仲間との連携
秋幻書とこちらと両立しながらやってくのは…楽にも思えます。まだオリキャラ三人しかいませんから
十二話です、多分
今俺は意味のわからない魔物の大群を相手していた。指示した通りに謡廉は明莉の守護、明莉は解読を続けていた
「結構倒しているはずなんだけどな…全然減らないのは何故なのか…」
そう、さっきから懲りずに倒しているのだが、全く持って減る気配が見当たらなかった
「これだとスタミナ切れておしまいだな…っ!?」
後ろに居た魔物に気づかず俺の剣は上に吹き飛ばされてしまった
「秋風!」
「やっべ…このままだとこいつの攻撃であっけなく死んでしまいそうだな」
今の場を乗り切るためスペルカードを使うことにした
「幻符『物静かな幻』」
一先相手を翻弄させることに成功した。その隙に上手く逃げることが出来た
「あっぶねぇ…まずは飛ばされてしまった剣の回収を…」
しようと思った矢先、あの幻の効果を振り切った魔物が俺に攻撃を仕掛けてきた
「あ…こればっかりは難しいな…」
死ぬことを決意したその時
「情けないわ、紅夜。…炎符『灼熱の炎』」
間一髪で明莉に助けられた
「助かったよ明莉。それで、解読できたのか?」
「一応ね。簡単にいうと三人で連携してあいつらを倒すのよ」
「連携か…なんかいい策はあるか?」
「そうね…まず、紅夜のスペルカードで相手を惑わす。ただ、相手は幻を速く吹き飛ばすことができるから、そこを謡廉の速度調整で遅くさせる。最後に私の魔法で全て倒すっていう感じよ」
「わかった。すぐにスペルカードを準備しとくよ」
急いで準備を始めた。別に大した準備は要らないのだが。
とりあえず簡単な準備が終わった
「明莉、俺はOKだ」
「よし…一応準備はできた」
「全員いいわね…最初、紅夜!頼むわよ」
「さて…幻符『物静かな幻』」
序盤の展開が整った
「展開はできた。秋月、次頼んだ!」
「あぁ。…速符『瞬足の速度調整』」
見事に相手を遅くすることができた
「次でラストだ!明莉、頼んだ!」
その声を聞き俺はこいつが結構はっちゃけてるやつで声が結構出せるやつだというのを思い出した
「行くわよ…炎符『灼熱の炎』!」
相手は全員消滅した。正直この神殿も溶けるんじゃないかとも思っていた
「とりあえずこいつら全員倒すことはできたな」
「ええそうね」
そんな話をしているとさっきまで閉じていた扉が開いていた
「あの扉の開き方ってここのやつら全員を倒すことっだったんだな」
「そうみたいね。ちょっと異次元の世界に巻き込まれたみたい」
「現に巻き込まれてるけど?」
「あ、そうだったわね。ここが楽しすぎて現実とか異世界とかわからなくなってきたわ」
「笑い事かな…まぁ、いいや。次のとこへいってみようか」
「そうね」
そうして俺は飛ばされた剣を取り、次のとこへと向かっていった
これ書いてて宿題のことを思い出すと、脳内で「宿題?あぁ、そんなのあったな」と現実逃避してます。友人は登校日までの宿題をやってる上にさらにやっていて…羨ましいです
言うの忘れましたが、今回は今までより短いです。




