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13度目に何を望む。  作者: 雪闇影
2章

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62/223

ꕤ 大陸と国の紹介 ꕤ


【 ベルグガルズ大陸 】

・ヴァルトアール帝国のある大陸

・四季が存在し比較的に住みやすい大陸


【 イシアス大陸 】

・砂漠が大陸のど真ん中にある

・ドワーフや獣人族が多い ・人族も地下で国を作っている


【 エヴルムスペ大陸 】

・ドラゴンが住む大陸

・人が住むには、多少困難(住めない事はない…多分)


【リスライベ大陸】

・魔族が住む大陸

・6割魔族、2割獣人族、他2割は、他種族


【フェルシア大陸】

・大陸全土に森が存在

・エルフ族と精霊族がそして聖獣が共存



〚 ベルグガルズ大陸にある国々 〛


【ヴァルトアール帝国 】

ライデュウナ大陸の左側に位置し、左側は海と右下には膨大な魔物が住まう森が存在する。

人口の割合は、8割が人族で他種族が少ない。

国の国境には、3つの国が存在し普通の人間より寿命が長いと言われ、魔法を操ることが出来る人種が多い理由は、大地から溢れるマナが関係している。

寿命が200年位の人が大半 過去に生きた大魔道士が800年程

帝都セーラス


【 エルガドラ王国 】

ヴァルトアール帝国から見たら右下に位置し獣人やハーフエルフが多くいる国でもある。

ヴァルトアール帝国と同じく間の森に接してるためヴァルトアール帝国とは、友好関係にある同盟国。

寿命も長く300年くらいが平均とされている。

色濃くドラゴンの血を引いてれば、もっと長い年月が生きられると言われる。


【 ペードュウ王国 】

ヴァルトアール帝国から見たら右上に位置し普通の人族が多い。

昔に大地の怒りにふれ、大地から生まれるマナのの量が少なく、そのため魔力を溜める器が小さくなったと言われている。

戦闘も付与術された武器を使っている。

平均寿命は80歳と言われ100歳まで生きれば大寿とも言われる。

・ヴァルトアールとは中立関係 ・ラノーマスとは不可侵条約 ・ルーハネ教国とは、友好関係


【 ラノーマス王国 】

ヴァルトアールから見たら真ん中に位置し位置し

上にペードュウ王国、下にエルガドラ王国参加国、左にヴァルトアール帝国の3国に挟まれた国。

ラノーマスの国民の多くは、エルフやドワーフが多い。

ドワーフが250 ハーフエルからハイエルフまでの幅があり、200年から1000年と言われている。

ヴァルトアール帝国とエルガドラ王国とは、友好関係を築いており同盟を結んでいる。

ペードュウ王国とは不可侵条約が結ばれている。


【 ルーンハイネ教国 】

大陸の右上に位置し国の右を大きく山脈に囲われている。

教会関係者が多く聖騎士や聖女と各国に置かれている教会の出身者が多く聖魔法を得意ともしている。

魔法を使用してはいるが寿命が長いわけでわなく、ペードュウ王国と似たところがある。

精霊が最も多く存在する国と言われている。

精霊に愛された聖女が他の国で生まれると、保護を目的としてこの国へと連れてこられる。

どの国とも中立関係だと主張している、中立国家。


【 ガルゼファ王国 】

大陸右下に位置し上側にルーンハイネ王国、左側にはエルガドラ王国、そして国の右側には山脈と海が左下は魔の森と接している。

魔法を学びたい人は、この国に来るべし! と言うくらいには、魔塔の力が大きく反映されてる王国。

各国から魔法を学ぶために自国で学業を終了した学生が留学に訪れ、国の半分が学園である。

平均寿命は、多種族が多いため正確には、わからない。

魔族もそれなりにいるため、ヴァルトアール帝国が過去の事件の事もあり、ガルゼファ王国を警戒していて、とても仲がいいとは言えない。


【この世界でのマナと魔力の違い】


・マナは精霊、エルフ族、聖獣、そして精霊を使役する者が、そのまま力を借りて使う。

特性: 自然に関連するエネルギー。


・魔力は一度マナを体が取り込んだ後、勝手に変換されたもの。

特性: 体内にため込んだ魔力が魔法や治癒、戦闘に使われる。精霊のマナよりも制約が多いが、応用範囲が広い。


※レティシア・ルー・フリューネのメモから引用

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