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生きるとは何か  作者: ルーツ


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成長期9

愛と一緒に部屋に着いた


「上がって、、、、」


「ほらおいで」


手を差し出した。

握り返した愛の手を俺の方に寄せ抱きしめた


お互いの目が合う、、、


「辛かったよな、、大丈夫」

「ほら目をつぶって、、」


そこからキスをし頬に手を添え優しく俺の方を向かせる


「なおき、、、」


目を合わせ愛の目から涙が流れる


優しく優しくボタンを1つ1つ外し愛の肩に力が入る


「何も怖くないから、、ほら委ねて」


シャツを脱がし腰に腕を回しスカートを外す


そこに下着姿の愛が恥ずかしそうに立っていた


俺はベッドに腰を落とした


「ほら、おいで」


まだ成長している最中の女の子の身体付きだが顔は完全に女になっていた


身体に触れて指を動かすとビクッ!と動き力が入る


「大丈夫、優しくするから」


「なおき、、、」

「大好き、、、、」


「うん、、、分かってる」


できる限り優しくゆっくりと愛を抱いた


・・・・・・・・・・


ベッドには裸の2人が横になって愛は目をつぶってはいるが涙を流して枕を抱きしめている


俺はタバコに火をつけて吸っていた


「なおき、、タバコ吸うんだね、、、」


「うん、知り合いにカッコいい人いてさ真似してるんだよ」


そうなんだ、、と俺の吸ってるタバコを取って愛が吸った。ゴホッ、、とむせる愛


「これキツイね、、、よく吸えるね」


「あーやっぱこれキツイんだね、、でもこれがいいんだよね」


「尊敬してるんだねその人の事」


「うん、俺に女の魅力を教えてくれた恩人だからね」

「異性の人肌に触れると気持ちいいよな、、、」


「愛もそれを感じてくれたら俺は嬉しく思うよ」


恥ずかしそうに、、


「うん、、、」


「まだ恥ずかしさが勝ってるね」

「俺も最初は身体すら直視出来なかったしギンギンだったよ」

「そんな俺を笑わずに優しく扱ってくれたんだよね」


「そこから何回やったのか、、覚えてないくらいやったんだよね、、」

「もう恥ずかしいとかじゃなくて身体と心に潤いが満ちてくるんだよ、、、」


「そこまでやらないとな!」


愛に抱きついてそこからまた何度か抱いた


・・・・・・・・


「直樹すごいよ、、、もうダメ、、、」


「はあ、はあ、はあ、、、、」

「さすがに疲れてきた、、、、」


ふふ、と俺にべったりひっついて笑う愛


「やっと笑顔が見えれたよ、ずっと下向いて辛そうにしてたからね」


「もう!直樹いじわる!」


「はは、いじわるしてるさ」

「愛、、、、」


「ん?」


「気分は晴れたか?」


「分からない、でも直樹の優しさはすごく感じたよ」


「そっか!なら良かった」


「これから色んな事がまた起こるかも知れないけど1人で悩まずに頼れる人を見つけて頼りなよ?」

「受け入りだけど大切なことだから愛にも言うよ」


「なんか直樹一気に大人になったね!」


「はは、そう見えるって事は愛も大人になってるって事だよ」


「そうかもね!」


「ねえ、なおき、、、勝手な話しだけどやっぱ直樹の事大好きだし今日の事も忘れないから」

「でも邪魔はしないからね!」

「この気持ちが今の私のモチベーションになっているってすごく感じてるからさ!」


「うん、わかった」

「もし俺がまた落ちかけたら愛に慰めてもらう事があるかもしれないからね!」


「うん!」


元気な声と吹っ切れたような笑顔で。


・・・・・・・・


「じゃ送るよ」


「ありがとう!」


最近手に入れたスクーターの後ろに乗せ自宅に送った


「直樹いつのまにこんなの買ったのー?」


「この前買ったんだよ、便利だよなー」


「うん!直樹に抱きつけるからいいねこれ!」


「あははは!なんだそりゃ笑」


と言いながら自宅前に着いた


「今日はありがとう、これだけ言いたい」


「ん?」


「大好き!じゃーね!」


笑いながら自宅に帰っていく愛を見届けて自宅に帰った。





部屋のベッドに横になりながら考えていた、、、


(よし!ちゃんとケジメつけないといけないな)


「あしたタカシに話をしよう」



次の日学校に行きタカシのクラスに足を運んだ


「行くか、、、」

「タカシ」


「ん?よー直樹から来るなんて珍しい事もあるんだな」


「まあね」


「今日の放課後に話しがあるから悪いけど体育館の裏にきてくれ」


「へ?何で?」


「大切な話しだから頼むよ。1人できてほしい」


「お、おう、、分かった、、、」


放課後に体育館の裏でタカシを待つ。


「話しって何?どうした?」


「タカシ」

「先に正直に言うわ」


「昨日、愛とセックスした」


「で、、、?」


「いやそれだけだよ」


「そっか、、、俺じゃダメだったからな、、、」

「見てるこっちもどうしていいかわからなかったしな」


「そんな愛に正面から受け止めたって事だろ?」


「色々分かってくれて助かる」

「ただタカシがそれで納得いくのか?」

「仮にもお前の元カノだぞ」

「手を出した事に間違いはない」

「それに愛を抱いた事を後悔もしてない」


「殴りたいなら気が済むまで殴ってもらって構わない」


「直樹、、、」


「ん、、」


「俺たち親友だよな、、、」


「ああ。俺も同じだと思っているよ」

「だから隠す事なく真剣にタカシに話をしている」


「わかった、、、、」


「大丈夫だよ直樹、お前は本当に優しく奴だよ、、」


タカシは涙を流しその場を去って行った






















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