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S級の依頼

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 そろそろ適性検査合格したかな?私は冒険者ギルドに戻る、戻るとあたりの冒険者達が私を見る


 ん?何かあったかな?あぁなるほど、


 みんな私の返り血を見てるのか、別になんてことないでしょ、


 「カ、カーリー、血でベトベトじゃない!まったく、何があったの?」


 「奴隷魔法国に襲われた、全員返り討ちにしたらこうなった、」


 「そうなの?大変だったね、」


 エリスはハンカチで私の顔を拭う、ハンカチが血だらけになるより私の顔に返り血が付いてる方が嫌なようだ、


 「で、適性検査はどうだった?合格した?」

 

 「うん、余裕で合格したよ、Sランク!」


 冒険者になる理由は2つ、1つ目は金 もう一つは誘いだ、


 私達の噂を知ったら間違いなく剣聖達は私達のところに来るはずだ、だから冒険者になるのが手っ取り早い、


 私は受付のお姉さんに聞く


 「この冒険者ギルドの中で一番難しい依頼をくれない?」


 「は、はい!でしたら、これなんていかがですか?ドラゴン討伐クエスト」


 「またドラゴンか、、特徴は?」


 「それがまた面倒で、奴隷魔法国が制御できずに操ったまま追い出したドラゴンらしいです、首輪が付いてるとか、」


 「今なんて?首輪が付いてるって?」「はい」


 間違いない、あのドラゴンだ、7年の間ずっと操られていたのか、、そしてコントロール出来なくなったら捨てる、


 あいつら、、、どこまでも、、


 「わかった、その依頼でいい、行ってくる」


 私はすぐに準備して出発する、あのドラゴンにら借りがある、だからこそ私の手で楽にさせてあげないと行けない、


 今の私ならあのドラゴンにも勝てる、、


 「エリスは情報を収集してて、私一人で行ってくる、」


 「わかった、絶対戻ってきてね、」

 「わかってるよ、」


 私は街の外に出てドラゴンがいる所に向かう


 

見てくれてありがとうございます、一部完結してから伸びがすごいです、感謝!


追放エルフですが、明日投稿します、すみません今日じゃなくて、次の目標はこの二部のブックマーク10件です!

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