現れる神殿
新章の名前でモロネタバレしちゃってますね。それについて考えたつもりでしたがこれが限界です
現在俺を含め三人は東に501m行き、次の方角を進んでいた
「しかし、なんでこんな半端なmなんだろうな」
「それってなんかの暗号とかだったりするんじゃないか?」
「そうか…数字を文字に言い返すと、501は「こい」。310は「さと」になるな」
とりあえず答えてみたが何なのか全く持って分からなかった
「繋げると…『こいさと』になるな」
「なんだよこいさとって」
「それって新しい里なんじゃないかしら?」
「なるほど。つまり俺らはその『こいさと』ってとこに向かってるのか」
そんな馬鹿みたいな会話をしていた
それから少したった頃に310m先のところに来た…が
「…何もないな」
「そうだな。一旦帰るか」
そういって帰ろうとすると
「待って、紅夜。謡廉」
軽く明莉に止められた
「どうした?ここには何もないけど…」
「…謡廉は右、紅夜は左に立って。それから二人同時に真正面に向かって攻撃をして」
「あぁ、うん。わかった」
とりあえず左にたった
「準備はいいか~?謡廉」
「こっちはOKだ。もうやるか?」
「よしやろうか」
「速符『瞬足の速度調整』」
「月符『無限の月』」
そのまま遠くに行くかと思いきやある一定の所で砕け散った
「やっぱりね。私の予想通りだわ」
「明莉、今のは…?」
「二人共。前を見てみなさい」
そこにはさっきまでなかったはずの建物がった
「…で、何あれ」
「そうね…形からして『神殿』かしら」
「へぇ…神殿か」
その言葉は俺に楽しさと面倒くさい気を与えてくれた
「随分氷でできた神殿だな」
謡廉はどんな気分なのか。その表情からは読み取れなかった
「さて…もう入ってみるか?」
「どうせここ以外行き先なんてないんだし、いきましょうよ」
結果、行くこととなった
現在地は神殿。そして入口
「寒っ…」
予想以上に寒かった
「そうかしら?意外と暖かいわよ」
「マジかよ」
そう言って後ろを見ると二人は明莉の魔法で温まっていた
「…俺の分は?」
「ごめんね。今魔力切れててさ」
「使えねぇ魔道士だな」
「なんて嘘よ。はい、紅夜の分」
最初から素直に渡してくれよとは言わず礼だけ言っておいた
それからしばらく進んでいるとひとつの看板があった
「随分掠れてるな…明莉、読めるか?」
「えぇ。…『道は開かれるであろう』」
「短っ。他に書いてないのか?」
「今読んだのは私が今解読できた文字だけよ」
しばらく明莉が解読を続けていると辺りに魔物が現れていた
「…明莉はそれの解読を頼む。謡廉は明莉のガードを頼む」
「おいおい、つまり秋風一人でこれを相手するのか」
「今まともな策略を考えてるんだが…謡廉は全体攻撃にはあまり向いてない武器だ。明莉はそれの解読してるし…この場合一人の方が楽だと思うんだ」
「わかった。無茶するなよ」
「わかってる。そっちも明莉のガード無茶するなよ」
そして俺は剣を出し、戦闘を始めた
序盤にこいさとってありましたが、あれはストーリーに多分関係ありません。単にカップリングを数字に表してみただけです




