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生きるとは何か  作者: ルーツ


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成長期5

登場人物の紹介

2年

三浦直樹 長谷雄二 八木貴史 


恩人   母親    ママ     父親

中田龍二  三浦早紀  川口裕美   三浦 享

「直樹、腹減ったから焼肉屋いこうかー」


「肉!行きたい!」


店に入ると何も言われずただ個室に案内されリュージさんの後をついていった


「好きな物食べていいから遠慮はいらねーから」


「う、うん、でも高いよここ、、、、」


「平気平気」


「ありがとう」


「すいませーん」

すぐに店員さんがきてくれた


色んなメニューに指を指してお願いしますと頼んだ

するとリュージさんが今頼んだやつ全部上にして。と言った、、、


「承知致しました」


「リュージさん!いいの?」


「いいんだよー 気にすんなって!」


「で、話し聞きたいんだろ?」

「直樹は何が知りたいんだ?」


続々と料理が並べられ食べながら話を聞く事になった


「俺が小さい時に離婚した理由から分かる範囲で教えてほしい」


「おまえ、、そりゃほぼ全部じゃねーか、、、」

「まあ、いいけどよ?」


「アレだろ、、家にきてた奴とかなんか変な奴の事だろ?」


「どれがどれになるのは聞いてみないとなんともだけど、、、知ってる事はききたいかな」



「たぶん直樹は享さんの事恨んでるだろ?」


「恨んではないけど会いたいとは思わないくらい」


「そっか、、、まあ仕方ないか」

「あのな享さんと早紀さんは駆け落ちしたんだよ」

「両方な」

「だから親から勘当されたわけよ」


「それでもお前たちを育てようと必死に頑張ってたわけだ」


「だがな、、享さんの会社があまりうまく行かなくなったんだよ」

「理由はある奴の企みで仕事の依頼がこなくなったんだ、、、」


「それで何とかしないと行けないと思って本当に必死に色んな仕事をやってギリギリの所で踏ん張っていたんだよ」


「だがなその企んだ奴って言うのが早紀さんにずっと求婚してたらしいんだよ」


「それを阻止してたんだけど早紀も享さんの事を心の底から好きだったんだろうな、、、」


「1回抱かせてやるから関わるな、みたいな感じだったとおもうんだよ」


「それで関係持った事を享さんが知ってその日から2人の関係がおかしくなって行ったんだ」


「苦しかったとおもうぜ、、、」

「俺も言ったんだけどなそんな奴ぶっ飛ばせばいいだろってよ」

「あの人かっこいいんだよ、、」

「山下さん知ってるよな?」


「うん、、、」


「あの人が仲介に入って会社自体はなんとか峠は越えたらしいが2人の仲は離れて行く一方でさ」


「酒飲んで酔っ払ってたのかは分からんけど別の女と寝ちまって子供できたんだよ」


「それ以降はもう早紀さんも何か元気なくてしばらくここに顔出さなかったな」


「これが俺の知ってるお前たちの親の話しだな」


「それ以降は早紀さんが怪我から復帰して戻ってきた時にはもう離婚してお前たちを引きとって仕事してたよ」


「そん時によくお店に来る客で早紀さんを指名したり同伴を強要したりして俺とかが止めに入ったりしてた時期があったな」


「なんかそいつの嫁か女だと思うけど店に来て半狂乱で暴れた事もあったな笑」


「フリーになったって噂が広がると一気にくるんだよな」


「中でもかなりやべーと思ったのがいたな」

「お店に自分の母親連れて早紀さんを指名するんだよ、、」

「あの時は若い奴ら何人か店にずっと居させたからな」


「ずっと求婚されてたみたいだったけど亮がすげー反対してるって聞いて」


「早紀さんも子供が反対してるからって言って断る気でいたらしんだけど怪我させられた、、しなのか、、忘れた」


「それで早紀さん怒っちゃってさあの後けっこう大変だったんだぜ」


「それからとくに直樹、お前に振り回させられてばっかりだって言ってたな笑」


