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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

名もなき魔術師たち

風龍の魔女 ~××魔法の使い手は今日も力をひた隠す~

作者:鯖の塩焼き
8日~22日までの間、一時更新をストップします

タイトル横の☆はおすすめ度合です。♢は今後、本編の内容に影響します
******************

正体がバレたくない風魔法の魔女と、身分を偽っているアーサー王子のお話です。


四年に一度開催される、烈炎闘技場。そこでのルールは唯一つ。

― 最後まで立っていたものが勝者である。 ―

ある年の烈炎闘技場。退屈そうに眺めていたこの国の第十王子、アーサー・ジ・ナザーシアは一目で彼女の魔法に魅了された。

史上稀に見る風魔法。その使い手はおよそ500年の歴史を誇るこの国においても片手で数えられるほどしか存在しない。そんな風魔法の使い手が褒賞に臨んだのは

― 名門エスカラント校への入学 ―

風魔法の魔女に会うべく、身分を偽りエスカラントへ入学したアーサーが出会ったのは、ラナ・ウィンターと名乗る一人の少女だった。

*******************

主な登場人物

‣アーサー・ライア(本名:アーサー・ジ・ナザーシア)
 第10王子。黒髪、赤眼(実際は金髪、金眼)。風魔法の魔女に会うべくエスカラント校に入学する。

‣ラナ・ウィンター
 辺境伯ウィンター家の嫡子。美しい白銀の髪に翠眼の持ち主。『風龍』の称号を持つ。光魔法が得意とされているが…。

‣ウィング・サーライト
 アーサーの親友。青い髪の持ち主。

‣シャヤ
 ラナの親友。平民出身。大喰い。
プロローグ
第一幕。小麦色の髪の少年
08: 王都(side アーサー)
2025/08/30 20:00
第二幕。決龍会
第三幕。アーサーの宣言
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