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生きるとは何か  作者: ルーツ


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最終章4

夏休みに入るとレストランのバイト以外はほぼやる事がなく昼はユージとタカシの2人と一緒にいる事が多くなった


「それでー?美希ちゃんはあれから何かやり始めたの?」


「うん、なんか姿見の鏡買ったり洋服を買う為に夏休みの期間だけバイト始めたみたいよ」

「アキラが送り迎えしてるって美希から聞いた」


「そうなんだ、夢叶えられるといいけどな、、、」

「こんな田舎ではスカウトなんて絶対ないからやっぱ都会に出ないとチャンスすらないのが現実だよな」


「ユージもだけど日本人離れした顔立ちしてるもんな

ハーフか?笑」


「いや?笑」


「だよな笑」


「でー?タカシは愛だっけか?」

「何かバイト先にまで来てるって聞いたけど」


「まあね、なんか直樹の壁が高いって言うのがまじまじと分かったんだよな」


「何だそりゃ」


「なんて言えばいいのか、、、」


「あのさユージもだけどさお前ら2人ってどんなセックスすんの?」


「え?」

「へ?」


「いやだから彼女だったり郁美もだけどお前らは相手をどう扱ってるのかって聞いての」

「はい、ますユージくんから!」

「どうぞ!!」


「え、、、、、」


「どうぞ!」


「んー、、、何だろ、、上から順に下まで行って手マンして入れる、、、みたいな?め


「まあいいや、、、、、」


「はい、次タカシくんどうぞ!!」

「郁美とどうやってるのかを!!」


「いやー何って言うか郁美はもう終わってるからな」


「あ、別れたんだ?」


「まあそうだね、、、」

「あいつめちゃくちゃ性欲強くてさ毎日求めてくるんだよ」

「俺がそんな気分じゃない時でも関係なく来るから辛くなってさ」


「なるほどね」

「じゃそう言う気分の時はどうやってたのよ」


「あ、ああ、、あいつ口めっちゃ上手いからさ必ず最後は口でイッてたかな、、、」


「愛が言ってる事をようやく理解できた、、、」


「はあ、、、あのなー、、、なんかわからんけど怒りたくなってきたわ」


「先に言っておくわ」


「俺毎日セックスしてるぞ」

「しかも最低3発連続で」

「トラブルがあった時はさすがにやってないけど基本は毎日だ」


「で、まずユージ」

「お前抱く時に彼女の全てを受け入れてないだろ」


「要はセックスする時に彼女は恥ずかいとか言って電気消したりユージに全身裸を見せずに布団の中で隠れるようにしてやってんじゃないのか?」


「直樹って超能力者だったの?」


「アホか!ならアキラの事理解してるわ!」


「あのな、分かるよ?恥じらいも1つの興奮になるから否定まではしないけどな」

「仮にこのまま友希とセックスできたとしよう」

「断言してやるよ」

「その1回でお前たちの関係は終わるぞ」


「ユージは彼女を1人の女としては見てるとは思うけど1人の人としては見てないんだよ」


「人それぞれ相手に求めてる事が違うしこっちの譲れない事を受け入れてくれるようにしてお互いの気持ちを身体を使ってするのがセックスだろ?」


「そりゃ手マンすれば誰だって気持ちいいだろうよ、そうなってんだから」


「そんな当たり前の事なんかじゃなくてもっと前戯で相手を優しく愛でる事を最優先に考えあげなよ」


「濡れまくったところに入れると全然違うから」

「いい男が自分の欲だけを満たしたらカッコ悪いだろ」


「直樹はそれを友希に、、、、?」


「お前たちが別れて1年は経っていたしフリーだったからね」

「そうだよ」

「俺は友希を抱いてるよ」

「隠さないで話すけどあいつはそう簡単には心も股も開かないぞ」

「ただ心を許したら受け入れてくれるし淫らな行為に興奮するタイプだよ」