「そうだったのか、、、なんか俺は色々勘違いしてたみたいだ」


なんか色々分かってきた

あの時自宅に来た男達は母さんをただ狙ってただけのクソやろーだったって事になるよな、、、、

縋ってたわけでもなければ子供のころのあのババア共は母さんに対して何も言えなかったから嫌味しか言えなかったわけか、、、


なんだよ、、、なんなんだよ、、、

真実を知って複雑な気持ちになった、、


そんな俺を見て何かを感じる取ってくれたのか


「直樹」

「今お前が何を思っているのかそしてこれからどうして行けばいいのか色んな事を考えてしまうよな」


「1つ助言してやろう」

「お前はあまりにも世間を知らなさ過ぎる」

「それが悪いと言うわけではないが知ってると知ってないでは差が大き過ぎるんだよ」

「もっと視野を広く持て」

「そうすれば何をするにしても経験が生きて来る」

「それと1人で頑張り過ぎる事も気をつけないとな」

「常に両手いっぱい抱えた状態だと顔にも態度なんかで余裕ないのがずくバレる」

「1人でやれる事なんてそう多くない、それを理解しろ

片手で抱えるくらいでいいんだよ」

「仮に何か起こった時にすぐ動けるくらいに留めろ」


「これからまだ色んな出来事があるから若い時に経験して片手で持てる範囲をどんどん大きくして行け」


「今は全部理解しろとは言わないが俺が言った言葉1つ1つが大切な助言だと理解した時にお前はもっと成長してるよ」


「ただ一心不乱にやってると疲れる時が必ずくる」

「そんな時は女を抱け。」

「もう意味分かるだろ?」

「あのな女って言うのは男にとって色んな効果をもたらすもんなんだよ」

「逆も似たようなもんなんだがな」


「世間に疲れた時に女抱くとだな本当に気持ちいいし心が満たされるんだよ」

「そしてなぐさめてもらえ」


「金払って行く所じゃねーからな笑」

「ありゃただの性処理だからな」


「今のお前は女を必要としてるよ、、、」


「だから直樹、女を作れ」

「彼女じゃなくセフレでもない、お互いが求めてる時に求めてあげる」

「相手を尊重できるような人だぞ」


「でも俺、、、卒業したら、、、、」


「ん?何かあるのか?」


「なんて言うか、、、俺、彼女いるから、、、」


「なんだよ!いるのかよ!笑」

「じゃ童貞じゃないって事か!」


「リュージさん!声でかいって!、、、、」


「ただずっと会えてなくて、、、、」

「最近までバタバタしてたからその時はあまり考えられていなかったけど、、」

「なんかリュージさんの話し聞いていたら香織に会いたいって気持ちが大きくなっている事に気がついた」


「その香織ちゃんってどこにいんのよ?」


「どこに住んでるかとか詳しい事は分からないけど

離れる何日か前に香織の母親が千葉県に行くって言う事だけは教えてくれたから卒業したら東京に行って仕事見つけて香織を迎えに行くつもりなんだよね」


「なるほどね。とりあえず直樹の事情は分かった」


・・・・・・・・・


食事も終わり食後のデザートも食べ終わり


スッとタバコ1本渡してきた

それを受け取りリュージさんと俺の真ん中に火を立て両サイドからほぼ同時に火をつけた


「まだ知らない直樹にいい事を教えてやる」


「飯食った後のタバコは最高においしい」

「酒飲んでる時のタバコも最高においしい」


「なによりセックスしたあとの満足した女の裸を見ながらのタバコは唯一無二だ」


あははは!とタバコ咥えながら言ってた


「これからは直樹、俺を頼れ」


「周りにも話は通しておくが決して忘れるなよ」

「俺の名前を使って調子には乗るな」

「あくまでもお前の近くに変な奴が寄ってこない為だけだからな」


「じゃ行くかー」とお会計せずに出て行った、、、


(こ、これも大人の事情ってやつなのか、、?)


なんて戸惑いながらも後ろを歩いていた


「な、お、き。 後ろじゃねーよ、横に並んで歩け」


俺の肩に腕を回し笑いながら夜の街を歩いった




















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