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生きるとは何か  作者: ルーツ


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成長期4

登場人物の紹介

2年

三浦直樹 長谷雄二 八木貴史 


恩人   母親    ママ

中田龍二  三浦早紀  川口裕美

あれ以来特に何もなく時間だけが過ぎて行き学校が終わればバイトの繰り返しだった

そんなバイトが終り自宅に帰るとリュージさんか遊びに来ていた


「あの時はありがとうございました」


「お!よう!」


リビングで楽しく母親と談笑していた


「なんか楽しそうだね」


「お前の事を話していたんだよ!」


「え?俺の事?なんか話題になるような事ないとおもうけど、、、」


「いやー直樹はいい男だよ!」背中を叩かれた


「あ、ありがとう、、」


「でもなーあんな小さかった直樹がこんなんになるんだもんなー。感慨深いわー」


「リュージさんとお母さんって昔からの知り合いなんだよね?」


「そうよー リュージは、、、、あー、、、」


「早紀さん俺が話すよ」


「そう言えばずっと思ってたんだけど何で母さんの事をさん付けで呼んでんの?」


「そりゃ簡単な話だ。1つ下だからな俺」


「へー1つ下なんだー 何か以外だね」


「リュージさんって何かすげーカッコいい時と笑ってる時が人が違うように見えるから年齢不詳だった」


「肩の力は抜いて周りからはこいつ大した事ないって思わせるようにしてるからな」


「それは何で?」


「直樹、、鏡みてこい笑」

「常に強張ってたら周り敵だらけになるだろ?」

「それに笑ってる方が相手も簡単に心を開くもんなんだよ」


「偉らばらず周りをよく見て相手を観察する」

「相手が何を求めてきてるのか?そんな洞察力と情報」

「この2つが生きていくのにずげー大切なんだ覚えとけよ?」


「うん」


「話し逸れたな!で、何だっけ?」


「母さんとリュージさんの関係性」


「そうだった!」

「直樹、紅鬼(あっき)ってレディース聞いた事ないか?」


「うん、何となく聞いた事はあるけどもうないでしょ確か」


「そりゃ無いわな笑」



「でなもう一つ若い頃にお前の父親になる人と一緒に立ち上げたチームがあってな」


「俺たちは夜になれば集まってバカやってたわけなんだ」


「その日は走りながら解散して享さんと並んで走ってたらパチ屋を通り過ぎてる時に駐車場に結構な人数がいてな」

「ちょっと面白そうだと思って遠くて見て見てたんだよ」


「原チャが並ぶ中に1台だけ単車があってな、、、笑」


「見てたら喧嘩が始まったわけよ」


「その中でやたらつえー人がいてさ」

「あれやべーっすね、、、って声が出たわけ」


「享さんも少し興味あったみたいで近づいて行って喧嘩止めてその女に声かけたわけよ」


「そん時に事情は知らない俺たちに何か男が話しかけてきて享さんがそいつ1撃で倒したのよ笑」


「それがキッカケでその女のチームは俺たちと一緒に走ったり集まって話しをしたりしたんだよ」


「中でも享さんとその女はずっと一緒で子供まで作ってさ、それでレディースは解散したってわけよ」


「もう分かってるだろ?」

「その女って言うのが早紀さんだ笑」


「1代で立ち上げて1代で終わらせ今や伝説なお方なんだよ」

「その血をお前は継いでる、やべーだろ笑」


、、、、、


母親の若い頃の話を聞かせてもらったけど半信半疑だった

俺の知ってる母親とはだいぶ違く感じていた


「なんか今の母さんからは想像もつかないや」


にリュージさんが今ってお前、、、」


「はいはい昔話は終わり!」

「リュージ晩飯食べていくかい?」


「いや俺この後用事あるんで大丈夫です!」


「あっそ、、」


キッチンに向かって行った


俺の首の後ろに腕を回してきて小さい声で言ってきた


「明日の夜迎えにくるから時間空けとけ」

「絶対だからな」


「じゃ、俺帰りますわ!」と帰って行った、、、


・・・・・


都合よくバイトもなかった俺は帰宅してテレビ見てた

そんな夜に外から車のクラクションがなった


!!


