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生きるとは何か  作者: ルーツ


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上級生期23

登場人物の紹介

5年3組

三浦直樹  高木香織

長谷雄二  一条友希

八木貴史  日高 愛


5年5組

塚本大輝

川崎一成

木村大地

5年1組(おっぱい軍団)

西田郁美

林 恵美

新田 茜


中学生

三浦 亮 

宮田 敦


小学校の先生

浜田先生 

タマキン(田中)先生 

杉浦先生


下村和樹


三浦早紀

その日は自宅でゆっくりしていた


電話が鳴る


(うーんだるいな、、出たくないなー)


俺しかいないか、、、


受話器に手をかけたらコールが止まった、、、


「もーう!だりー!」


リビングに向かう、、電話がまた鳴った


「!!はいはい分かったよ、、」

「もしもし、三浦ですけどー?」


「あ、ユージだけど」


「おん、、で、、何か用事?」


「暇してるかなって思って電話したんだけど」


「うーん、暇だけどなんかやる気起きないんだよね」

「それに明日からまた学校だしさー」

なんてダルそうにしてた


「ほら前にやってみたいファミコンあるって言ってたじゃん。あれ買ってくれてさ今ウチにあるんだよね」


「マジかよ!俺ん家さ何でから知らないけどファミコンはあるのにソフトなかなか買ってくんなくてさー!泣」


「いいの?今からそっち行っていいの!?泣」


「あ、うん。おいでよ」


「うん!すぐ行く!」


当時は絶大な人気だったゲーム

ファイナルファンタジーの新作3が発売していたとは、、、


「おまたせ!早速いいか?」


「いいよー」


電源を入れ画面にはニューゲームとコンテニューが表示されていた


もちろん迷う事なくニューゲームだ!

初めに名前をつけれるみたいでどうすっかなーと考えていた

いいや!漫画の名前にしとこうと思って誰でも知ってる有名な漫画に出てくるキャラの名前にした


それから何時間か遊んで少し休憩しようと思い一度セーブして画面だけは表示してる状態にしておいた


「ちょっと疲れた、、休憩、、」

「ユージ。ありがとうな!すげーありがたい」


「いやいや、俺もやりたかったしよかったよ」


「本当いい奴だよおまえは」


「じゃ休憩してる間でも俺のレベル上げしようかなー」


なんてユージが言ってコンテニューからセーブデータを選択していた、、、


(ん、、、?)


キャラの名前ユージ??

まあ、無くはないか、、、4人組での戦闘画面、、を見た、、1番上からユージ、ユキ、アイ、カヲリだと、?


「おいおいユージくんよ、、、」


「え?何?」


「名前、名前、、」


「別にゲームだから好きにすればいいよ?」

「でもさー自分以外女ってどうなんですかね、、」


「あはは、ダメだったかな、、」

「ユージのゲームだし何も言わないけどただなんか寂しくなるわ笑」


そんなやりとりの中ゲームは戦闘中だった


カヲリは◯◯に56のダメージを与えた。◯◯は倒れた

そんなログを見て苦笑いが止まらなかった、、


・・・・・・・・・


「今日はありがとな!じゃ、また明日学校で!」

自宅に帰った


ちょうど夕方だった事もあり母も帰ってきていて何やら自宅が騒々しい、、、


兄貴が母になんかめっちゃキレてる、、

そんな母も兄貴にめっちゃキレてる、、


「あんた女なんか連れ込んで何してるのよ!!」


「かんけーねーだろ!」

「こんな時に母親面すんなよ!!」

「俺の部屋に勝手に入ってくんなって言ってるだろうがよ!!」


「あんたね!まだ中1でしょうが!!」


「は!お前と何がちげーんだよ!!」

「うるせーんだよ!」

「話しかけてくんな!」


襖が閉まったのを確認した


「た、ただいま」


なんか久しぶりにこんな表情の母を見た気がした


「直樹おかえり」

「お母さん夜の準備したら出かけるからご飯はちゃんたべなさいよ」


そしてしっかりメイクした母


「じゃ行ってきます」


「いってらっしゃい」 


その数分後に向こうの襖が開く音がした。そしたら見た目からしてヤンキーな女が出てきた、、

ワンレンの金髪だった、、、


「へーこれがリョーの弟さん?」


「あ?そうこいつ」


「まだ幼いけどかっこよくなりそうな顔だね」

「リョーとはまた違う感じだけど」


「んな事より腹減ったわ何か作ってよ」


「ウチが作るの?手伝ってよー?」


な、な、なんだ、、、これは、、、

さっきまで母がいたんだぞ、それなのに


あ、、そう言う事か、童貞ではない。とは思っていたけどまさか取っ替え引っ替えしてるわけか、、


そしてこの時点で数人の女を囲っているっぽかった

絶対香織は自宅に近づけさせない!!心に誓った


そんな兄貴から


「おい、さっさと飯くえよ」

「そして風呂トイレ以外はリビングから出るなよ」



はあ、、、とおおきなため息をつく


どうでもいいや、、とりあえず飯作ろうと思って冷蔵庫を開けると何もない! 


