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東方星月夜 Affair at fantastic night  作者: ジェクト
第五章 揺らめく者
34/50

予想外の出来事

休み期間がもうない…です。辛いです

宿題は…とりあえず頑張っておきます…

眠っていた4人を起こしに行くと、既にフランと咲夜は起きていた

「あ、紅夜!」

「ん?2人はもう起きていたのか」

そこに咲夜が俺の名前を確認してきた

「確か…紅夜、と言いましたか」

「あぁ、それで合ってる。そちらは確か、咲夜だっけか?」

「えぇ、そうです。私紅魔館のメイド長を…ケホッ」

「あー、そういえばあんた体弱いんだっけ。わりぃな。そうそう、いきなりなんだがレミリア達のいるところに行ってくれないか?」

「お姉さまのところに?わかった。すぐ行くよ」

そう言い、2人はレミリアのいるところへ向かった


「…さて、あの2人との会話は済んだし、いい加減寝てるふり止めてくれないか?」

「…よくわかったな。大したもんだな」

「そりゃわかるさ。さっきまで暴走してたお前らがいつもの声で目を覚ましてるしよ、気づかない方が怖いわ」

「へぇ…凄いわね。…ねぇ紅夜」

「あ?どした?」

「何で目を覚ました時に声だすって知ってるの?」

どうでもいい質問だった。というかスルーしたい

「あぁ、それは修学旅行の時の話だよ。俺と謡廉と明莉で何故か同じ部屋で寝てたろ?」

「そうね…ただ、一番最後に起きたのは貴方よね?」

「あぁ、実はな…あれ寝たふり」


しばらくの沈黙、そして何故か2人は武器を構えていた

「…おーい」

「死ぬ覚悟は出来てるっぽいな…」

「肩慣らしにちょうどいいわね…」

「いや、は?え?何かごめん。本当にごめん。今はさっきあの2人に言った通り…」

「わかってる。まずは集合するとしますか」

「そうね」

何とか目的を変更させることができた


そうして、揃った。何が揃ったかは知らない

「今いるのは私と紅夜とこの子とフランと咲夜と…誰か2人」

名前呼ばれないとか可愛そう、とか思った

「さて、ちょっと話をするわ」

そうして長い話し合いが始まった



「…なるほどね。そこの2人は誰かに襲われ、狂っていた、と」

「そういうことになりますね。ちょっと不思議ですが…」

「…なぁ、そろそろ解散しないか?フランは寝てるし、謡廉と明莉は緊張してるし」

「そうね。じゃあこの辺でおしまいにするわ。皆お疲れ様。そうそう、別世界から来た3人と気絶する人は好きなとこで寝ていいわ」

「今さり気なく気絶する人って」

「勿論、夕食も提供するわ」

「…ドンマイ」

小さくそう呟き、適当に部屋を探し始めた



部屋でゆっくりし、何かやっているうちに夕食の時間となっていた

「確かこの時間に夕食だっけか。急がなきゃな」

そう思い、なるべく急いだ…つもりだった。俺は目の前の光景に唖然とした

「…」

「あら紅夜、悪いけど皆が早く集まってきたから、先に食べ始めてしまったわ」

「…ひでぇ」

「おい秋風、他人の家でマナーも守れないのか」

「いや、というかそっちが…まぁ、すまない」

どうでもいい返事をして、食事を始めた

「しかし…ここの料理って凄いな。数多いし、美味いし」

「そう言っていただけると作り手も嬉しいです」

そんな会話をしてるとあることに気づいた

「なぁレミリア、フィアはどうした?」

「あの子ね、具合が悪いって部屋で休んでるわ」

「そうなのか…というかよ、俺ギブだわ。これ以上食えねぇよ。わりぃが先失礼するぜ」

「意外と早いわね。もしかして草食系?」

「いや、腹痛系だ」

とか、意味不明の事を言って俺は部屋に戻った



    森の中

「あ~やっぱり気になってしまうな~。出会って間もないのに、こんなに思ってるなんて…私とした事が…」

「おぉ~いたいた」

「誰!?」

「誰ってねぇ~、あの人の召喚した妖怪だよ~」

「…たかが下級妖怪が、私に勝てるとでも?」

「確かに普段のお嬢ちゃんじゃあこっちはボロ負けでしょうねぇ。ただ、今のお嬢ちゃん、能力を使えない状態にしてるでしょ~?」

「その事をいつ知ったの…」

「答える必要はない。ここでくたばってもらおう」

「くっ…!」

「やっぱり一発では仕留めれないか。邪魔な加護だ。ただそれももうなくなった。」

「そんな…このままだと…私は…」

「精々あの世で頑張りな。じゃ、爆発と共に消えろ」

珍しく?というか初だと思います。今回のラストみたいに、ギリギリのとこで話を止めるって感じの方法。ただ、次の話はその内出してると思います

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