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一章 ー日常ー


一章 ー日常よりー



「うるさい…」


朝か…またカラスが鳴いている毎朝毎朝よくも


飽きずにカァカァと…


お陰で毎朝起こされされる



ベットから寒くて出たくないという思いをねじふ


せて、目の下にクマが出来ている剛は身体をベッ


ト起こした。頭をガリガリとかきながら、目覚ま


し時計をみた。



(うわっまだ5時半かよ…


しかも今日朝練かぁ だりぃなぁめんどくせぇな)



剛にはその言葉しか頭に浮かんでこなかった。


剛は卓球部の副部長で、そこまで卓球はすきじゃ


ない、だからそこまで部活に意欲は感じなかった


し、やる気が全くなかった。それどころか、部活


をやめたいとまで思っている。でも副部長だし、


人間関係が崩れてしまうのが怖くてなかなかやめ


られない。


友達が卓球部に入ったから自分も入ったものの、


陸上部に行けばよかったと後悔している。



剛はとりあえず部屋の電気をつけて、暖房をかけ


たあとに、制服に着替えた。



(今日は木曜か、あっ保体ある ラッキー


うわっ英語あんのかよめんどくせぇな…)



剛には「めんどくせぇな」が中学生になり、くち


癖になった。剛は、とりあえず着替え終わったあ


とにスマホをとり、ラインのステータスメッセー


ジを見ていた


(けい病んでんじゃねぇの?なんだこいつ学校に


もこねぇしなんだこいつ…)



けいのステータスメッセージには「助けて…


死にたい」と書いてあった。



(ま、いっか接点ないし…)



そうおもっていると、弟のかけるがドアを勢いよ


くあけた。


するとかけるは、活気のない声で



「飯…」



と言って、ドアを勢いよく閉めた。



(もう6時か…飯食いに行こう…)



そう思い剛はドアを開けて、階段を降りた

これ読んでくれてる人いるのかな?

いたら、レビューや感想をおねがいします!

ミスがあったらすみません…


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