「そんな友希をみてユージは綺麗だと思って寄り戻したいって思ったんだろ?」


「まあ、、、そうだね」


「だから俺からの事を本人から喋ってもらうにはお前から寄り添って受け入れない限りユージの方を向いてくれるとは思ない」


「どうすれば直樹みたいな感じになれるのかわからない」


「それは本人が決める事だろ」

「俺だってただそこに突っ立ったいたわけじゃないからな」

「中学2から高1までに俺の中の価値観が目まぐるしく変化して行ってからね」


「ようやく最近落ち着いてきたって思うよ」


「俺ももっと色々経験すべきなんだね」

「教えてくれてありがとう」


「ああ、難しくて厳しい言い方したけどお前なら超えられるて思ったからね」


「うん!話し聞いて少し何か見えた気がするよ」


「そっか!ならよかったよ」


「さっきから黙ってるけどタカシ?」


「あ、いや、、、なんか直樹すげーなって思ってさ」

「俺なんか敵うわけないな、、、、って痛感した」


「お前の場合は全てが間違ってるよ」

「先に言うが女はお前の性処理じゃねーんだよ」


「お前が抜いて気持ちいいように相手も気持ちよくならないのはおかしいよな」

「タカシがやってるのはピンサロだよ」


「金払えばタカシがやってる事は全て成立する話し」

「下手すりゃ金払うのがもったいないからただで抜いてもらってるだけのクソやろーだって思われてもおかしくないからな」

「郁美に感謝してもいいくらいだぞ」


「そりゃ愛がタカシに愛想尽かすのも納得いくわ」

「もうガキの恋愛じゃないんだよ」

「分かるか?」

「身体と身体が触れ合って気持ちを確かめ合う事が普通にある年齢なんだよ」


「それをなんだ、、、精子だけ出して終わりだと」


「さっきユージに話した事聞いていたよな?」、


「うん、、、」


「郁美に連絡してあいつで練習しろ」


「へ、、、?」


「いいから」

「それで手マンせずに前戯とおっぱいまででパンティ濡らしてみろよ」


「言っておくがかなり難しいからなこれ」


「何も分かっていないようだから助言しておいてやるよ」


「愛撫中でもこっちは興奮して勃つけどそれを我慢すんだぞ」

「分かるか?」

「郁美の事だから空気読んで咥えてくる可能性がある」

「だけどそれを止めてひたすら愛でるんだからな」

「ひたすらだぞ!」

「郁美が女の顔になってお前を求めてくるまで色んな方法を考えろ!」

「今のあいつは男が自分のテクでイク事に悦を感じてるのかもしれないけど」

「そうじゃないって事をタカシ、お前が教えてやれよ」

「ちゃんと責任とれよ。分かったか?」


「うん、、わかった」


「なんで俺がわざわざお前らにこんな下ネタを真剣に教えないといけないんだよ」


「でさー直樹はそう言うけどやれてるの?」


「は?やれてるって何を?」


「その相手を満足させてるって感じるの?」


「ほおー、、、ユージさん言うね、、、」


「タカシ」


「ん?」


「愛呼んでいいか?」


「なんで、、、?」


「本人から聞いた方がいいだろ」


「今のタカシに愛の事は受け止められないから」

「聞くのが嫌なら呼ばないけど」


「いや、聞く」


「そうか。少し待ってろ」


愛に電話した、、、


「あ、悪いね」

「あのさ今家にユージとタカシ来てるんだけどちょっとでいいから今から家来れないかな?」


「あ、うん。なんなら迎えに行くけど?」

「じゃ行くよ」

「うん、じゃ5分後に表に出て待っててくれ」


・・・・・・・


「ちょっと愛迎えに行ってくるから首を長くして覚悟して待ってろよ」


迎えに行き自宅に戻ってきた


「もー急にどうしたのよ?」


当たり前のように愛が俺の横に座る


「ほらユージ。さっき俺に言った事を本人に聞いてみろよ」


「何、、、何聞かれるの、、私、、、、」


「いいから、素直に話をしていいから」


「あのさ、、愛は直樹との関係についてどうなの?」


