逆らえない「運命」
小説とかの長文?を書くのは初めてなので誤字、脱字があったりするかもしれませんが、その時はバシバシ言って頂けるとありがたいです
どうも皆様、秋風紅夜という不思議そうなそうでもない名前です。
毎日睡眠不足でとても大変ですよ、本当。
今俺は何かのスピーチの練習をしていた
今日はいつもの学校。そして金曜日であった。
「お~い紅夜、明日ゲーセン行こうぜー」
友達の声が聞こえた。恐らく「秋月謡廉」(あきずきようれん)だ
「またお前か…悪いが俺は家でのんびり…」
そこまで言うとあいつのお得意のキックでやられ
「拒否権はない」
そう言われ俺はまたゲーセンへと行く羽目になった。別にゲーセンが嫌いなのではないんだけどな。
~~そして時は経ち、土曜日になった。
謡廉といつもどおりコンビニにに集合して、そして普通のゲーセンへと向かっていった
「なぁ謡廉、お前ゲーセン行って何するんだ?」
くだらないであろう質問をあいつに言ってみた
「あ?そんなのグルー○に決まってんだろ」
「あ、うん、そうか」
そんな短すぎるような会話をしていると、ゲーセンに到着した
「さぁ~って、…お、二台空いてるじゃん」
そういいながら謡廉は先に向かっていった。相変わらず速い
…数十分たった頃だろうか、謡廉が突如ゲーム台から離れて
「紅夜、カラオケしにいこうぜー」
ちょっと待てといおうとしたが俺には拒否権がなくそのままいくことになった。カラオケが嫌いなのではない、決して
色んなことをして時が経ち、二人で帰ることにした
そこで俺は用事を思い出し、先に帰ってくれと頼んでおいた
「さて…急がないと…」
そんな急ぎの時にクラスメイトの声が聞こえた
「あれ?虹紅夜じゃん!こんなとこで会うなんて珍しいね~」
そいつの名は早乙女明莉結構頭のいいやつだ
「あぁ、明莉か、確かに珍しいな」
「紅夜、何しに来たの?」
「電化製品を見に来ただけさ、明莉は?」
「私も電化製品を見に来たのよ」
互いの偶然…まぐれなのかわからなくなってきた
「そうか、じゃあな」
「じゃあね、道には気をつけてね」
そう言って俺はこの店を出ようと階段を降りた。その瞬間
俺は階段から転落した
「紅夜!?」
そんな声が聞こえた時にはもう落ちる寸前だった
「あ~ぁ…せめてこうなるとわかってれば…」
その言葉と同時に俺の意識はなくなった
書き終わって自分で見直してみるとミスが多そうで怖いです…
主人公でていきなり転落と…許してください
第一話はこんな感じでした。第二話も期待していただけると個人的にも嬉しいです。