「はあ!?おい!俺の飯ないんだけど!!おい!!」


シカトかよ、、、

スーパーに行ってカップ麺とおにぎり買ってきた


俺が帰ってきたなんて気づいてないんだろうな、、、

おっ始めてやがる、、、お盛んだ事で、、


あれから時間も経ち眠くなってきたからそのまま早いけど就寝した。


・・・・・・・・・


次の日の朝


はあ〜ぁ、、、とあくびし学校に行く準備をした


「直樹、今日お母さん休みだから学校から帰ったら話しあるから早く帰ってきて」


「あ、うん、分かった」


そして学校に向かい教室に着き席座る


「おはよー」


なんだ、、、なんか俺に対してみんなが普通に接しってくれる。


「おはよう」「うーす!」


と二人が挨拶してくる


少し遠くには香織

自分家より居心地がいいじゃないか、、、


朝からなんか感動した


その日は特に何もなく放課後を迎えた。タカシがユージん家いくけど行かね?と誘ってくれた

「ごめん!なんか母親に今日は早く帰るようにっていわれてさ」

「今日は2人であそんでよ!」


近くの香織も俺と帰ろとしてたみたいだった、、、

香織に顔を向けて両手を合わせてごめんとやって足早に自宅に帰った


そんな自宅の駐車場に見覚えのある車が止まっている


いつぞやのババアだ、、、


「ただいま」


「あらお帰りなさい」とババアが言ってきた


母もおかえりと言ってきた


直樹ちょっとこっちに


「今年の年末年始はこちらの方が主催するイベントに直樹と亮も参加するから予定は入れないようにしてね」


「そしてそれまでに全部ではないけどお経も読めるようにならないといけないよ」


なんて言いやがる!!良いわけがない!

「嫌だよ!絶対いかねー!!」


「あなたに決める権利はないのよ」

「これは仏様のお導きなのだから、、」


リビングの仏壇に手を合わせて頭を下げている、、


母親はあれから何も言ってこなかったから宗教団体とは縁を切ったんだと思っていた。だがそうではなかった


「なんで行く必要があるのさ!」


「早紀さん宅の息子さんは呪われているわ」

「それを清める為にも私の主催する会に参加して良い運を入れないといけないのよ」


(完全に頭イカれてやがる、、、)


ここは適当に流してバックれればいいか、、なんて思った


「はいはい分かりました」

「じゃそれでいいです」


適当に返事して俺の話は終わった


兄貴とはどんな話になったかまでは知らないが特にトラブルもなくすんなり話しが決まったみたいだった


その日のよる

俺は母と一緒にご飯を食べていた

そんな時に


「よかった、2人とも話を受け入れてくれて、お金支払わないとだわ」なんて言いやがる


「ねえ、その金っていくらなの?」

「あの人のなんか会に参加するんでしょ?」


「そうねー1人100万くらいかなー」


「え?本当なのそれ?」


(待て待てじゃ、ウチは母兄俺だから300万!!)

さすがにそれはないなと思った


これは阻止すべきだと思った

だがまだ時期じゃない様子を伺いながらどうすべきかを考えるのだった


そこまら数ヶ月が経ち風も寒くなってきた頃にとんでもない話が耳に入ってきた。


外は寒いから昼休みを教室で過ごしていた

タカシがいきなり「直樹!直樹!」


「んー?どうしたー?」


「ユージは?」


「トイレだと思うよ?」


「直樹!お前忘れたのか!?」

「な、何をさ、、、」


「アレだよ仕返しだよ!!」


「!?まさか!うそ!何か進展あったのか!?」


「進展どころじゃないつーの!!」

「ユージ早く戻ってこいよ!!」


「あれータカシ、、どっかいっ」


「ユージ早くこっち来いって!」

「いいか、とりあえずバレないように職員室いくぞ」


「お、おう」


「絶対バレるなよ、、、」


廊下側からではなく運動場側に窓があるそこから何かが見えるらしい、、、


そーっと職員室を見た


「え、、、?いつの間に!?」


タマキンの向こうに塚本、川崎、木村

そして西田(おっぱい女)、林、新田と横一列になって立たされていた


「おいおいこれはどう言う事だよ?タカシくん!」


「詳しい話しまでは知らんけどあの3人共が一緒って事はくっついたって事だろ!?」


走りながら裏に行った!

「あははは、あはははあはははマジかよ!」

「あいつら馬鹿すぎるだろ!!」

「あははは、あはははあははは!」


まさかこんなに作戦がうまく行くとは思わなかった!


これで俺たちの安泰は保証されたようなものだった。

この時はただ笑らい転げていた


教室にもどり香織の席に行き

「香織、もう大丈夫だよ」

「俺たちの邪魔する奴はいなくなった、安心していいよ」


「え?、、どう言う意味、、?」


「そのまんまの意味で大丈夫!笑」


俺と香織の関係はもう隠す必要なんてなかった

むしろ知ってもらってた方が香織に手出す奴もいなくなる


そんなこんなで冬休みになり年末年始を迎える事になる。



























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