希望〜光
ずっと探してた。
コレッ✶って、自分が思えるものを。
自分が一生懸命になれるもの。
自分が頑張れるもの。
長い長い道のりで、
地に足がついているようで、
フワフワしていた何年間。
同じことを頭の中で巡らせては
行動しては、辞めて‥
想像の中だけで、理想を高く描きすぎているから
出会えないのだろうか。
今の自分✶
を、受け入れきれていないから
出会えないのだろうか。
考えても答えは依然と見つからないまま
時間が経つ日々に、不安と恐怖だけが
高まった。
ふと、振り返れば
今だから言えるけれども、
そんな時間があったからこそ
今があるんだと思える。
今だからこそ、ようやくそこに
辿り着いた。
あとは、目標に向かって頑張ればいいんだ。
けど、みんな
きっと探してる。
自分の人生がより充実した時間になることを
願ってる。
生まれた意味
生きてる意味
それを問いたい時期と共に
あらゆる事を考えて、苦しんだり
落ち込んだり、思考回路を巡らせて居るんだと思う。
私が今、そのことを文字にしようと思ったのは
経験や感覚を書すことで
勇気や希望を持って、諦めずに
自分のペースで前に進むことを
やめないで欲しいと思ったから。
何度も何度も、心が折れたからこそ
何度も何度も、逃げようとしたからこそ
そのたびに逃げ切れない辛さがあったからこそ
長いトンネルの先の光を
自分を信じてその足で歩いてほしい。
〜序盤
軽い気持ちで物事を考えて
軽い気持ちで行動をして
無駄にしたと思える若い頃の
余裕のあった自分。
まだ、何とかなる。
そんなに焦らなくて平気だよね。
自分をごまかして
楽しいことを優先していた。
人には同じ時間しか流れていないのだ。
その時間をどう過ごすかによって
100にも1000にも変わる人生を
想像もしていなかった。
努力すること。
努力できること。
恋でも仕事でも、趣味でも何でも。
それって本当に素晴らしいこと。
器用な人は何個も同時に進めることは可能。
不器用な人は、一つづつ。
なんて言うけれど、
器用、不器用は紙一重。
経験をしたから、同時にこなせる。
のかもしれない。
人が毎日を生きること。
普通の毎日でも、それは大事な経験になる。
自信にもなる。
強くもなる。
あの頃の私に私は言いたい。
今、一生懸命に
あなたは生きていますか?
〜出逢い
出逢いとは、一期一会。
一度の出会いから結婚する人もいて
みんなに与えられた一期一会が
どう転ぶかって分からないことだなと
つくづく思う、今日この頃。
出逢いを大切にできる人間でありたい。
人のいいところを見たい。
いくつになっても、人のいいところを
素直に受け止められる人間でありたい。
色んな人がいる中で
縁あって出逢った人に私は感謝する。
ありがとう。
私も最初に書いた通り
ここまでようやく来れたんだ。
とはいえ、人生平均寿命からしたら
残りが長い。
まだまだこれから。
恐らくここからきっとまた壁にぶつかって
人に助けられて、多くのありがとうと
生きていくのだろう。
色んな事に気付き、
これからだって、きっと
心は折れて、逃げたくなる日と
たくさん出くわすだろう。
けと、もう逃げることをやめるんだ。
そんな時は、
尊敬できる人
安心できる仲間
いつも分かってくれる家族
いつも味方でいてくれる恋人
暖かい周りの人に
素直に相談していこう。
泣いたり話を聞いてもらったりして
諦めること、逃げることをせず
そのままの自分で一生懸命生きていこう。
いつか、私も
私を助けてくれた人たちの心で
誰かの役に、少しでもたてれば
いいなと思う。
私の話を聞いてくれる人たちは
そんな力があると思って、話を聞いて
くれてる訳ではないだろう。
アドバイスや助言、時には叱ってくれたり。
けど、私からすると
それは何より支えとなる、頑張れる
力に変わっていたのだから。
悪いことは記憶に残りやすく
自分を悲観的に捉えてしまう。
良いことは、喜びの感情が先立って
後々になって深い意味を知ることが多い気がする。
