第5章
胃の焼けるような痛みが彼を苦しめた。
肉の切れ端のついた骸骨が楽し気によろめいていた。
酔っているように幸せに見えた。
生きている者たちは、その通り道で、死んだ者になった。
人々はチェック柄の服を着ていた。
多くの人々—小さい者も大きい者も、男性、女性、そして子供たちが大きな白と黒の四角のある服を着ていた。
皆が恐ろしい見世物の一部のようだった。
演劇の演出。
彼らの視線は虚空に失われていた…肉の切れ端のついた骸骨が近くを通る一瞬前に。
虚無を見つめていた…どんな身震いもできずに。
動くことができずに。
感情を持つことができずに。
そしてその通り道で地面に倒れた。
皆。
それぞれの体は、倒れる時、硬い音を立てた。
奇妙な反響。
まるで全人類が大きな金属の広間にいるかのように。
死んだ体の木霊。
皆の血に酔って…骸骨はよろめいていた。
収穫に疲れることはなかった。
革袋は満たされるべきだった。
招待客は多かった。
多くのワインが準備されるべきだった…
夜は灰色で青だった。
雲でいっぱい。
馬は丘の頂上で嘶き、すべてを見ることに注意を払っていた…
青白く病気の馬は口と鼻孔から血を吐いていた。
そして骸骨は踊っていた。
踊って踊って。
自分の周りを何度も回った。
そして、無限の時間の後、丘の方を向いた。
丘の頂上には馬が彼を待っていた。
一瞬、見つめ合った。
骸骨の空の眼窩は理解しているように見えた。
任務があるように見えた。
誰も主人でない任務。
骸骨自身でさえも。
それぞれが、単に、自分の道を歩まなければならなかった。
そして馬に向かった。
自分の馬に。
他にもすべき仕事があった。
丘は岩だらけだった…もろく…しわだらけ。
登るのは簡単ではなかった。
骸骨自身も苦労し始めた。
よろめいていた…血の酔いで少し、丘の斜面で少し。
死んだ馬から血が滴っていた。
血は数多くの小川となって丘全体を流れ下り、底辺まで到達していた。
沸騰する血。
無限の血…
馬は決してそれを枯渇させなかった。
沸騰する血の川は速く流れ…そして骸骨は登り続けた。
よろめき、ふらつきながら。
手で助けを求めて…四つん這いで。
頂上に到達するだろう。
深紅の川とは逆の経路をたどるだろう。
死んだ馬に到達するだろう。
そして到着した。
骸骨と馬は見つめ合った。
肉の切れ端のついた骸骨がその上に乗った。
青白い馬は立ち上がった。
嘶いた…しかし馬の声のようには聞こえなかった。
無数の男性と女性の嘆きのように聞こえた。
不気味な音が巨大な広間に響いた。
生きている者は誰もそれを聞かなかった…しかしそれは一時的な住処だった。
やるべき仕事がたくさんあった。
通るべき道がたくさんあった。
生きている者たちが住む道。
断ち切るべき歌と消すべきろうそくがあった。
生きている者たちの混乱に静寂の場所を残さなければならなかった。
馬と骸骨は下を見た…丘の反対側を。
千キロ先の村々と人々の光があった。
すべて生きている人々で、すべての者にとって避けられない死の存在を感じていたが、まだそれを知らなかった。
骸骨は空に向かって手を上げた…そして馬は下り始めた…
ドライアックスは飛び起きて目を覚ました。
汗をかき疲れていた。
おそらく叫んだかもしれない…そうでないかもしれない。
知ることはできなかった。
彼の汗が彼の代わりに語っていた。
その悪夢から解放される方法はなかった。
彼はそれをよく知っていた。
よく知っていた…
汗でびっしょりの顔を拭くものを探していた時、突然、狼の遠吠えを聞いた。
できるだけ速く立ち上がった。
誰かが彼を追ってきた！
夜の間消えるままにしていた灰を足で素早く覆うよう努めた。
そして最も茂った木々の間に隠れて離れた。
馬と鉄の音が聞こえた。
誰かがゆっくりと近づいていた。
五十歳ほどの男、少し太り、赤と白の服を着て、彼の後ろに四人の武装した警備。
止まるよう合図した。
「異邦人…」木々の方向に叫んだ。
「勇敢な異邦人…」と再び言った「話をするためにここにいる。恐れるな」
警備たちは周りを見回し始めた。
