素直という名の悪魔
春休みがかなりヤバイです。ですが小説を書き続けます。
時間のあるときに勉強も…って感じにやっていこうかと思います
フィアから慧音の伝言を聞き、外に出た
「相変わらず晴天だな~」
「そうですねー。ここは平和で羨ましいですよ…」
「どうした?」
「あの…周りからの視線が凄く気になるんですが…」
「…え?マジ?」
まさかとは思い、周囲を見回した。そこにいた里の人々は確かにこちらを見ている
「…フィア、ちょっと話聞いてみるか?」
「ここは…無視して急いで行きましょう」
フィアの決断から急いで行くことにした
「お、二人共よく来てくれたな」
来て早々、俺は質問した
「さっき寺子屋から出たら、里の人達の視線がこっちを向いてたんだよ」
「視線が2人に…か」
「そうなんだよ。何か心当たりとかないか?」
「心当たりはないな…すまない」
「いや、気にしなくていいさ。あまりにも酷かったらここをすぐ出て、どっか落ち着く場所を探してくるよ」
「そうか…なるべく原因を探っておくか」
「それはそれで助かるよ。じゃ、ちょっと外出てみるか」
「あ、それなら私も行きます」
「フィアも来てくれるのか。さっき見ただろうけど、他人からの視線はあの通り酷いから、気をつけなよ」
「はい」
そうして飯も食わず、外へ出た
「出たのはいいが…相変わらずだな」
「はい…あれ?子供が1人近づいてきましたよ?」
「え?…本当だな」
俺の前に来た子供は異常なことを聞き始めた
「おにぃちゃんたちは、せんせいのいってたつきあってるひとたち?」
一瞬頭が凍った。つまり考えを停止したということだ
「…ねぇ君、そのおはなしは何処から聞いたのかな?」
「えっとね、せんせいからさっききいたよ」
「へぇそうなんだ。ありがとうね。それじゃ」
「うん、ばいばい」
そういって子供は何処かへ走り去った
「…フィア」
「なんですか?」
「一旦戻る」
「え?あ、はい」
そうして一旦戻った
「お、何かわかったか?」
「その前にあんたには素晴らしい死を与えてやるよ」
「…ちょっと待て、一体何があったんだ?」
「あぁとぼけても無駄。…にしても子供は素直でいいねぇ~」
「…まさかとは思うが…聞いたのか?」
「無論バッチリ聞きましたよ?…さて、何故里の皆に広めたか教えてもらおうか」
「仕方ない…これはちょっとした遊び心なんだ」
それを聞いて唖然とした
「…は?」
「いや、珍しい光景だったから、ついいじりたくなってしまったんだよ」
「…それで早朝に皆に伝えて、あんな風にさせたと」
「ビンゴだ。よくわかったな」
「いや…もうどうでもいいよ。つか、やっぱりここは出ることにするよ」
「そうか?勿体無いな」
「…ってもな、特に行くところがないんだよな」
そこで慧音から依頼を受けた
「そうだ、それなら永遠亭に行って注文していた物を取りに行ってきてくれないか?」
「永遠亭?」
「あぁ、永遠亭っていうのはここにあって…」
それから色々と聞かされることとなってしまった
「…わかった。どうもありがとう…」
「それじゃあ頼んだぞ」
「っていうわけでフィア、永遠亭に向かう事にするけど、いいか?」
「はい。いいですよ」
そうして永遠亭に向かうことにした
この感じだと、次に行くのは永遠亭となりますね。
この時間の昼食は放っておきました。最悪1食分くらいは無しにしても…とは考えてましたが、後々食いました




