旅立ち(準備編)8
高3も夏休み3日まえに教習所の入校式をしていた
大きな封筒の中にこれから必要な物がたくさん入っていた
そのまま2階で入校式をするみたいで教室の入り口で紙を渡し確認され入室した
その時に指定された席に付く事になるのだが俺だけ他の人達とは反対の席に座る事になった
めちゃくちゃ不自然な感じで自分1人だけがぽつんと座っている
(な、なんだよこの状態は、、、おかしいだろ)
俺の事など気にする事なく入校式は始まった
「皆さん確認をお願いします」
「今持っている書類の色が白色の人はホワイトボードを向いて左にピンク色の人は右に来ていますか?」
「みなさん大丈夫でしょうか。」
「はい。それではMTとATでの間違いはないと言う事でこれから説明をして行きます」
(はぁ!?俺以外全員MTかよ!!)
(100人以上いるのに俺だけATかよ、、、、)
(まあいいや、、俺は勝ち組、、そう勝ち組なんだ!)
(恥ずかしく感じるのは今だけだ、、)
そうして時間も過ぎて入校式は無事に終わりその日から俺はすぐに行動に出た
そこからは夏休み入って教習所に通い4日が過ぎた
既に1段目を終わらせこの調子でいけばかなり早く免許が取れそうだった
隠れ蓑が多くて俺が個人で通ってるなんて誰も分かってなかった
リュージさんの車も運転していたし全くの素人ではない分スムーズに運転もできた
やっぱ坂道発進が超絶簡単なのが1番大きいと感じる
(この調子で一気に2段階も終わらせて仮免いくぜ!)
なんて思ってら筆記試験でつまずいてしまった、、
ひっかけ問題に見事に引っかかりなかなか合格の点数に届かなかった、、、
「く、くそ!なんだよ!!あー!先にすすめねーよ!」
「あと3日後には大阪行かないといけないのにさ!」
(よ、よし、、落ち着け俺、、明日の筆記試験は落ち着いてやろう、、、)
これを越えないと今の俺は何もできない
試験当日。
(よし、、、、、落ち着いて挑もう)
試験官の始めの合図で試験に挑んだ
何ども何度も問いと答えを照らし合わせた。
これで多分大丈夫なはずだ、、、、試験官に渡す
しばらくしたら俺の名前を呼ばれた
試験官の近くに行くと小さい声で時間あるからもう1度見直してみなさい。と言われた
はい。と回答用紙を返されたもう1度冷静になり見直した
すると1つだけあれ?って思う問いがあった
(これ引っかけ問題じゃん!!)
(おおー!!ありがたい!)
すぐに答えを変えて更に時間ギリギリまで見直しをした
そのおかげで見事仮免合格をもらえた!!
「よっしゃー!!これで気持ちよく大阪にいけるぜ!」
帰ってから大阪に行く準備をしていたそんな時だった
窓を叩く音がする
「こんばんは」
「おう友希じゃないどうしたのさ?」
「明後日の朝から大阪いくんでしょ?」
「そうだね。俺の将来を決める為に行くよ」
「ふふ、直樹はすごいなー」
「ん、急にどうしたよ?」
「ううん、直樹っていつも先を見据えて動いてるなって思って」
「先って言うか後ろを振り向かないって感じかな笑」
「あはは、そうかも笑」
「そんな直樹が近くに居てくれたおかげで私も先を見て動こうって思えてたんだよ、、本当に感謝してる」
「どうしたのさ?なんか変だぞ」
「、、もうすぐ直樹はこの街からいなくなるって日が近くなって行くのを感じてるの」
「そう思ったら直樹に会いたくなっちゃってさ!」
「、、、、、おいでよ友希。今日は甘えなよ、、」
「、、、泣かないって思ったのに、、もう、、」
「ああ分かってるよ。友希は強いよ、、、」
「強くても甘えたい時は甘えていいんだよ。な?」
俺の胸中に頬を当て涙を流し甘えている
「直樹が忘れられない、、、ダメって分かってるけど」
「友希、今はまだ俺はここにいるよ」
「確かに俺は遠くに行く。だけど俺だって友希の事を忘れる事なんてできないよ」
「、、本当?」
「当たり前だろ?友希が俺の事を忘れて他の男の事だけを考えられるなんて嫌だし!」
「だからと言って俺を全てにしてほしいては思っていないよ」
「俺との関係は友希の中で良い思い出にしてほしいなって思う」
「もちろん俺も友希との関係はずっと良い思い出になるし!」
「もう、直樹の言葉がめっちゃ刺さるんですけど!」
「あはは、なら良かったよ」
「今日は友希を優しく扱わないといけないじゃない笑」
「ふふ、直樹はいつも優しいよ、、、、、」
その日は急に寂しくなったのか友希を抱くと最初は悲しい雰囲気だったのが俺を感じると表情が柔らかくなり快楽の顔になって行った、、、
・・・・・・・・
朝日で目さが覚める、、
友希の可愛い寝顔があった
教習所に行こうと思いゆっくりベッドから降りて洗面に行き顔を洗い歯を磨いてスッキリした!
、、よし!仮免も受かったから今日は明日の事もあるから遅くまでは居るのはやめておこう。そう思いながら着替える為に友希がまだ寝てる部屋に行く
(はは、気持ち良さそうに寝てるな、、、)
上着を脱ぎズボンを脱ぎ着替えを手に取った時にベッドの上で寝返る友希をふとみた
!!
(おいおいおいおい、、、、おい!!)
布団から生足がでて更に奥には毛がないのかチラッと見える、、、、、
(この状況で興奮しない男がいるなら教えてほしい!)
そう思えるくらいエロすぎた、、、、
生唾をゴクリと飲み込む、、、、、
朝から着替えを放り投げ既に教習所の事なんて忘れていた
気持ち良さそうに寝ている友希には悪いが別の気持ち良さを味わせる事にした
「友希!お前エロい身体しすぎなんだよ!!」
「え、、えぇ、、、、あっ、、あん、、、、」
「もー朝から、、あ、」