(入ってくるんじゃないのかよ、、、)


すぐに着替えてリュージの待つ車に向かった

「ごめんなさい、入って来るとばかり思ってて着替えてなかったです、、、」


「いいよーじゃ乗れ!行くぞ」


どこに行くかも分からない、ただ助手席から見るリュージさんはどことなく楽しそうにみえた

そんな時にタバコに火を付けて吸うリュージさんがカッコよく見えた、、、


「あのさーそのタバコ何吸ってるの?」


「んー?なんでよ」


「リュージさんの匂いってそのタバコだなーと思って」


「ゴソゴソとポッケからタバコの箱を出して俺に投げてきた」


「それだよ」


受け取り目にした、、、「ピーシス、、、、?」


「なおきー!笑 お前本当おもしれーな!」

「『Peace』ピースって言うんだよ」


「日本語だと何て意味?」


「平和って意味だな!笑」


(カッコいい、、、、、)


「ねえ、、、吸ってみていい?」


「まあ、タバコくらいはいいんじゃねーかな」


箱から1本とり咥える


「ほれ」といつも使ってるライターを投げてきた


受け取り火をつける


「ゴホッ!ゴホッ!」

「な、何これ、、、こんなの吸ってるの、、?」


「ははは!最初はみんなそうなるんだよ」

「慣れれば俺みたいになるさ!」


そうなんだ、、、大人になる一歩としてタバコを吸えるようになろう!


この時からずっと変わらず俺のタバコはPeaceです


そんな事もあり夜の繁華街の近くに車を停めた

行くぞーと俺の背中に手を当て街をあるいた


空は暗く周りは光で眩しいくらいに煌びやかな感じに見えた、、、

こんな田舎にこんな場所があるのか。と少しびっくりした


歩いて行くと1軒のお店の前に来た


「直樹、見つかるなよ?と言う、、、」


「え、、、な、、、何、、え、、?」


なんて戸惑っていた俺をよそに入って行った


独特の雰囲気がありキラキラした部屋だった、、


「あれ〜リュージじゃない」

「こっちに来るなんてめずらしいね〜」


綺麗や女性が声をかけてきた


「まーな、とりえずママに見つかりにくい場所案内してくれ」


「何それー?」


!!


「リュージ、、子供連れてきたらダメじゃん、、」


「いいから!案内しろって!」


「もう!見つかっても知らないんだからね!」


なんて会話をしつつテーブルに案内された、、、


「直樹、周りを見てみろ」

「綺麗な女がたくさんいるだろ?」


「う、うん、、、」


「だろ!?これが夜の街だ」


「なんかよく分からないけど凄いのは分かる、、、」


「きた!」

「なおき!アレ!あそこ見ろ!」


指の指す方向をみると一際綺麗な女性が微笑みながら周りのお客さん達に挨拶している


「綺麗な人ですね、、、」


「あははは、直樹!よく見てみろって!」


「え、、、、!!」

「はあ!?マジかよ、、、」


母親だった


「リュージさん、、、母さん、、、?」


「そうだよ!やべーだろ!笑」


(あれが俺の母親だと、、、、)

(こんな人が母親だったら羨ましいなって思う程だ)

(本当に母さんだとは思いもよらなかった、、、)


唖然としたのを覚えている


「あ、、、やべ、、、見つかったかも、、、」


「え、、、?」


こっちに歩いてきた、、、俺と目が合う、、、


何も言わない

ただ黙って優しく微笑んで他のテーブルに歩いて行った


「お前の母さんはこの街じゃほぼ知らない人はいないくらい有名なんだよ」


「誰にも媚びずに何人もの男に声をかけられても振り向く事はなくお前ら兄弟を育ててるってわけだ」


「少しは早紀さんの事分かったか?」


「う、うん、、、」


「ねえ、リュージさん。もっと詳しく母さんの事知りたいんだけど教えてくれない、、?」


「お前ももうガキじゃないからもう話してもいいか」


「場所移動しようか」


母親の姿にはびっくりしたけどこれからまた真実を知り驚く事になる





































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