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〈第27話〉奈落には「地獄」のほかに「舞台の床下」という意味もあるけど、この場合、両方

「そ、そ、それからね・・・」


「まだあるんですか」


「う、うん。こ、これで最後なんだけど、や、やっぱり、い、今のままじゃ少し面白すぎる気がするから、も、もうちょっとまじめな部分をふ、増やしたらどうかな」


 申し訳なさそうにアドバイスしてきたブロッコリー先輩に、僕は苦笑した。


「分かりました。じゃあ、その部分も検討します」

なんとなく気分の立て直しに成功した僕は、

「三好も木崎もありがとうな。衣装の詳しい打ち合わせについては次回ということで、今日はお開きにしましょう。熊谷も清花もおつかれさま」

 と締めくくった。


 木崎が「こういう面白い打ち合わせだったらいつでも歓迎よ」と笑い、それから僕を奈落の底に突き落とす一言を付け加えた。


「長瀬、あんたも、もうちょっと頑張りなよ」


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