方向を操る程度の能力
なんかネタがふっと出てきたんで、無理やり書きました、はい
反省も後悔も…してます
「なんでだ…なんでお前がいるんだよ」
そこには現実世界でのちょっとした友人がいた。そいつの名は「眠蓮暁空」俺があまり好きでないタイプのやつだ
「なんでって、ひどい言い方だね」
俺はあいつが何故か気に食わない
「まぁいいや。で、なんか要件があるんだろ。さっさろ言ってくれないか?」
「行っても構わないけど、その言葉どこ向いて誰に言ってるの?」
「なに!?」
俺の前には誰一人いなかった。そしてさっきまでいたあいつは俺の後ろに居た
「ちゃんと人の目をみて話そうね、秋風」
「…」
俺自身は確かにあいつを見ていた。だとするとあいつの何らかの力で今の状況に至らせたということになる、つまりあいつは能力を持っている
「お前、変わった能力を持ってそうだな」
「よく気づいたね。僕は『方向を操る程度の能力』を持ってるんだよ」
「方向を…操る?」
「基本的なのは君たちの向いてる方向変えたりできることさ」
「だからさっき俺は違うとこを向いてたのか」
「正解だよ。秋風」
「…それで、あんたの要件はなんだ?」
「そうだね…久しぶりに会えたし、しかもそちらも能力を持ってるっぽいし、ちょっと殺りあわないかな」
「…どうせ戦うことになるんだろうから、いいぜ」
「流石秋風。でも四対一だとこっちが不利だから…残りの三人にはこの大量の氷の柱を相手してもらおうかな」
そこには何メートルあるかわからない柱があった
「あんた、私たちをなめてるぜ。こっちは私という能力をうまく扱える人がいるんだぜ」
「だからいいんだよ。その柱には妖気が取り付いているんだ」
「妖気か。ま、すぐに終わらせて秋風のサポートに行くぜ!」
魔理沙に続き、あの二人も柱との勝負を始めた
「さて…始めようか。秋風」
「あぁ…」
まずは小手調べとして軽く剣の衝撃波をだした。が、それは見事にあいつの能力で違う方向へと進んでいった
「やっぱりそうなるか…」
「僕の能力は攻撃だって違う方向へと行かせることができる。つまり君の勝ち目は0%に近いんだよ」
「じゃあこうしてみるか」
そうして俺はあいつへと真っ直線に走った
「甘いね秋風。少し前に見せたと思うけど、人だって動かすことができ…い、いないだと?」
「甘いのはそっちだ」
剣の攻撃をあいつに当てることに成功した
「…よく攻撃をあてれたね」
正直イマイチだったが俺がわかった限りのことを説明した
「あんたの能力、多分だが『自分の視界に入ってるやつにしか』効かないと思うんだ」
「…まぁ、当たりってとこかな。しかしよく気づいたね」
「少し前にあんたの背中に石投げてみたんだよ。あんたはそういう小さいことでもすぐ対処するやつだったからな。その能力で違うとこへ飛ばすかと思ったんだが、それは背中に当たった。その時、その石はあんたの視界にはなかったんだよ」
ここまで聞いてくれたあいつに少し感謝したい
「それで気づけるとは…やるね秋風」
「それがわかればもうそっちは能力が無いも同然。一気に責め…」
あいつに一直線に向かったはずが俺は左を向いていた
「それを理解されて黙ってる僕でもないんだよ。見破られたら相手の次の行動の前に方向をいじる。それは僕にとって基本さ」
「…長続きしそうだな。この勝負」
今回はは特に書くとが…あったりしますね
12日は試合のため、小説の投稿が遅れるかもしれません




