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生きるとは何か  作者: ルーツ


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旅立ち(準備編)7

友希は次の日の昼に帰って行きそこからバイト以外特にないと思っていた日曜の昼前に部屋の窓を叩く音がした


「やあ」


「おう、どうしたん?」


「いやさ直樹って車の免許とらないのかな?って思ってさ」


「んー?取るよ」


「あ、そうなの!?」


「ユージは取るのか?」


「俺はこっちにいるから取らないと死活問題だからね笑」


「確かに笑」


直樹は学校に免許取る事を申請するの?


「うーん、、、なんかそれやると免許取ったら卒業するまで免許預けないといけないらしいし再発行しても0から1になるやろ、、」


「直樹の所も同じなんだね、、」


「ふふ、実は俺すげー良い事おもいついてるんだよね」


「え?なになに!教えてよ」


「ふふふ、仕方ないな。教えてやるよ」


「ここら辺って3つの教習所あるだろ」


「うん」


「俺らの高校は指定されてる教習所で取ることが条件なんだよ」

「多分ユージの所も同じだとおもうぜ」


「うんうん。指定されてるね」


「だろ?だから親に入校申請書を書いてもらって制服きて通うんだよ」

「俺の隠れ蓑がたくさんいるからバレるわけがないって話よ!!」


「それに最短で終わらせる為にAT限定で取ってすぐに限定解除で通うんだよ」


「えーそれ面倒くさいくない?」


「甘いなユージくんは」


「え、、、、」


「最初からMTよりATの方が6限短縮されてさらに限定解除はは3回乗るだけでいいしお金も1万円で済むんだぜ!!」


「うっそ!?本当に?」


「ああ、ちゃんと聞いたから間違いないよ。」


「こっちの方が安くてバレずに早く終わってMTも運転できるとかやべーだろ笑」


「うん!ヤバすぎる笑」


「AT限定なんて恥ずかしいかもしれないけど最終的に笑うのはこっちなんだよ!!」


「直樹すげー!!いつから行くの?」


「ああ、夏休み始まる2日前から行くぜ!」

「バイトも夏休み中は休みもらってるし補習とか待ちもするから結構早く終わると思う」

「ただ8月に大阪行くからね俺」


「何それ?」


「バイト先のお客さんからスカウトみたいな感じでうちで働かないか?って言われて行くんだよ」

「それが大阪にあるみたいで頑張り次第で東京の方のお店に行けるみたいでさやるしかないっしょ?」


「直樹すげー、、、、それって本気出して東京行くって事でしょ?」


「まあ、そうだね」


「確認するけどそれって香織ちゃんの為なんだよね」


「そうだね。俺は沖縄で香織に会ったんだけどそん時にはっきりと結婚しよう。って言ったからね」


「はあ、、、直樹マジで尊敬するわ、、、」

「そりゃ友希が直樹だけに心を完全に開いてるのも分かるわ」


「やるからには徹底してやらないだろ?」


「早紀ママの所で少しは直樹に近づいたかなって思ってたけど全然だわ、、、」


「俺の事をどう思っているのかはユージ次第だから何も言えないけど目標を持つ事はいいんじゃないかな」


「うん、、 」

「でも直樹は大阪に行くのかー」


「まだ決まったわけじゃないと思うけどとりあえず8月に面接しに行ってくるよ」


「そっかーなんかあの頃に言ってた事が現実的になってきた感じがするよ」


「だなー」

「もう俺たちも子供じゃいられないって事なんだと思う」


「そうだね、、、、まずは免許からかな!」

「それじゃ俺帰るね」


「ああ、またなー」


・・・・・・・・・・・・・・・


その日は1人ゆっくりベッドで寝て朝を迎えた


いつものように朝起きて支度をし学校に行き教室に朝のHRが終わる時にいきなり大嶋が俺に話しかけてきた


三浦くん、職員室に来て下さい。と、、、


(はぁ?何??気持ち悪、、、、、)


「直樹何したの?笑」


「いや、、なんだろうな、、」


恐る恐る職員室に行くと周りの先生たちが俺を一気に見る、、、、


(な、なんだよ、、、)


大嶋と見た事ない2人が俺の所にきた


「あー三浦くん待っていたよ!さあ、こっちにきて!!」


促されるように歩いて行くと会長室と書かれたドアの前に着いた


(は?何、、、俺どうした、、、)


失礼します。と周りの人達が言いドアが開くとそこには見覚えのある人がソファに座っていた


「やあ、三浦くん久しぶりやね。」


「え、、、あ、、はい、お久しぶりです三田さん。」


「はは、どうしたのよ!こっち入りなさいよ」


「は、はい。」


それでは正式にこちらから三浦くんに依頼を出す手続きを開始するよ


大人同士のよく分からない話をあ互いにしていて母印で大丈夫だからここに押してと言われ書面が正式に受理した形となった、、、


「それでは三浦くん8月待っとるで!!」


みはい、色々とすいません。」


「うん!向こうで会おう!」


三田さんは忙しい方のようで用事が終わるとすぐに出て行った


(、、、、、なんだったんだ)


「三浦くんのおかげでよい取り引きができたよ」

「ありがとう。」


声の方を振り返る


「へ?何ですかそれは、、、」


「どこで知り合ったのかとかはもう不問にしよう」

「こんな大企業と繋がりができた事に感謝するよ」


(まあ、よく分からんけど気にしないでおこう)


「じゃ俺戻りますね」

「それと俺は自分の事しか考えてないので今後俺に絡んで来ないでください」

「よろしくお願いします」


「失礼します」


教室に戻るとみんなが俺を一気に見る、、、


「な、何だよ、、、、」


「直樹!大丈夫だった?」


「ああ平気だよ」

「三田さんが来て俺を正式に書面を交わして学校を通して面接受ける事になったよ」

「それとやっぱ三田さんの会社は大きいみたいだわ」


「へー直樹すごいじゃない!」


「うん、、結構プレッシャーあるけどね、、、」

「ここまで来てビビっても仕方ないよな!」

「やってやるよ!!」


こうして正式に面接を受ける事ができそれと同時に車の免許の取得もやって行くと言う計画を実行する事になる







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