最終章24
窓を叩く音がする、、、
「んん、、、誰よ、、、」
「おはよー直樹!」
「あー、、、、朝から元気だな、、、愛たちは向こうでは楽し過ごせたのか?」
「まあそれなりかなー」
「、、、、あっそう」
「ちょっと顔洗ってくるわ、、、、」
「いっといでよー」
「あーはい、はい」
洗面所に向かい歯を磨き顔を洗った
ふー、、、、時計に目をやると11:00
「あ、、こんな時間だったのか、、、、」
2つコーヒー作って部屋に戻りテーブルに置き座りタバコに火をつけた
なんか久しぶりにタバコ吸ってる気がするな、、、
「それでーどうしたのよ」
「もー!せっかくお土産もってきたのにー」
「あーそう言う事ね、、ありがとう」
「そうそう俺からもあるんだよ。なんか面白い名前からだったからコレいいじゃない!と思ってさ」
「えー!なになに?」
「先に俺のやるよ、ほらコレ」
「え、、何これ、、、」
「んー?なんか沖縄の名物らしいよ ちんすこう」
「へー、、、、どうせネーミングだけで買ってきたんでしょ」
「あはは、バレた?笑」
「直樹らしいって言ったらそうだけどさー」
「でも美味しいらしいよ」
「それで愛は俺に何を買ってきてくれたのよ」
「私はちゃんと選びましたー」
そう言うとなんか骸骨に鳥の羽が刺さってある飾り物とマカダミアナッツチョコを渡してきた、、、
「何これ、、、、」
「なんかこの羽が自然に全部抜けたら願い事が叶うらしいよ!」
「なんかよくない!?」
(あー、、、女子っぽいー)
「あーそうね、ありがとう」
・・・・・・・・・・・
「友希は来ないのかね、、、、」
「あーなんか友希も行くみたいな事言ってたけど旅行中にユージくんから電話あったみたいで多分今日はそっちいくんじゃないかな」
「そうなんや、、、」
「あのさ、愛にも伝えておこうとおもうんだけど
友希の策略にハマって沖縄で香織に会ったんだよ」
「あーうん。知ってる、ちゃんと会えたんだね」
(あ、、、やっぱそう言う事だったのね)
「それで?」
あーそうね、、、経緯を愛に話した
「、、、、やっぱそうなるよねー私言ったんだよね」
「2人が会えば絶対今より絆は深くなるって」
「でも友希がもしかしたら、、、なんて言うからさ、、」
「そうなんや、、愛はどうしたいとかある?」
「こんな話し聞いて俺と距離置きたいと思った?」
「え?全然。」
「あ、そうなの、、、」
「だから直樹との関係は割り切ってるって言ったじゃない」
「私はそれがモチベーションなんだって」
「ああ、そうだね」
「ハワイも楽しかったけどなんて言うのかなー」
「やっぱ直樹の物がほしくなった」
「安心感って言うのか、、、」
「あのさ今すぐに抱いてもいいんだけどさ、、、」
「ちょっとバイク走らせたいんだよね」
「走りに行かない?」
「いくいくー!」
「はは、じゃ着替えるよ」
「うんー!」
上半身裸になってスエットのズボンを脱いでパンイチになりながらクローゼットを開けて服を選んでいたらいきなり後ろから愛が抱きついてきた
「、、、ごめん直樹、、私、、、」
「な、なんだよ、、」
チンポを握ってきた
「おい、、、待ってて!バイク、、、、」
(あー、、、もう、、)
俺のパンツを脱がしエロい音を出しながら咥えてる
(男も女も変わらないな、、、)
(性欲はなかなか抑えるのはむずかしいか、、)
「ああ、、愛いくぞ、、、」
「んんっ!! んー、、、、」
「飲まないでいいからな」
「直樹ごめんティッシュちょうだい、、、」
「ほら」
口から大量の精子が垂れた
「あはは、直樹も久しぶりだったの?」
