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乙女ゲームのセーブ&ロードくんがあだ名のモブ?に転生したので平和に暮らしたい  作者: 神谷洸希
中等部2年生

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2-2 報告

今日はかなり短いです。

「そういうわけで魔界征服は無理でした☆」


「無理でしたじゃないんじゃが」


 僕が提案して実行しに行った魔界征服の内容を元老院に報告していた。

 僕に征服なんて無理だったんだ……。

 所詮破壊しかできないのが僕である。


 時間をかければ僕ならあの悪魔達をきっと倒せる。

 悪魔というのは、基本的に停滞を望むものだ。

 だけど時間かけたらアンナとすごす時間、少なくなっちゃうからね。成長を見守りたいのだ僕は。


 学校?どうせ行っても保健室にずっといるだけだし行かなくてもいっしょだよ。


「どうしたものかな」


「とりあえず平民から強そうな者を集めるくらいしか思いつかないのう」


 集めてどうすんのさ。魔王と言えば勇者。勇者を集めて討伐させるってか。


「そういうのもアリかもね。僕が不適なら人間に頼る」


 よくよく考えたら、集められた強者の中に攻略対象のキャラ、いそうじゃない?ここは乗っておこう。


「そうじゃな」


「約立たずというのも嫌だから、ある程度協力はするよ」


 ゲームなんだから魔王を倒すルートも存在しそうな

 気がする。僕がゲームをプレイしている人間だったら、もっと簡単にことは運んでいたのだろうか。


「目星位はつけているのかい?」


「ああ、もちろんじゃ」


「いいね!うん、いいよ。リストがあるなら見せて欲しいな」


 なんなら僕が強化しようじゃないか!と、珍しく明るい声色が聞こえる。

 もう片方の僕がすごく乗り気だ。最近調整が上手くいって心の中でもある程度会話できるようになった。

『改造手術がいいかな?それとも薬がいいだろうか設定を書き換えるというのも悪くないな』という声が聞こえる。物騒だなぁ。


 でも魔王をどう倒すかってのは、結構楽しそうだ。


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