予想外の出来事
休み期間がもうない…です。辛いです
宿題は…とりあえず頑張っておきます…
眠っていた4人を起こしに行くと、既にフランと咲夜は起きていた
「あ、紅夜!」
「ん?2人はもう起きていたのか」
そこに咲夜が俺の名前を確認してきた
「確か…紅夜、と言いましたか」
「あぁ、それで合ってる。そちらは確か、咲夜だっけか?」
「えぇ、そうです。私紅魔館のメイド長を…ケホッ」
「あー、そういえばあんた体弱いんだっけ。わりぃな。そうそう、いきなりなんだがレミリア達のいるところに行ってくれないか?」
「お姉さまのところに?わかった。すぐ行くよ」
そう言い、2人はレミリアのいるところへ向かった
「…さて、あの2人との会話は済んだし、いい加減寝てるふり止めてくれないか?」
「…よくわかったな。大したもんだな」
「そりゃわかるさ。さっきまで暴走してたお前らがいつもの声で目を覚ましてるしよ、気づかない方が怖いわ」
「へぇ…凄いわね。…ねぇ紅夜」
「あ?どした?」
「何で目を覚ました時に声だすって知ってるの?」
どうでもいい質問だった。というかスルーしたい
「あぁ、それは修学旅行の時の話だよ。俺と謡廉と明莉で何故か同じ部屋で寝てたろ?」
「そうね…ただ、一番最後に起きたのは貴方よね?」
「あぁ、実はな…あれ寝たふり」
しばらくの沈黙、そして何故か2人は武器を構えていた
「…おーい」
「死ぬ覚悟は出来てるっぽいな…」
「肩慣らしにちょうどいいわね…」
「いや、は?え?何かごめん。本当にごめん。今はさっきあの2人に言った通り…」
「わかってる。まずは集合するとしますか」
「そうね」
何とか目的を変更させることができた
そうして、揃った。何が揃ったかは知らない
「今いるのは私と紅夜とこの子とフランと咲夜と…誰か2人」
名前呼ばれないとか可愛そう、とか思った
「さて、ちょっと話をするわ」
そうして長い話し合いが始まった
「…なるほどね。そこの2人は誰かに襲われ、狂っていた、と」
「そういうことになりますね。ちょっと不思議ですが…」
「…なぁ、そろそろ解散しないか?フランは寝てるし、謡廉と明莉は緊張してるし」
「そうね。じゃあこの辺でおしまいにするわ。皆お疲れ様。そうそう、別世界から来た3人と気絶する人は好きなとこで寝ていいわ」
「今さり気なく気絶する人って」
「勿論、夕食も提供するわ」
「…ドンマイ」
小さくそう呟き、適当に部屋を探し始めた
部屋でゆっくりし、何かやっているうちに夕食の時間となっていた
「確かこの時間に夕食だっけか。急がなきゃな」
そう思い、なるべく急いだ…つもりだった。俺は目の前の光景に唖然とした
「…」
「あら紅夜、悪いけど皆が早く集まってきたから、先に食べ始めてしまったわ」
「…ひでぇ」
「おい秋風、他人の家でマナーも守れないのか」
「いや、というかそっちが…まぁ、すまない」
どうでもいい返事をして、食事を始めた
「しかし…ここの料理って凄いな。数多いし、美味いし」
「そう言っていただけると作り手も嬉しいです」
そんな会話をしてるとあることに気づいた
「なぁレミリア、フィアはどうした?」
「あの子ね、具合が悪いって部屋で休んでるわ」
「そうなのか…というかよ、俺ギブだわ。これ以上食えねぇよ。わりぃが先失礼するぜ」
「意外と早いわね。もしかして草食系?」
「いや、腹痛系だ」
とか、意味不明の事を言って俺は部屋に戻った
森の中
「あ~やっぱり気になってしまうな~。出会って間もないのに、こんなに思ってるなんて…私とした事が…」
「おぉ~いたいた」
「誰!?」
「誰ってねぇ~、あの人の召喚した妖怪だよ~」
「…たかが下級妖怪が、私に勝てるとでも?」
「確かに普段のお嬢ちゃんじゃあこっちはボロ負けでしょうねぇ。ただ、今のお嬢ちゃん、能力を使えない状態にしてるでしょ~?」
「その事をいつ知ったの…」
「答える必要はない。ここでくたばってもらおう」
「くっ…!」
「やっぱり一発では仕留めれないか。邪魔な加護だ。ただそれももうなくなった。」
「そんな…このままだと…私は…」
「精々あの世で頑張りな。じゃ、爆発と共に消えろ」
珍しく?というか初だと思います。今回のラストみたいに、ギリギリのとこで話を止めるって感じの方法。ただ、次の話はその内出してると思います




