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あとがき


 最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

 あとがきから読むという方は、また後でお会い出来たら嬉しいです。


 初めまして。

 和泉龍一郎と申します。


 ネット上に自作を発表するのはこれが初めてですので、大変緊張しております。

 このあとがきを書きながら「読んでいただけるかな」「評価していただけるかな」と期待と不安に包まれております。


 自分が面白いと思えていれば人の評価なんて気にしない、という考えもありますが、私は小説を「作者と読者のコミュニケーション」だと考えております。


 つまり小説は、あなたに読んでいただけて初めて「小説」になれるわけです。


 本当に、ありがとうございます。

 異世界に転生もしなければ、チート能力が与えられるわけでもない、追放されたパーティに復讐したりスローライフを満喫したりハーレムを築いたりするわけでもない、明らかになろう向けではないこの小説を、それでも読んでいただけて、感謝の言葉しかございません。


 この小説を書くにあたり、様々な方のお力を勝手にお借りしました。

 それについては当然、批判もあると思います。それはもちろん甘んじて受け入れます。

 すべては作者である私の責任です。

 しかしそれでもなお、私はこの小説を書かずには、そして発表せずにはいられませんでした。


 どうか馬鹿な作者の若気の至りと笑っていただけたら幸いです。


 ──小説を書くのが好きです。たまに嫌いになるときもありますが、やっぱり好きになって戻ってきてしまいます。


 ですのでこれからも作品を発表していきたいと思っております。


 よろしければ、ご感想などいただければ嬉しいです。

 それが何よりの励みになります。


      ●


 関係者の皆様へ。

 いつも楽しいエンターテインメントを届けてくださり、本当にありがとうございます。

 皆様のおかげで、私は何とかこの世を生き抜けています。


 本来ならば一つ一つお許しをいただかなければいけないところ、勝手にネタを使用してしまい、大変申し訳ありませんでした。

 修正等のご要望は、遠慮なくご連絡ください。

 これからも陰ながら、皆様のことを応援しております。


 声優という職業につきましては、

『声優魂』『大塚明夫の声優塾』(大塚明夫・著)

『声優に死す 後悔しない声優の目指し方』(関智一・著)

 に非常に多くの知見をいただきました。

 この場を借りて深く感謝いたします。


 では、また次の作品でお会い出来ることを願っております。


(2021年 8月16日 甲子園の余韻にひたりながら)


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