「聞こえることを知っている…」男は森の方向に続けた「私はここで君に仕事を提供するために」
ドライアックスは大きな木の後ろから彼らを観察し、待った。
本当かもしれない？
なぜ四人の武装した警備と現れるのか？
その瞬間まで彼らはそれほど親切には見えなかった。
とにかく身を乗り出した。
五人に対してでも…やり遂げることができた。
彼は森を自分の有利に使うだろう。
そして暗闇を。
彼は暗闇の中で動くことを知っていた。
姿を現した。
赤と白の服を着た男は彼に作り笑いをした。
「そうか、君の恐れを理解する」言った「近づこう！」
太った男は馬から降りた…
「執政官…」警備が言った「一人で行かないでください。危険かもしれません」
「疑わしい」彼は言った「しかし君たちは近くにいろ」
そして異邦人に向かって足早に近づいた。
執政官…
そう呼んでいた。
これは彼が武装した警備と一緒にいる理由を説明できた。
誰のあるいは何の執政官か…現時点では知ることはできなかったが、彼の問題の最後だった。
とにかく、彼の不器用な歩き方はドライアックスを安心させた。
その体格では多くはできなかった…しかし、経験から知っていたが、すべての戦いが体格でなされるわけではない。
すべての危険が剣と筋肉の後ろに隠れているわけではない。
彼から一メートル未満で止まり、同じ笑顔を繰り返した。
典型的な役人の笑顔。
偽り。
「異邦人…」と再び言った「私はこの静かな小さな町に設置された執政官だ。ある種の自治権と免責権を持っている…そして君に機会を提供しようとしている」
ドライアックスはほとんど面白がって彼を見た。
本当に何が欲しかったのか？
「少し混乱を作った…そして我々は静かな小さな町のままでいたい」
ドライアックスが何かを言おうとした時、中断された…「わかる、わかる…市長の甥はそのような教訓を受けるに値した。彼が始めたと想像する。残念ながら我々は彼を知っている」
「それで？」と彼は短く切って言った。
「市長は君の皮を剥ぎたかった…想像してみろ！町の警備をしているあの四人の酔っ払いは殺されてしまっただろう！だから私が介入した」
「なぜそうしたのか理解できない。私は自分の面倒を見ることができる」
「ああ…気づいたよ、坊や！」
ここだ…
「坊や」と呼ばれることは彼の偽りの笑顔よりもさらに苛立たしかった。
「そしてそれがまさに君に仕事を提供したい理由だ。確実によく身を守ることができる…だから山羊とキャベツを救うことができる」
「どういう意味だ？」
「すでに言ったように我々は静かな小さな町だ。静かなままでいたい。だから、君を追いかける代わりに、君を兵士にしたい。私の個人警備に」
「警備？」驚きを漏らしながら尋ねた。
「その通り…皆がより静かでいるための方法だ。私は特別な任務のための警備が必要だ。宮殿を監視し、特定の人物の護衛をする」
「申し出は少し奇妙に思える。あなた方は私を知らない。最初の機会に殺すかもしれない」
「本当だ、君を知らないが、君がまともな人だと信じたい。申し出を受け入れることを希望したい。さらに一人にはされない」
ドライアックスはそれからすべてを観察するために後ろに残っていた四人の警備を見た。
「彼らは適していなかったのか？この仕事を遂行できる町の他の誰も見つけられなかったのか？」
「そう…しかし市長が無能でそれをできない時、執政官の任務は平和を維持することだ。争いと内戦は誰にも都合が良くない。この空いている地位があった…そして君は運命の印として現れた。皆が利益を得ることができる。市長の甥はもう君を煩わせないし、君は良い子にするだろう。完全に服を着せられ、定期的に金を受け取るだろう。複雑なことは何もない。君は定期的な巡回をし、誰かを護衛する…それだけだ。さらに単純な警備よりも上位の階級と権威を持つだろう」
「ありがとう、興味がない」
ドライアックスと執政官の間に長い沈黙があった。
この異邦人はまだ何を望んでいるのか？
そのような申し出をどうやって断ることができるのか？
執政官の視線はもはやそれほど寛容には見えなかった。
