表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

無愛想な氷の騎士は人の心がわからない

作者:桜 祈理
ごくごく普通の伯爵令嬢アウロラの婚約者は、代々王立騎士団長を務めるレアード侯爵家の令息キリオン。剣術の才に長け、王太子の側近候補として将来を嘱望されているキリオンは、人目を引く圧倒的な美貌と冷静沈着で硬派な印象から「氷の騎士」ともてはやされている。政略的な婚約とはいえそれなりに良好な関係を築いていた二人だったが、王太子の留学が決まるとそれに付き従う形でキリオンも留学することに。一年後、キリオンが隣国の公爵令嬢と懇意になって密かに愛を育んでいるという噂が聞こえてくるようになると、アウロラも幼馴染のルストから「ほんとはずっと好きだった」「キリオンとの婚約が解消になったら俺と婚約してほしい」と告白されてしまう。そんな中、二年間の留学を終えたキリオンが帰国する。その後明らかになる噂の真相と、思いのほか愛が強めだった(アウロラ以外には)とことん無愛想な「氷の騎士」のお話。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