表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【声劇台本】番外編まとめ【三津学シリーズ】  作者: 瀧月 狩織
三津学シリーズ 番外編台本
3/12

登場キャラなど(思ひ出帳。より)


三津学シリーズ 番外編台本

劇タイトル『思ひ出帳。』


上演時間(目安)⇒40分~50分程度。


比率・男声2:女声2の4人用台本 (のつもり)


※【改版】の場合は不問のナレーション役をなくして、男声2:女声2の四人で演じてみてください。



────────────


・当台本の自作発言❌、転載❌、登場キャラの性転換❌


・登場キャラの性転換❌としておりますが。

演者の肉体性別は問いません。

女性の演者さんで、声質が男っぽいのなら ♂キャラ を演じてくださっても大丈夫です。その他の詳しいことは【台本利用上のお願い】をご一読くださいませ。


・読み込み(世界観の把握、読めない単語の確認など)をちゃんとしましょう。台本にキラーされますよ。


・女性の男声で演じるのにオススメな男子キャラは、配役表に ♣︎♂ のマークをつけてあります。参考までに。


────────────


【配役表】

♀ 織山 炯

♣︎♂ 柳戸 冬菊

♂ 逢沢 岳流/兼ね役 時尽 雄栄

♀ 長谷川 華來


────────────


☆登場人物☆


織山おりやま けい  黒軍くろぐんの高等部一年

・通称・(おり)ちゃん。

不平不満ははっきり言うタイプの元気な自由人。

自分のことをレディーと言ったりするが、お淑やかな部分はない。敬語とタメ語がごちゃ混ぜの陽炎かげろう進撃小部隊しんげきしょうぶたいの新人ちゃん。

作者の都合により、めちゃんこ独り言の多い子になりました。演じる方、頑張って…(苦笑)



☆☆サブキャラの方々☆☆


柳戸やなぎと 冬菊ふゆき 黒軍くろぐんの高等部三年 

・物腰柔らかなお兄さん。

体育会系が揃っている陽炎部隊かげろうぶたいの中で唯一の頭脳派。

男ばかりの部隊の中で紅一点な織山を気にかけている。

怒らせると怖いので、怒らせてはいけない。

陽炎かげろう進撃小部隊しんげきしょうぶたいの副隊長。



逢沢あいざわ 岳流たける  黒軍くろぐんの高等部三年 

・肉体改造が趣味な体育会系男子。

自由過ぎる新人とそんな新人に甘い副長にツッコミを入れる。

陽炎進撃小部隊かげろうしんげきしょうぶたいの隊長。

※台本の最後らへんに少しだけ登場



長谷川はせがわ 華來からい 女子学徒

・二〇六七年の黒軍くろぐんの内部で根付いている『悪癖』に否と唱えた。気高く。同性にも異性にも彼女の志に支持する者が増えていった。

八桜やおう遊撃中隊ゆうげきちゅうたいの初代 隊長。

※演者の隙をつくように出番があります。ご注意ください。



(こんなキャラも居るでってだけの紹介。)


時尽ときつく 雄栄ゆうえい 男子学徒

長谷川はせがわ 華來からいの志に感化され、協力することを決めた。

優しいが気弱で、少々頼りない性格(のような書かれ方を発見された思ひ出帳にてされている)。それでも、華來からいを支えるべく奮起する。

八桜やおう遊撃中隊ゆうげきちゅうたいの初代 副隊長。

※この話では最後らへんに一文だけセリフっぽいのがあります。

逢沢。もしくは柳戸を演じる方が兼ねてください。



古張こばり 匡司きょうじ 男子学徒

・二〇六七年の黒軍(くろぐん)の内部で根付いている『悪癖』の支持者であり、とある学徒の失脚を望んで、言葉巧みに吹聴して回っていた。畏怖(いふ)にも似たカリスマのオーラを纏う。

彼に付き従う者も数知れず。

特隊生で『(あか)(からす)』の通り名がある。

※発見された思ひ出帳にて、散々な書かれようされている。



─────────────


☆あらすじ

二〇五〇年に時の政府が発案した政策により、新たに追加された防衛組織『国防軍』。

そして、十年後の二〇六〇年にそんな兵力の増強および補てんの為に本土から離れた場所にある『地図に載っていない』孤島──『妖島ヨウジマ』に創設された軍事教養施設/三津ヶ谷学園。


今作は、二〇七九年十一月に。

部隊室のお引越しをすることになった女子学徒が副隊長の学徒とお片付け……と思いきやお留守番をすることに。

お留守番の間、大人しくしているわけがない女子学徒。

そして、彼女は一人で騒ぎ、壁を壊し、壊した壁の中から隠されていた『二冊のノート』を発見した。

──そんなノートを読み(ふけ)ることで、女子学徒が『彼女』の過去について触れることになるのだった。



───────────

────────

─────


【五人用の 思ひ出帳。 掲載時の後書き】


ご閲覧。もしくは演じて頂き、感謝です!