「好きにしろ…しかし一つのことを警告しなければならない。執政官の警備であることは一定の免責権を持つ唯一の方法で、この任務を諦めることは免責権を諦めることを意味する。これは市長の甥、あるいは市長自身が復讐したければ…まあ、理解しただろう。さらに人々は君を傭兵と間違えるかもしれない。以前は単に耐えられない異邦人だった…後で問題と見なされるかもしれない。傭兵はこの郡と周辺の多くの他の郡で禁止された人物だ。遠くにすぐに行くつもりでない限り…この寛大な申し出を考慮することを提案する」
ドライアックスは彼を見据えた。
執政官の申し出は、突然、脅迫に似た何かになっていた。
そして老いた奇跡術師と彼が依頼した毒について考えた。
「明日、申し出を受け入れたかどうかを知るでしょう」
執政官は驚いて彼を見た…しかし彼の言葉は合理的に思えた。
たった一日だけ追加。
多くはなかった。
「明日！」執政官は言った「では明日まで待とう。返事を受け取らなければ…ノーと受け取る」
そして自分の馬と個人警備に向かった。
ドライアックスは彼らが夜に消えるまで見続けた。
来た場所に戻って。
下に何かがあった…これは明らかだった。
誰も見知らぬ人にそのような申し出をしない。
ドライアックスは実際に「単純な警備よりも上位の権威の階級を持つ」ことが何を意味するのか疑問に思った。
これすべてが単に静寂への願望のために提供される可能性があるのか？
おそらく翌日立ち去るだろう。
老婆次第だった。
あるいはまだ数日そこに留まるだろう…
決めるのは困難だった。
おそらく出発前にまともなものを食べることができた。
おそらく柔らかいベッドで眠ることができた。
おそらく寒い時は暖かく、暑すぎる時は涼しくいることができた。
夜に。
おそらく状況を利用することができた。
夜明けの最初の光で老婆を訪ねるつもりだった。
その出会いが彼の行動計画を決めるだろう。
数時間後、郡の反対側で、田舎の質素な農家で…
「そうなら…他の皆と同じ暴力的な人になるということです！」大きな木のテーブルを準備することに専念している中年女性が言った。
「ルートヴィッヒと騒がしい友達たちと全く同じになるでしょう！彼から離れていなさい！」
ルートヴィッヒは市長の甥だった。
家族全員がテーブルに座っていた。
エフィージアは前日に起こったことを話していた。
ルートヴィッヒと友達に捕まえられ縛られ、あの哀れな狼の火刑を見させられそうになったことを話した。
とても恐ろしかった…彼女に何をするかもしれないことも含めて。
「しかしそれから」言った「異邦人が到着した…強く決然として！彼らを殴って私を解放した！」
エフィージアは隠すことのできない熱意と称賛でこれを言った…
しかしこれらの感情は両親によって全く評価されず、ましてや共有されなかった。
特に母親によって。
確実に娘が無事で健康なことを嬉しく思っていた…しかし異邦人は曖昧な人物であり続けた。
誰だったのか？
どの村から来たのか？家族は誰だったのか？なぜ武装して歩き回っているのか？
そして戦いが上手だという事実は…何も良いことを予告しなかった。
本当に何も良いことは。
横暴な者はあまりにも多く、人生で知りすぎた。
女性の過去は嵐のように困難だった。
戦争中の村で生まれ、小さい頃から村から村へと振り回された。
今でも、年月を経て、幼少期に関連する恐ろしい記憶が浮かび上がった。
幸運にもある日、将来の夫に出会った。
良い人。
偉大な働き手…土地と家畜を持つ。
知的で合理的な人。
武器ではなく言葉で自分の理由を通すことができる人の一人。
探していた男。
エフィージアは、代わりに、若く経験不足だった。
無邪気。
彼女は多くのことを知らなかった…そして母親にとって心配だったのは、彼女が間接的にでも「暴力的な男性」に魅力を感じることだった。
区別はなかった。
彼女の頭の中では。
「異邦人」が娘を救ったという事実は、単なる偶然だった。
おそらくあの騒ぎは単に自分の優位性を証明するためになされた。
誰が最も強いかを証明するために。
