方ないよな」

「色々教えてくれてありがとうな」


「本人がそれでいいって言うなら別にいいけどさ」


「ともかく高校には行く予定だからあと3年は一緒にいれる事は間違ってねーだろ!」


「学校は違うかもしれないけど遊びにこいよ!」


「だな!」


そんな話をしつつ遅くなると行けないって事で2人は帰って行った


ふうーなんか今日だけで色々あって疲れたわ、、、


寝よ


高校に向けリュージさん達に話をしないとな。と思いながら就寝した

















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