どうもー!無計画実行委員会・委員長(作者)の瀧月です!


…この挨拶をするのも二か月ぶりだな…。


え!いや、別にサボっていたわけではないんですよ!!

書きたい話が思い浮かばなくて、どうしようかと考えていたら間が空きすぎてしまったんです!!(スーパー言い訳タイム。)

…すみません。自業自得です。


さて、この台本は瀧月の書く中ではめずらしく女子キャラが主役となりました。

しかも掛け合いの相手はナレーションという…(苦笑) 普通、ナレーションってこんなに出しゃばったりしないんですが。

如何(いかん)せん。

瀧月はセリフだけで話を進めるのが不得意でして……。

まじで、ナレーションキラーな台本でごめんなさい!!

試し演者の方にも言われたんです!!(´;ω;`)


ルビを統一して、とか。送りがな変だよ、とか。


もし、誤字脱字を見つけちゃって瀧月が閲覧しに行ってたら言ってください!!あとはTwitterのリプ待ってます!!


いやぁ、でも。日記みたいにセリフ(?)を書くって難しいですね!!


ここで問題。

なぜ、古張匡司は黒を裏切るような行為に出て、はたまた人質の中に長谷川華來を含んだのでしょうか!


答え!そんなもんない!!(大嘘)

あるよ!本当はあるけど、そこは演者の方の解釈に任せます!!


はい。ということで、後書きになってない後書きです。

これからもちまちまと!皆様が忘れた頃に更新していく予定です!ありがとうございました!



台本 初期投稿日⇨2018/10/03


───────────

────────

──────


【改版:思ひ出帳。四人用の掲載時の後書き】


当台本を閲覧。

もしくは上演してくださった方に感謝を申し上げます!


どうも!無計画実行委員会の委員長(作者)の瀧月です\( ˙꒳˙ \三/ ˙꒳˙)/


えー、過去にですね。ナレーションキラーとして掲載させて頂きました【幕間・参】。こちらをですね。改変版として今回、一般公開をすることにしました。



いやー、本音をぶちまけますね。

どうせ。読んでいる方も少ないでしょうから。


ライブ配信などで、上演してもらったことがない!!!!


そう、そうなんです。

何が原因なんだか、知りませんけど。

いや、本当は理由とか諸々あがっているんですけど、このシリーズを書く上では避けられんことばかりなんです。仕方ないです。


でもね。この三津学シリーズ。

上演されてるところを聞いたことがないんですね、はい。

何でかなーって思いつつ。じゃあ、幕間のどれかを比率変更バージョンでも載せんべ。って思いつきまして、今回の件に行き着きました。


本編の内容は変更ありません。


ただ▼でお馴染みのナレーションがなくなっただけです。……これで。少しは演じてくれる人増えると嬉しいんだがなぁ……。


と、まあ。そんな感じです。ちょっと、ちょっとだけ。気落ちしつつも台本製作は続けますので、ご安心を。

ではでは、今後とも三津学シリーズをよろしくお願いします。


こちらからは以上です。


お疲れ様でした〜またいずれ〜☆



台本 初期投稿日⇨2019/06/19




【後書きーー!!】


いやぁ、これを初期 投稿した時分。


これが、黒軍(くろぐん)の第二話でした(笑)


つまり、まだメインストーリーを決めてなかった時期だったみたいですね。いつから、黒の話って 國崎(くにさき) 詩暮(しぐれ) を主体に進む台本展開になったのでしょうか……


覚えている限り、三津学シリーズの転換点とも言える『サヨナラを告げる日。』を執筆して、投稿してからでしょう。

たぶん、そうです。


なので、その投稿するまで三ヶ月かかった時点から三津学シリーズが各軍の内戦状態を経験し、その後……という流れに。


ぶっちゃけ、この織山ちゃんたちはメイン軸の台本で登場することもないです。絡むことないでしょう。

なので、コメディーっぽい感じ(織山の奇行を解説する)の台本がお望みの人は、この台本で楽しんで頂ければ(笑)


はい、まだまだ大編集および加筆修正 期間です。


今後も、手を加えていきます。よろしくお願いします。




投稿日 2021年3月24日(水)



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