心で会話しよう。
人の想いを感じて、自分に取り入れていきたい。
〜言葉/やまびこ
口は災の元とはこの事か。
と、何度も思って生きていた。
人と会話をするときに
失礼が少ないように、
気分を害さないように、
なんて思うようになったのは随分
先の事だ。
正直さと身勝手を履き違えてはいけない。
自分にそんなつもりがなくても
感じた人がどう捉えるか。
口よりも行動が事実で
口ではなんとでも言える。
けれど、その言葉一つで
人をどん底に落とす事もある。
普通。というのは、非常に難しい。
自分にとっての普通はあくまで
自分の中にあるもので、他人と共有出来ることは
少ないのかもしれない。
何事も出来て当たり前ではない。
できなくて当たり前なのだ。
生まれた時からそうなんだ。
最初は何もできない。
命をつなげることさえ、
母親の母乳、ミルクが必要で
与えてもらえないと生きることは不可能なのだから。
生きようとする事で
誰かが愛を与えてくれる。
大人になってからもそう変わらないだろうと思う。
頑張ろうとするから、応援してくれる。
時には手を貸してくれる。
そのことに感謝して、
自分も今度は与えてもらう側から
少しでも与えられる人間になりたい。
謙虚さを忘れず、感謝を忘れず、
スタートラインやスタートラインに経つ前の
気持ちを忘れず、言葉にしたい。
山びことなる言葉。
なるべく綺麗な言葉を使いたい。
〜切り替わりの時
自分でたくさん考えて、興味が湧いて
行動しても一旦やめて‥
本当に出口のない迷路を暗闇の中
一人で歩いていた気がする。
たまに光が見えて言葉をかけてくれた人が居たり
もしたけれど、また同じ道に戻ったりしていた。
私を横切って前に進む人も居た。
輝いて見えた。
私はそんな人たちを
1歩先ゆく星人。と、名づけていた。
自分がどんどん取り残されている感覚だけが
残っていた。
1歩先ゆく星人たちは、皆笑顔で
なにか吹っ切れたような清々しい笑顔で
歩いていく。
まだ何も見つけられていない私にとって
それはそれは、正直に羨ましかった。
けれど、目を背けなかった。
その笑顔が眩しくて目をつぶりたかったけれど
眩しくて暑くてその場を立ち去りたいと思うときも
あっただろう。
それでも、私は羨ましさと
私もそうなりたいという気持ちで
耳を傾けた。
今、私が手にした夢、目標。
そこにはそれだけではない色んな想いで
溢れている。
生きることに不安な日々は
みんなあって、そんな1歩先ゆく星人たちも
今だって、頑張ることをきっとやめていないんだ。
けど、見つけたそれ✶を
失わないように、大切にしていくために
努力をしている。
自分に負けたらいけない。
いつも敵は他者ではなく、自分なんだと
私はそう感じている。
今、たまたまこの書をみてくれている人も
葛藤の中で苛まれて辛く苦しい人も
よく考えれば自分との戦いから逃げずに
今日も今日までも頑張っているんだと私は思います。
頑張ることには結果はだいたい
ついてくる。
個々のスピードで、その結果を受け止める強さと
次に進む勇気があれば、結果は後からついてくると
信じている。
〜結論/持論
自分との戦いの中で
出逢う人に対して素直に耳を傾けて
自分らしく、一歩づつ前に
たまに元に戻ってみたりしながら
歩く道に意味があると思うから‥
頑張った自分にお疲れ様と褒めてあげつつ
また始まる戦いに勇気を持って挑めば
何か見えてくる。
今すぐでなくても、
周りに取り残されたと感じても
小さなチャンスを見落とさないように
しっかり歩けば光にきっとたどり着く。
こうして書いているのは、
私自身、気持ちを曲げないように
自分に負けないように‥
書いているのかもしれません。
未来のために
自分の道を突き進め!!
※また、夢に向かう途中の発見や
想いを書いていこうと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。
⸜( ´ ꒳ ` )⸝