表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
生きるとは何か  作者: ルーツ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

136/161

最終章28

「え、、、何それ、、、」


「事実婚の事?」


「あ、うん。それ」


「あのね、、こんな事言うのもアレなんだけどさ」

「お母さんね享とあれからたまに会ったりしてるのよ」


「うん、だと思ってるよ。それで?」


「あの件をキッカケに享の家庭は離婚したのよ」

「前から元奥さんと娘さんは仲が良くなかったみたいで今は享と一緒にくらしているんだけどね」


「それからまた一緒に居る事も多くなってね、、」


「ねえ直樹」

「お母さん、、また女に戻ってもいいかな?」


「はは、いいんじゃない?」

「俺も後1年後にはいないし兄貴も帰って来ないでしょ」


「それに母さんと享さんは色々あったけどお互い心は離れていなかったんだからいいんじゃないかな」


「直樹、、ありがとね」


「うん。それでさ事実婚って何?笑」


りもー直樹って本当知らない事は何もしらないよね笑」


「うっせーな、別にいいだろ笑」


「籍は入れずに一緒に生活する事を事実婚って言うんだよ」


「同棲とは違うのか」


「似たようなもんだねー」


「そうかー」


「母さん。」


「何」


「今度は幸せにね!」


「、、、、、うん。ありがとう」


「あははは!いい朝だね!」


「愛もいい場面に出会ったな」


「そうだね!おめでとうございます!!」


「ふふ、ありがとう愛ちゃん」


・・・・・・・・・・・・


「部屋戻るか」


「そうだねー」

「なんかまじまじと痛感させられた感じだなー」


「んーどうした」


「直樹と香織も同じなんだろうなーってさ」

「ちょっと羨ましいな、、、」


「周りからすれば愛も羨ましいって思われてるよ」


「そうかなー?」


「そりゃそうだろ、料理も上手くて性格もいいだろ、エロ身体してるし何より可愛い」


「選択できる側なんだって」


「友希もだけど2人は高望みできる女性なんだよ笑」


「直樹が言ってくれるならそうなんだろうね!」

「ありがとう!!」


「ああ!」

「それで夕方まで俺暇だけど愛はどうする?」


「1回帰りたいかな、、、、」


「そうなの?」


「だって、、、、今はいてないし、、、」


「あーなるほどね。パンティどこあんの?」


「なんでよ、、、、」


「え?なんでよ、、、」


「直樹、あんたね、、、、」


「いやいや洗濯してやろうと思っただけだって」


「もういいから着替えるから送ってよー」


「分かりました」


「ベッドの中からパンティ取り出した時に睨まれた、、、」


・・・・・・・・・


「はい、行こう」


「はい、、、、」


愛を自宅まで送った


「じゃ夕方ねー」


「ああ、後でない!」


自宅に帰りタバコに火を付けてぼーっとしていた


「ん?誰かくるか?」

窓を叩く音がした


「開いてるよー」


「や、やあ直樹、、、」


「おーどうしたよユージ」

「上がれよ」


「うん、ちょっとお願いと言うかやれるのかを相談したくて、、、」


「何よ、どうした」


「あれから自分なりに考えて色んなバイトなんかも探していたんだけどなんか今の自分が求めてるのがなくてそれが何かをゆっくり考えたんだよね」


「それで?」


「うん。」

「俺さ前に直樹がやってた黒服やってみたいんだよね、、」


、、、、、、、。


「あ、あのさ別に友希と一緒の所で働きたいとかではないんだよ!?」


「ほお、、、俺はてっきりそうかと思ったわ」

「で?」


「すごく大変なのも頭では分かってる、俺が今までぬるま湯に居た事も直樹に言われてそうなんだって思っている」

「だけど俺自身がそれを体験しないと本当の意味で理解できないと思ったんだよね」


「勝手な言い方だけど直樹がやれたなら俺もやれないはずがない」

「そしてそれをやり遂げたら自分に自信が付くような気がするんだ」

「だから直樹の知り合いで雇ってくれそうな人いないかな?」

「良かったら紹介してほしいんだけどダメかな?」


「ユージの言い分は分かったよ」

「俺と真っ向勝負してやる!って事だろ」


「うん!俺、直樹に負けたくない!」


「まあ、悪くない回答だよ。少し待ってなよ」


「分かった」


「あ、そうだ。俺が紹介するんだから認められるまで辞めようなんて中途半端な事すんなよ?」


「うん」


部屋を出て母親に声かけ事情を話した


母親を連れて部屋に戻る。


「ほらユージ紹介してやるよ」


「ANAisのママだよ」

「お前の意気込み次第ではママになる人だ」

「しっかり話せ」


「な、なおき、、、、」


「俺はリビングにいるよ」

「早紀ママすいませんがこいつの話し聞いてやってください。よろしくお願いします」


「ユージ、お前が今から足を入れる世界はこう言う所なんだ」

「しっかりやれ」


扉を閉めてリビングに行きタバコに火を付けしばらく待っていた、、、、、


リビングに2人が来た


本気に向き合う真剣な目になっていたユージ


「良かったなユージ」

「ありがとうございます早紀ママ」


「いいよ。明後日から来てもらうから制服の寸法取りたいから一度お店に行くよユージ」


「はい。分かりました早紀ママさん」


「おーいユージ。さんはいらねーよ笑」


「あ、、、」


「あはは!頑張れよ!!」


「ありがとう直樹!!俺本気で頑張るよ!!」


「ああ!死物狂いでやれ」


(ユージの就活は必要なさそうだな笑)





















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