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異世界冒険記 ツワモノどものファンタジア  作者: マサオカ
5.5話 変わる世界の合い間
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よっぱらい

 オリエンスの街の、”りんご亭”.

お酒を出さない”お食事処”だが、こういう店はこの世界では酒場と呼ばれるらしい。


 その店に酔っ払いがいた。

「おシズちゃぁ~~ん、聞いてくださいよ~~最近出来たちっちゃいのにセージさん盗られた~~!」

 リーゼである。

黙ってさえいれば美少女で通る彼女だが、今日べろべろに酔っていた。

 最近いつもセージと一緒にいる彼女であるが、今日は先を越されたらしい。

「お客さん、ここはお酒禁止ですよ」

 メイド服姿で、塩対応しているこの店の店員はシズである。あまりかかわり合いになりたく無かったが、客である以上、相手をしなければならなかった。

「大丈夫です。ここに来る前に、しこたま飲んで来ただけですから」

「なお悪いわ!!」

「わ~~ん!そんなこと言わないで、なぐさ~め~て~!」

 迷惑な酔っ払いは、シズに抱き付くとリーゼほどではないが、かなりのボリュームがあるシズの胸に顔を埋めスリスリしだした。

「こら!抱き付くな!そして胸に顔をうずめるな!」

「オトコか~~!オンナよりオトコの方がええんか~~!」

 リーゼは、さらにシズのお尻を撫でまわし始めた。

「い・い・か・げんにしろ!!」

ゴス!!

 シズの手刀がさく裂した。


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