「え、、?どう言う事、、、?」


「もっと具体的に聞かないとわからんだろ?」

「そう言うところだぞユージ」


「ほら言えよ」


「愛は直樹とのセックスは気持ちいいの!?」


愛が俺を見る

「いいから洗いざらい話してあげなよ」

「タカシもそれを望んでる」


「はあ、、、何で私なのよ、、友希でもよくない?」


「そうか?」

「愛は俺との関係は恥ずかしいと思ってるって事なのかー」

「じゃ友希に聞くかなー」


「あーもう!そんな事言ってないじゃん!!」


「あははは!だろ!?」


「さっきの質問だけど」

「正直に言うとめちゃくちゃ気持ちいいよ」

「他の人となんて考えられないくらいにね」


「愛、直樹の何がそんなに良いんだよ」


「まあここまで言ったしー?教えてあげるよ」


「あの時の私、本当はすごく傷ついてた」

「もう傷物って言う言葉が頭から離れる事は絶対ない!って深くに刻まれた感じがしていたの」


「でもねある日、直樹と久しぶりに会ったの」

「香織と下村くんがいなくて誰よりも傷ついてるはずの直樹が真っ直ぐ前を向いていたの」


「その直後に何かあったんだ。って分かった」


「藁をも掴む思いでそれが何か知りたいって思って一緒に帰ろうって声かけたの、、、」

「そしたら香織とは別の女と関係を持ってなぐさめてもらったって聞いたの」

「恋愛とかはなくただ心を満たしてくれる行為って言うし体験してみないと分からないなんて言うから勇気を出して直樹にお願いしたの」


「そしたら直樹は私を正面から受け止めてくれた」


「優しく、本当に優しかった」

「直樹の優しさが私の傷ついた心に潤いを与えてくれてどんどん刻まれた跡がスーッと消えて行くのが分かった」

「その後はもう快楽に変わって行ったの」


「だから直樹のが入って来る時とかは」

「あー直樹と一緒だ、、、って身体と心が直樹を求めてるのが分かるの」

「だから直樹が求めてくる事も全て受け入れる。だって気持ちいいんだもん」


「もういいかな!さすがに恥ずかしいよ」


「分かったか?」

「俺が話した事の意味を理解しろよ」


「こうやって話しができる事が俺と愛の関係性を表しているんだよ」


「2人だとこんなもんじゃないからな」

「ね!愛」


「もー恥ずかしいってば」


「すげー関係だな、、、なんか最初は少しイラついたけど何かもう次元が違い過ぎてただすげーとしか言えないわ」


「そうだね、、、聞いていて何だけど、、色々思わされた感じ、、、」

「男として負けた感がすっごいある」


「2人とも、俺は自慢する為に話をしたわけじゃないよ」


「誰だって欲望のままやりたいって思うのかもしれないけど最初はそれでいいかもしれないけど長い目でみるとそんな一方的な行為は成立しないって」

「だから相手と真剣に向き合えって!」


「それでも向き合ってくれないならそんな奴は男だろうが女だろうが別れるべきなんだよ」


、、、、、。


「さすがに疲れたよ、、、、」

「ほら分かったならユージは彼女のところに」

「タカシは郁美に連絡して会えよ」


「そうだね、、、行ってくるわ」


「また明日にでも話し聞かせてよ」

「昼には居ると思いから」


2人は各々の方に向かって行った


「はあ、、、よかった!」


よし。と言ってベッドに座った


「ほら、もう濡れてるの分かってるから」

「おいでよ」


「もう、、、バカ、、、、」


「そう言えばさ、、、お店に行った日あっただろ?」


「うん」


「あの日裕美さんに愛とセックスしたのバレては大変だったんだそ、、、」


「何でバレてたのよ、、」


「いや〜なんて言うか終わった後ティッシュでチンポ拭くじゃない、それが残ってたみたい、あはは、、」


、、、、、、バカ。

































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