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夢はどこから

作者: 武田道子
掲載日:2017/07/05

私はまだ夢を見てもいいのだろうか

私はまだ夢を持ってもいいのだろうか

未来のない未来のために


私の枯れてしまった深い心の井戸の中

闇とカビが生存している

夢は深い井戸から見上げる月のようにもう手が届かない


昔、夢は雑草のようによく生えた

ちぎってもちぎってもまた生えてきた

今、夢は惚けた人の幻覚に変わってしまったのか


私は一体何を夢見たのか

夢は幻のようにただ消えてしまっただけなのか

薪の後の灰は温もりを残している


今の私は夢が築き上げた私なのか

それとも夢からはじき飛ばされた私なのか

今日を生きる


私は夢を持つ

私は夢を追う

夢はどこから


私は夢を見たい

私は夢を持ちたい

夢を追いたい


今日を生きる

明日の時間変更線を越える

今日が来て夢がかなう


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