表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
91/93

【閑話】

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。


 マデューカス帝国へと戻ってきた私達。

 

「アンチ~。おっふろ入ろうぜ~」


 帝都カーター。その帝城にて。

 私は息子を抱っこしながら言う。


「向こうじゃお風呂は入れなかったからな~」


 しばらくムスコニウム(※息子から摂取できる栄養成分)を摂取していないし、ママニウム(※母から発生する息子を癒やす成分)を息子に与えてないからな。

 息子のためだ。


 うん。息子のため、一緒にお風呂に入るのだ。


「かぁたま……ぼく、とぉたまともお風呂入りたいですっ」

「うーん……アスベル、とか……」


 え、母様はのけ者ですか?

 とは言わないし、アンチもそれは本意じゃないだろう。


 つまりまあ、あれだ。


「家族三人で風呂入りたいってことだな?」

「うぃ!」

「…………」


 普段だったら二つ返事で、アスベルを引っ張ってきて、三人で風呂入っていただろう。

 だが、まあ、今は……ほら。あれだ。


 ちょびっとだけ、照れくさいからなぁ。

 うーん、どうしよう。


「セイコ! 呼ばれた気がしましたので参上しました!」


 私が悩んでいると、アスベルのやつが顔を出してきやがった。

 勘の良い奴め。


「とぉたま!」

「OK!」

「やたー!」


 ……まだ何も言ってないのにアスベルが即答してやがった。

 さてはこいつ、私らの会話を盗み聞きしてやがったな……ったく……。


「セイコ、ほら、アンチもほら期待してることですしっ!」


 ……はぁ。仕方ない。息子のためだ。


「三人で入るか」

「「やったー!」」

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、



『紳士がエロゲの悪役貴族に転生した結果〜「18禁のゲームを高校生ができるわけないだろ」な僕、ヒロインに酷いことをする役のはずなのに、無自覚主人公ムーブかますため、主役の座を奪ってモテモテになってた』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://ncode.syosetu.com/n1534jg/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