あるいはまったく他の目的のために。
エフィージアは理解しなかった。
母親の目には単なる子供だった。
異邦人はルートヴィッヒのようだった…それ以上でもそれ以下でもなく。
少女は視線を下に向け、恥ずかしがり、事態を悪化させないためでもあった。
母親の反応に失望して。
母親がテーブルの準備を続けている間、一瞬、恥ずかしい沈黙があった。
「良い人だよ」弟が予想に反して言った「ドライアックスという名前で、握手してくれた。感じが良い」
エフィージアは、常に頭を下げたまま、笑顔を抑えることができなかった…しかし弟がちょうど損害を与え、黙っていた方が良かったことを理解した。
母親は厳しく彼を見つめた。
「あなたもですか？」女性は腰に手を当てながら言った「本当にトラブルに巻き込まれたいのですか？夫よ、息子に何か言ってください！」
「えーっと…息子よ…」父親がためらいながら言った…「もっと大きくなったら、握手だけでは人を良い人にするのに十分でないことを理解するだろう」
「でも…」とまだ言おうとした…
「もう十分！」母親が言った「この議論はここで終わりです。その人と関係を持つことは望みません。彼について何も知らないし、信用しません。これが我々の決定です」
「わかった…いいよ、お母さん！いいよ、お父さん！」エトテクが椅子から立ち上がり素早く出て行きながら言った。
皆が彼が出て行くのを見て、何も言わず何もしなかった。
食べなかった。
最近エトテクは奇妙だった。
両親の権威に日々ますます我慢できなくなっているようだった。
悪くはなかった…しかしある種の押し付けが、息もつかずにすべてを受け入れるエフィージアとは違って、窮屈だったことは明らかだった。
実際、両親と子供たちの間にはあまりコミュニケーションがなく、それは当然のこととは考えられていなかった。
異邦人は良い人かもしれないし悪い人かもしれない…
しかし彼らは子供たちの話を本当に理解する努力をすることはなかった。
決して自分自身を疑問視することはなかった。
彼らは両親だった。以上。
「直接どんな人か見てみよう」と言う努力をすることはなかった。
そしてこれはすべてのことで少し起こった。
彼らは両親であり、そのように、話し、説明し、交渉する義務はなかった…
とんでもない。
そのような行動は「権威への攻撃」と見なされただろう。
そしてこれは、予想通り、コミュニケーションのあらゆる試みを制限し、むしろ芽で摘み取った。
エトテクはまだ十二歳だった…
エフィージアは三、四年以内に弟が家から逃げるだろうと思った。
彼にとって男性であることは幸運だった。
しかし彼女は…彼女はどこに行くというのか？
どんな結末になるのか？
一人で暮らしに行く少女はどう判断されるのか？
「おい、お姫様…」父親が娘に愛情深く向かって言った…「考えるだけでも心が張り裂けそうになるのは本当だが…ある種の話題は、遅かれ早かれ、取り組まなければならない、そうじゃないか？」
エフィージアは頭を上げ、父親を見て微笑んだ。
彼が取り組みたかった「話題」がどれかをすでに理解していた。
いつもそれを始める時のいつもの優しさから理解していた。
彼を恥ずかしがらせる話題だったが、毎回、再開する努力をした。
三度目の試みだった。
「夫を見つける時ではないと思うか？」
母親は鼻をしかめた…
彼女にとってエフィージアは子供だった…しかし問題は、母親にとって、エフィージアが次の四十年間子供のままだろうということだった。
代わりに母親が結婚した時と同じ年齢だった。
そして誰かがそれを思い出させる度に彼女は「別の時代だった…私はもっと成熟していた」などなどと始めた。
母親にとって郡の男性たちは皆「暴力的」、年老いた、あるいは娘に「ふさわしくない」者だった。
他の郡に行く…とんでもない！
少女が娼婦のようにぶらつくなど考えられなかった。
逆のことが起こる可能性があったが…しかし異邦人は「信用できない」ので…どうやって夫を見つけることができるのか疑問に思った。
おそらく木から落ちてくるはずだった。
