高語り
違うんやぁ…あぁなるんやなかったんやぁ…
あ、話はサクっと飛ばします。いやちょっと先に進みたいので( ´ ▽ ` )ノ…いやすいませんまとめがうまくまとまらなかったのですどっかでなんかはなしいれますのですいません本当に不自由をおかけします・・・・・・・・たぶん
私の物語は「私のせいで」戦闘描写少なめにさせてもらってます
今回は喋り方が少し戻った彼と雰囲気が違う彼女とのおはなし…短めです
時は過ぎ去り早数年
永琳さんや月夜見は無事に月に行った
私が作業と言っていたのはただの能力を使うための下準備で、辺りの妖怪の栖に行き、一言こう言ったのだ
「あそこの国に攻撃することは、不可能だ」
と、これに関してはチルノの何気ない一言でやった…としか言えない
で私は今何をしているかというと
「おうがさま!ひさしぶりにかえってきたのれすから、もっとかまってくらさいょぅ」
「す、すまない天照。そのようなペースで酒を呑んでは話もできん、もっとゆっくり飲まぬか」
久しぶりに高天原に帰り、月夜見のことを天照に報告しつつ土産話でも…と思ったのだが、現状 その天照がでろんでろんに酔っ払ってしまったのである(大して強くもないのにガブガブ呑んでいた…)
「ぉうがさまぁ…わたくしはさびしかったのですよう」
「あぁ…それについては私の不甲斐なさ故だ、最大の友である君にそんな思いをさせていたとは…」
「おうがさまがかえってきらのはとてもよろこばしきことなのれす!れもなんかそれいがいもおらっしゃいませんかねぇ?!」
「うむ、紹介も兼ねて連れてきたのだ。私の日本でできた友人だ」
(…ゎたくしはあなたらけれじゅうぶんでしたのに…)
「なにか言ったかい?」
「いーえ、なんれもないれす」
酒のせいなのかわからないが天照は私に撓垂れ《しなだれ》かかっていた
ちなみにチルノは割と最初に酔い潰れて寝室に(お酒は苦手と言いつつ参加してくれた)、風見は高天原に植物がないかと探しに行っていた
何が言いたいかと言えば…つまりは二人きりなのである
「もう夜も遅い、酒にもだいぶ浸った、風邪をひかぬようにもう眠らぬか?」
「いっしょにねれくれるんれすねぇ?ぅれしいれす」
「そ、そうではなかったのだが…流石にこのような状態の君を突き放すのも悪いな…今回だけだからな?」
そっと、壊れ物を扱うかの様に皇雅は天照を抱え、寝室へと運んだ
布団には既に酔いつぶれていたチルノが寝ている
チルノを起こさないように。尚且つ、天照を乱暴に下ろさないようにしたかったのだが、天照は皇雅の首をガッチリと双方の腕で抑えて離そうとしない
「…天照、本当に今日はどうしたんだ?そのように掴まれていては寝ることも、ままならないのだが…」
「皇雅様」
「…?」
「‥・――‥‥―――‥‥‥―――――。」
弱々しい声で天照が告げた音は皇雅には届かなかった。
酔いで眠気も募り、彼女はそのまま寝息を立て始めた
■ ◆ ■ ◆ ■ ◆
「あなたの支えになれなくてすいません。」
天照は、そう告げていた
皇雅の位置からでは聞こえなかっただろう声
悪いとは思っていたけど聞き耳をたててしまった
あたいだってそんなに野暮じゃない、久しぶりに会った友達との話に割って入るほど悪い性格でもない
たてようと思ったわけではない。起きてますとも言えなかった…正直なんで寝なかったんだと自分に腹が立った
それと同時に、今この場にいない幽香のことが気に掛かった
■ ◆ ■ ◆ ■ ◆
永琳好きな人すいません。 しばらく出番ないです
いや本当にすいません
もういろいろと気楽に考えることにします
文字数とか考えないでやったら更新早くなる…きがするので
原稿用紙って400文字で一枚なんですね。最近知りました
PCって楽だなぁ。誤字とかないですよね?結構見直して書いてるつもりなのですが…
キャラぶれてないですよね? 平気ですよね? ぁぅぁぅ
ぁ、お気に入り登録ありがとうございます
この場をお借りして御礼申し上げます
半年以上更新しないと注意文出るんですね
なるべくそうならないように善処します
フラグという物が建っている・・・ように見えるかもですがあんまり関係ないです。勘ぐるだけ無駄だと思います…多分
次は設定を書かせていただきます
温かい目で見ておいてください