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生きるとは何か  作者: ルーツ


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旅立ち(準備編)5

三浦直樹

長谷雄二

八木貴史


1年

塚本智和

平井陽平

岸元哲治



「そろそろ行こうか」


「だね!」


「行くか!」




3人バイクに乗って指定した場所の河川敷に向かい走る

そんな時にタカシから声がかかる


「なあ、タイマンでやるのか?」


「どうだろ、、相手次第かな」

「ただ先に一人一人やってやるって言ってるから向こうもタイマンだと思っているんじゃないかなー」


「ふーん、、分かった」


??


現地に着くとベッドライトに照らされる3人がいた

エンジンを止めてそいつらの近くまでゆっくり歩いて行く


「待たせたな。」


、、、、、、、、、。


「直樹、、、ちょっと待てっ、、こいつらアレだろ」

「お前ら陽平と哲治だよな?」


「は?何でこいつら知ってんだよ」


「直樹覚えてないかな、、、」


「何を?」


「すげー昔に直樹にどっかで殴られて、、ほら何だっけ」

「お前ん家の近くに俺が呼んだ事あったのおぼえてないか?」

「誰かにやられたから話し聞いてくれって言ってその奴ったのが直樹でさ、、、」


「まって、何かあったな!あれなんだっけ、、、、」


「お前が女と遊んでる時だよ!!」


「はっ!そうだよ!思い出した、、、香織との、、」

「え、、?こいつらなの?」


「だと思うぜ。」


「おい陽平、なんで直樹に喧嘩売る必要あるんだよ」


「お前のせいで大輝さんがどうなったと思ってんだよ!」


「大輝って塚本か?」


「そうだよ!!」


「そういや中1のあの件以降全く見てなかったな」


「それとこれの何が関係してんだよ」


「3人の内の1人が陽平と言う奴の隣に立つ」


「俺はお前を許さない。」


「、、、誰だてめーは」


「塚本 智和、、大輝は俺の兄だよ!」


「へー、、なんで塚本が俺のに怨みがあるのか知らんけどさっさとやろうぜ」

「俺も暇じゃねーんだよ?」


「要はアレだろ俺に恨みを晴らしたいって事なんだろ」

「こっちの事情も理解せずに塚本なんてただの自業自得だしな」

「勝手に俺が悪いとかふざけんなよ?」


「う、うるせーんだよ!!」

「説教するなら勝ってからにしろよな!!」


「はは!お前らにわざわざ説教するわけねーだろ」

「笑わせんなよ」


「、、、、、こいよ。」


「直樹、、ここは俺がやってやる」

「俺にも責任あるからな」


「お、おい。タカシ大丈夫か?」


「まあ見てなよ。俺だって何もしてないわけじゃないんだよ」


「、、、、誰くるよ?誰でもいいぞ」


ずっと無言だった哲治とか言う奴が前にでた


タカシに向かって互いに近づいて胸ぐらを掴み合って力比べをしてるように見える


哲治がタカシを殴ろうと振りかざした時にタカシが胸ぐら掴んでる手をよく分からん方法で力も入れてない感じでスッと外してそのまま哲治がぐるんと回り背中から地面に落ちた


「え、、、タカシ今何やったのよ、、、」


こっちを見るタカシ

「後で教えるよ」


その後も謎の拳法みたいなやり方で圧倒していた


「タカシすげーな、、めっちゃ強くなってるな、、」


「直樹あれは護身術って言うんだってさ」

「ほらタカシの学校って自衛隊学校だから授業で教わるみたいだよ」


「まじか、、、すげーな、、、圧倒してるな、、」


確かに決定打はないけど相手が勝手に疲れてるな


「ほら哲治どうしたよ?」


「はあ、はあ、はあ、、、、クソが、、」


タカシに向かって大きい振りかざして時にタカシが襟を握りそこから背負い投げをしてそのままマウントを取り既に抵抗できないくらい疲れ切ってる哲治の顔を殴りまくっていた


「おら!あ!どうしたよ!?」

「よえーくせに何直樹に喧嘩売ってんだよ!!」

「ぶっ殺すぞこら!!」


ユージがタカシを止めに入った


「タカシ、、もういいでしょ、、、」


「はあ、はあ、、、舐めんなクソガキがっ、、、」


「陽平だっけ?ほらこいつ邪魔だからそっちに連れて行きないよ」

「それで、俺の相手はどっちがするのかな?」


、、、、、、。


「おい。テメーらから俺に始めた喧嘩だろケジメつけろや」


「クソが!!と言い陽平がユージの前に立つ」


タカシが俺の近くに来た


「なんだよタカシめっちゃくちゃつえーじゃない!」


