スペルカード
今回は…あれですね
まともな文ではなくなっていますね…
では第七話です
白玉楼をでてから数分、ひたすら俺は迷っていた
「賑やかそうな人里に先に行くのもありだが結構静かそうな博麗神社ってとこに行くのもありだよな~…」
そう、道ではなく行き先に迷っていた。
「しょうがない。静かそうな博麗神社に行ってみるか。」
そうして俺は博麗神社へと向かっていった
歩いたり飛んだりしたこと数分。知らないうちに森の中にいた
「変だな…神社ならもう着いていたと思ったけどな…一旦戻るか」
そう思って一旦戻ろうとしたとき一人の声が聞こえてきた
「いや~~今回はキノコが異常な程とれてしまったぜ。」
ちょうどいいとこに人がいた。キノコを取りに来てるならここの場所を把握している人だと思い声をかけてみた。
「あのー、ちょっといいですか?」
「おや、こんなとこに人が来るとは珍しいぜ。それでなんだぜ?」
「ちょっと道に迷ってしまって…博麗神社がどこにあるかわかりますか?」
「あぁ、神社ね。それならここを右に曲がって進むとみえてくるはずだぜ。」
「そうなのですか、ありがとうございいます。では」
そういって立ち去ろうとするとその人が声をかけてきた
「ちょっといいか?」
「はい」
「一旦家に来てくれないか?話をしたいからさ」
「まぁ、構いませんが…」
「それなら早速いくぜ」
あの人の要件で俺は家に行くこととなった
「お邪魔します」
「随分礼儀のいいやつだな。砕けた喋り方の方が私も楽だぜ」
初対面の人なんだから礼儀は大切だろとは思ったがあえてそれは言わないでおいた
「そうか、なら遠慮なく素で会話することにするよ」
「それなら私もありがたいぜ。さてさて、まずは自己紹介だな。私は霧雨魔理沙。魔法使いだぜ」
魔法使いって本当にいるんだな。現実世界にもどったら謡廉にでも教えてやりたいぐらいだ
「俺は秋風紅夜。至って普通な学生だ」
「秋風…」
「どうかしたのか?」
「いや、何でもないぜ。それより紅夜は見た感じ何かしらの能力を持っていそうだな」
見事に当てられ心でも読めるのかと思った
「まぁ、当たり。俺は幻想を操ることができるっぽいんだ」
「幻想か。じゃあ家の中キノコまみれにしてくれよ」
随分変なことを頼まれた。あらかじめ俺は忠告をしておいた
「構わないが…今の俺の力だと『見せる』ことが限界だ。それでもいいならいいけどな」
「勿論。構わないぜ」
「わかった。…」
「幻符『物静かな幻』
スペルを宣言すると辺はきのこまみれになった
「へぇ…大したまぼろしだぜ」
「それはどうも。で、俺は神社に行く用事があるからこの辺で失礼するよ」
「ちょいと待ってくれ。私も神社に用事があるから一緒に行かないか?」
「あぁ、構わないよ」
「よし、早速出発だぜ」
そういって魔理沙と俺は神社へと向かっていった
面談終わって気分楽にして書いた結果がこれです。
来週からは忙しいことばっかりなので、投稿が遅れたりするかもしれません