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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

この世界から『俺』という存在が無くなったら

この世界から『俺』という存在が無くなったら

どこにでもいそうな高校1年生の霧島隼斗は、高校始まってすぐにボッチが確定していた。仙台から引っ越してきたという事実が、ここ鶴岡第一高校の生徒に線を引かれていたのだ。
残念ながら、平凡な高校生だったので特別何も起こらない、つまらない日々を過ごしていた。
中学までは友達がたくさんいたのだが、高校からボッチになり絶望しかけていたが何とか耐えていた。
そんな何も無い日常で時々、謎の笑い声が聞こえていたが隼斗はそれを空耳だと思い、気にしていなかった。
しかし、夏のとある日、苗字が同じだけで何度か話していた、桐島一翔と原因不明の衝突していた。一翔だけでなく、なぜかクラス全員をも敵に回っていた。隼斗は完全に絶望した。この世界から自分がい無くなれば。そう思っていた。思ってしまったのだ。
その日の夜に隼斗の身に起こった異変により、異世界に召喚されてしまう。そこはなんと...
異世界にある『ネオ学園』という学園だった。
異世界の学園、ネオ学園で隼斗はどのように生き、どのような出会いがあり、どのように成長していくのか?
プロローグ
2017/01/26 01:53
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