「ああ、、護身術使えるなと思ってクラブ活動に入ってんだよ」

「結果は見ての通りだよ」


「ああ、お前すげーよ、、、」


「少しでも直樹に近づきたかったからな笑」


「たくよ、、本当お前最高だよ、、、」


「それよりほらユージ見てみなよ」


ユージに顔を向けてみる


「うわ、、、可哀想、、、、、」


そこにはユージに胸ぐらを左手でがっしり掴まれただひたすら右拳を受けている陽平がいた、、、


掴んでた左手を胸ぐらから離すと膝から地面に落ちた

その顔面に向かって渾身の右足蹴りがキレイに入り勢いよく地面に叩きつけられた、、、

更にそのまま持ち上げら全身の力が抜けだらんとし状態から手を離し下から上に向けて掌底が顎に入り血を吐いてそのまま地面に倒れた


「今後また直樹に手だしたらこんなじゃ終わらないからな!」


振り返りこっちに戻ってくる、、、


「はは、相変わらずユージは安定した強さだよ!」


「いやいや直樹には負けるって、、、」


「2人とも俺の事を過大評価しすぎだよ」

「俺はお前たちと何も変わらんよ。だからと言って手抜きはしないけどな!!」


「さて、、塚本弟、、、、お前のしょーもない理由で周りを巻き込んた事のケジメをつけさせてもらうからな」


「ふ、ふざけんなよー!!」


俺に向かって走ってきた

俺も走って行き距離を詰めた


互いに距離が近くてパンチが当たらない

塚本の両肩を握りこっちに寄せ腹に膝を入れ下を向いた頭に左腕を上から固め右手を腰ベルトを握りそのまま持ち上げて勢いよくブレーンバスター風に地面に落とした

すぐに立ち上がりこめかみに蹴りを入れる

素早い動きができない塚本の腹や胸なんかをひたすら蹴りまくった

意地でも立ちあがろうとする塚本の顔を横蹴り入れて鼻の骨が折れたのが分かる


「はあ、はあ、はあ、、、、、」


息を整える。


「塚本智和、今からお前をボコボコにする。覚悟しろよ」


マウントを取り両手で右左と顔を見て何度と何度も殴る

立ち上がり胸ぐらを掴み立たせる

ふらふらとすぐ地面に落ちそうなる奴の腹に膝を入れ顔が思いっきり下がる


「おら!こっちみろよ!!」


渾身のストレートを顔面にむけて踏み抜いた


そのまま地面に勢いよく倒れていった、、、


「はあ、はあ、はあ、、、」


「やっぱ直樹強すぎるって!笑」


「一方的過ぎてあいつに同情するわ!笑」


「はあ、はあ、、、そうか、、?」


「ああ、最高だよ直樹は!」


「そうだね!最高だよ!!」


「はは、、」


塚本の近くに行く


「おい塚本、、お前が何を思って俺に怨みがあるのかしらねーけどなこっちはお前の兄貴に俺の大切な奴を殺されてんだからな、、、」


「お前の目で見て調べろ、、それでも俺が悪いって言うならまた相手してやるよ。」


「じゃーな、、、、」


「帰るか!」


「ああ!」


「うん!」


3人バイクに乗り自宅に着き部屋に入ってしばらく疲れた身体を休ませていた


「今回の件本当に助かったよ、、」


「全然いいよ」


「ああ、気にすんなよ」


「ありがとう。それとリュージさんから言われててさ」


「んー?」


「もう俺は喧嘩やらない。これが最後」

「今回の事で思い知らされたよ、、、、」


「俺の人生って本当争いばっかりだなって」


「それに殴られるのは痛いけど殴る方も同じくらい痛いよな、、、、」

「暴力で解決できる事がないとは言わないけど何にしても話し合いで解決できるならそれに越した事はないだろ?」


「そりゃそうだな!笑」


「うんうん笑」


りでも直樹からそんな言葉でるなんてね笑」


「はは、、、だって俺18だぜ?もう喧嘩とかはもういいよ」

「今後は強さなんて俺には何の役にも立たないさ」


「そうだよね、、、」

「じゃ俺も今回で喧嘩はしない」

「だけど守る為ならやるかもしれない」


「ダメかな、、、?」


「いいじゃない、むしろその方がいいよ」


「じゃそうする」


「なんだよ!俺だけ仲間はずれとかやめてくれよな!」

「俺ももうやらないからな!!絶対に!!」


「あははは!ああ!3人誓おうぜ。」


「俺たちはもう自分勝手に喧嘩はやらない!!」

「心に刻めよ!!」


「よっしゃー!!」


「お前たち本当に最高の親友だよ!!」


「直樹もな!!」


「あははは!あははは!」


夜も更けて2人は帰って行った。




















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