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この空のどこかで~  作者: 七色菜月
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ゆりの香りがする人~

突然、爆音?聖也くんのお気に入りの曲?聖也くんが、起きた。「おぅ、あれ、目覚まし。爆音にしないと起きれないんだよ。俺達、仕事に行くから~詩穗は、まだ早いだろ?時間みて出掛ければいいぞ。」と言うと行ってしまった。何だか 変な気分。大事にされてるのか?どうでもいいのか?ぶつぶつ、考えていたら、「聖ちゃん?いる?」と声がした。ドアを開けたら、ゆりの香りがした。髪の綺麗な女の子。「今、仕事に行きました。」と言うと、お辞儀をして行ってしまった。あの女の子って、聖也くんの幼なじみの子かなぁ・・時計を見てビックリ電車の時間だ、学校に遅れる、走っていくと駅に、ママがいた。真っ赤な目をして、私に気が付いて、まっすく歩いてきた。「無事で、良かった。」ママは、ヘタりと座り込んだ。何だか、ママが、小さく見えた。




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