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生きるとは何か  作者: ルーツ


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最終章32

あれから愛は明日の着物に袖を通す為に早めに帰って行った


(友希に連絡するのはもう少し経ってからでいいか)

(さすがに疲れる、、、)


自宅のリビングでテレビをつけてお笑いなんか見てたり晩飯の食材買ったきたりしていた


そんな時に玄関が開く音がした


「あれー直樹いたのね?」


「あ、、、久しぶり」


「直樹」


今年は2人で初詣行くの?と尋ねると2人の後ろに人影があった


「まあ、いずれ知る事になるだろうからね」

「ほら、、」


めっちゃ父親似の女性が居た


(あー娘さんか、、、、)


「初めまして。彩月と言います」


「どうも、直樹と言います」


(腹違いの兄弟ってやつだな、、、)


「それでー?今日はこっちに泊まる感じなの?」


「違うわよ、ウチを見てもらおうと思って来ただけよ」


「そうなんだ、ある意味良かったかな」

「今から友希が来るから」

「初詣はリュージさん達と一緒に行くし」


「リュージが裕美にプロポーズしたと聞いた時はやっとかと思ったが良かったよ」


「だね」


「来たばかりだしゆっくりしていけば?」

「俺部屋に居るし出る時に教えてくれればそれでいいんだけど」


「そうね、少しゆっくりしてからにしようかな」


「気使つかわせるとなんか悪いからあとは3人でどうぞ」


「ああ、直樹なんか悪いな」


「いいって!今までたくさん我慢してきたんだからもういいじゃない」

「俺ももう子供じゃないし自分の事は自分でやって行くからお互い前向いて行こうよ」


「直樹は既に大人みたいな考え方をするんだな。」


「まぁね、だって小学4年くらいからバイトしてたし笑

社会経験は豊富だよ」


「そうか、、俺にできる事があれば言ってくれ。」


「うん、ありがとう。じゃ部屋戻るね」


「彩月ちゃんも自分家だと思ってゆっくりしてね」


「あ、はい」


・・・・・・・・・・・


さて、、、電話するタイミングがなかった、、、

(リュージさんすいません!使わせてもらいます!)


ケータイを手に取り人生初の電話をかけた


「はい、一条です。」


「もしもし、三浦と言いますが、、、、」


「行くね!!」


「あ、友希か、、あのさ俺の声聞こえるのか?」


「へ?なんで?」


「あ、いや。後で話すわ」


「迎えに行くから外で待ってて」


「分かったー」


ピッ。


、、、、、、、、、、。


ケータイをまじまじと見る、、、、


「これめっちゃ便利だな!!やべー!!」

「これからの時代はこれ流行るだろうな、、、」


一瞬だけリビングに行く


「ちょっと友希迎えに行ってその辺走ってくるから!」


「きをつけてねー」


着替えを済ませて外に出てバイクに跨りチョークを引いてエンジンに火を入れる。


暖機していたら3人が見に来た


「あれが俺たちの思い出のバイクだ、、」

「それを直樹が引き継いだんだよ、、」


「じゃ、行って来ます」


ダブル切りながら走るKAWASAKI空冷四気筒は本当にカッコいい


友希の自宅に着くと待っていてくれていた


「ごめん待った?」


「音が聞こえてきたらさっき出たから大丈夫」

「直樹まだそのマフラー着けてるんだね、、、」


「まあね、これはずっと俺を暖めてくれるんだよ」

「ほら乗りなよ」

「つーかその荷物、、1回自宅行くから置いてきなよ」


「え、、?どこか行くの?」


「今家に家族一家がいるんだよ。それに部屋行ってもセックスするだけだろ」


「ちょっと走りにいこうぜ」


「分かったー」


「よし、ちゃんと掴まれよ」


友希が俺にぴったりと抱きついてくれたおかげで背中はあったかい


自宅に荷物を置いてそのまま目的もなくただ走っていた


空も暗くなり星が見えてきた


広い公園の駐車場にバイクを停めてベンチに座り空を見ていた


「おおー!!星すご!見てみ」


「わー本当だーすごいね!」


「なんか手伸ばせば届きそうな感じするな、、、」

「なあ、あそこ行こうぜ」


「うん!」


少し遠くに小高い丘があった


2人寄り添いながら向かうと星空がパノラマのように綺麗だった、、、、


「すごい、、素敵、、、」


「ああ、、、こんなところがあったなんてな、、」

「走らせてきた甲斐があったよ」


直樹、、、と行って俺の胸中に顔をあててきた


「こっち向いてごらんよ」


風は寒い、だけど星はキレイに輝いている


「友希、綺麗だよ」


友希の唇にゆっくりとキスした


「ふふ、つめたい、、でも暖かい、、、」


「ああそうだな、よし!帰って風呂入って飯食うか」

「材料はもう買ってあるし!!鍋だぜ!」


「えー直樹最高すぎるんですけどー笑」


「あははは!だろ!?行こうぜ」


「うん!」


友希を乗せ自宅に帰ると3人はいなかった


「友希寒いから玄関から入りなよ」


「あ、うん!寒ーい」


ふー、、、ありがたい事に暖房をつけていてくれたみたいだった


「あったけーな!こんちくしょー笑」


「なにそれ笑」


「いやなんか寒いと言いたくならねー?」


りなんか分かるかも笑」


「だろ笑」


「俺風呂沸かすから友希は部屋に行った先着替えてきなよ」

「お湯張るからまだ時間かかるからさ」


「分かったー」


上着だけ椅子に掛けて風呂にお湯を張って部屋に戻った時にちょうど友希が着替えていた


上着を脱ぐタイミングで頭が服で見えない状態だった


後ろからおっぱいを揉む


「直樹ー!」


「あははは、、友希ちゃんあったか〜い、、」


冷えた顔を裸の友希の背中に押し当てた


「つめた!!もー!やめてよー笑」


イヤでーす。ブラのホックを外しておっぱいがあらわになった


「もう、、、いじわるー」


皮膚はまだ冷たいのに中は暖かい、、、何とも言えないプレイをした


「帰ってきて早々する事じゃないよー、、、」


「はは、確かにね」

あーー!!!やべー!!裸のまま慌てて風呂場に行く


「あーやってもうた、、、」


お湯垂れ流しだった


「まあ、、バレなきゃいいか、、、」


遅れて友希が来た


「どうしたの!?」


「あ、いや、、大丈夫だよ、、、、それよりその格好やべーな、、」


「え、、」


「パンティ1枚で来るとか勇気あるな」


「直樹しかいないしもう恥ずかしいとかないし?」


「じゃ全裸で来なさいよ!!」


「だって直樹パンティ好きじゃん、、、」


「友希さん、、、、」


「何、、、」


「最高っす、、、」

















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