「香織とはやらなかったの?」
「いやいや修学旅行先でやれるわけないでしょ、、、」
「なんかこんなたくさん出るとは思わなかったから飲み込めなかったよ笑」
「飲まんでいいから!」
「バイクとセックスどっち先がいい?」
「バイクでいいよー」
「分かった、なら着替えさせてくれよ、、、」
ふと愛の服装を見た
「愛さ、、、」
「何ー?」
「その格好でバイク乗る気か、、?」
「ダメかな?」
(絶対パンティ見えるよな、、、、)
「あーもう、、、バイクは夜に1人で行くわ、、、」
「えー!!なんでよー」
「いいから!愛ベッドいけよ」
「もう、、、、」
(俺が溜まってたって事は愛も同じって事だよな、、)
(めっちゃ焦らしてやろう、、、、)
昼間だと言うのに愛をめっちゃくちゃ焦らして前戯だけで4.50分くらい堪能してやった
「もー、、、直樹いじわるだよ、、、」
「ああ、意地悪してるよ、、、」
「まだ下を触ってもいないのにすげー濡れてるのは誰だよ」
、、、、、、。
・・・・・・・・・
「やっぱ直樹といるのが私にとって何より安心できる」
「愛は卒業したらどうするか考えているのか?」
「あれ?言ってなかったっけ?」
「何を?」
「私卒業したらapricotに2人目のパティシエ専門として就職するんだよね」
「マジ?」
「うん!前にシェフが私にならないかって声かけてもらってさ」
「それをオーナーに話をしてくれたみたいで快く許可出してくれたんだよ」
「じゃ、、今の時点でもう3年生になっても自由って事かよ」
「言われてみればそうだねー笑」
「直樹には感謝してるんだよ?」
「色んな意味で」
「そっかー」
「急にどうしたの?」
あ、いやさ、、実は、、と言いベッドから出て名刺を見せた
「これって常連の?」
「そう、三田さんからなんかスカウトみたいな感じで言われてるんだよね」
「でもあの人大阪弁だよね?」
「そうなんだよ、、、、俺東京じゃない?」
「だから結構悩んでんだよ、、、」
「それで?話はしたの」
「いやまだしてはいないよ」
「話し聞いてみるだけでもいいんじゃない?」
「それに店舗が大阪だけとは限らないんじゃないの」
!!
「た、確かに!」
「愛!お前天才かよ!」
「直樹、、嬉しいけど全裸で言う事じゃないよね、、、」
「あははは!なんか一歩前進した気がしたわ!」
「よし!もう1回やるか!」
・・・・・・・・・・
「それじゃお土産もらって行くねー」
「名前はあれだけど美味しいらしいから食べてくれよな」
「うん、明日学校でねー」
「ああ」
(よし、、バイク走らせるかー)
自宅を出発して大通りから裏道を気持ちよく走っていた
夕日も落ち暗くなりかけてきている
ちょうど信号待ちをしている時だった
横断歩道をチャリで横切ってる友希がいた
アクセルを吹かしこっちを見た
あ、、、、。って感じて渡りきったところに友希が待っていた
「おっす」
「うん、、、」
「あれ?なんか泣いてる?」
「なんかあったのか?」
「まあ、、、、」
「話し聞こうか?」
、、、、、、、。
「少し考えたいから、、、、、」
「そうか、、なんか分からんけど相談ならのるからそん時にでも声かけてよ」
「うん、、、、」
、、、、、、、、。
(なんであんなくらい顔してんだよ、、)
「ほら暗くなるから早く帰りな」
「うん、ありがとう」
「明日学校でな!」
バイクを走らせ自宅に戻り部屋に戻った
そこから数分もしないうちに窓を叩く音がした
(なんか今日いそがしいな、、、、、)
窓を開けるとユージがいた
そこから結構長い話になっていくのだった




