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007

拓真の家に到着・・・

部屋の広さに萌は驚きを隠せない

拓真「何突っ立ってんだよ。早く入れよ。

   部屋好きに使っていいから」

萌「ほ、ほ、本当にここに住んでも

  いいんですか…?」

拓真「あぁ」

そして拓真と萌の共同生活がはじまった


拓真と萌は、一緒に買い物したり

ドライブしたり、料理したり

萌は拓真に勉強を教えてもらいながら時は過ぎてゆく



拓真は仕事に向かう車の中で

萌の事を考えていた

(拓真side)

毎日本当に充実してるな…

こんなに俺って笑えてたっけ…

きっとあいつのおかげだな…

俺にはあの部屋は広すぎたんだ…

今くらいがちょうどいい…


秘書「何か良いことでもありましたか?

   顔に出てますよ?」

拓真「顔に出てたか?

   毎日良いことだらけだよ」

秘書「そうですか。それは何よりです」

秘書は微笑む


(秘書side)

拓真さん…あなたに笑顔が増えて

よかったです…




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