表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
61/93

31.犬ぞり

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 私達はこの猛吹雪をどうにかすべく、大精霊のいる不死山ふじさんへと向かうことになった。

 この悪天候のなか、徒歩で進むのは自殺行為に等しい。


 そこで、私はガンメイジ、そしてマギに頼んで、必要なものを用意してもらった。

 街の入り口ににて。


「まずは……見よ!」


 テーブルの上には、1つのゴーグルが置かれている。


「わしとマギ坊主の合作。防風ゴーグルじゃ!」


 天才魔法職人のマギと、天才職人のガンメイジが力を合わせて作ったゴーグル。

 一見すると普通のスキーのゴーグルに見える。


 私が装着してみる。 


「おお! 視界がクリアになったね!」


 ゴーグルのおかげで目に雪が入ることはない。

 しかも、曇らないという優れものだ。


「熱の魔法を付与して、視界を確保してあるんだ。いやぁ、大変だったよ。熱量をまちがえると、ゴーグル本体がとけちゃうからさ~」


 これがあれば猛吹雪のなかもすすんでいけるだろう。

 そこに加えて、体温が下がらないように、ドワーフたちには薬を飲ませているし。


「寒さ対策は万全……か。で、ガンメイジ、あっちのほうはできてるな?」

「無論じゃ。おおい、犬っころよ。こっちへ来い」


 ずずずず……とアトーフェが何かを引っ張った状態でやってきた。

 ……大きなそりだ。


「犬ぞり用のそり。完成したみたいだね」


 吹雪のせいで足場が悪い。歩いて不死山ふじさんに昇るのはかなりきついだろう。

 ということで、そりをガンメイジに作らせたのだ。


『……聖母の頼みでなかったら、絶対に切れてるからな』


 プライドの高いアトーフェにとって、こんな真似させられるのは屈辱だったのだろう。


「すまんね」

『ふん。まあいい。他でもない聖母の頼みだ。仕方なく、そこのドワーフどもも乗せてやろう。感謝するんだぞ』


 一方ガンメイジ、ジョッパリー他、ドワーフたちはなぜか、私にキラキラした目を向けてくる。


「姐さんすげえ」「神獣すら犬扱いだ」「神獣をこき使うなんて、さすが姐さん!」


 どこがさすがなんだかね。

 さて。


「あんたたち。そりに乗り込みな! いよいよ出発だよ!」

【★大切なお知らせ】


好評につき、連載版をスタートしました!


『 【連載版】おっさん剣聖、獣の国でスローライフを送る~弟子に婚約者と道場を奪われ追放された俺、獣人国王女に拾われ剣術の先生となる。実は俺が世界最強の剣士だったと判明するが、泣いて謝っても今更戻る気はない』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://ncode.syosetu.com/n4812jc/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