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勇者説明会後編

 この部分は、二話に統合したので、次の話に行ってください。


 迷惑をおかけして、すいません



皆さんこんにちは!

今日は、訳ありで投稿するのが遅くなりました。

同居人がまるで鬼のようでしたよ。(いやまじで、頭にツノが生えてたよツノが)

今回も何か、アドバイスや感想があったら送ってください!

「あのー、職業が解放ってどういう意味ですか?僕達は学生だから無職なはずですよ?」


 と聞いたのは星光星。その名前の通りキラキラしているやつだ。雫と同じく、文武両道で性格良し、顔面もいいことから、女子の奴らに絶大な人気を誇る。男子の奴らも光星の取り巻きが多く、光星のこぼした甘い汁を飲んでいる、クソみたいな奴らだ。また、雫と付き合っているのでは?と、噂されといる。


 ま、僕はそう思わないけどね。雫との接点は全くないと言っても過言ではない。いや、あるって言えばあるんだけど、一方的に話しかけているのが光星で、雫はそれを無視しているだけで、ある意味、可哀想な奴だよ。


 こんなことを考えている間にリサ姫は、話し出していく。


「職業解放とは、こちらの世界で十三歳になり成人した時に神が与えてくれるものです。職業が解放されると、自分の才能にあった職業に自動的になります。職業が何になるかは、誰にもわかりません。人によっては剣士、魔術師、鍛冶職人、あるいは、商人などと、さまざまな職業が解放されます。こういう才能があなた方にもあるのでこの中の大半の人は戦えます。特に異世界から召喚した事のある時代の書物を見ると、この世界より、違う世界から召喚された者は、より高い能力があると言われています。だから心配しなくても大丈夫ですよ?」


「なるほど、ありがとうございます」(光星)


 なるほどね。だから僕達は、大丈夫だと言いたいんだ。職業....面白そうじゃないか。自分の才能がわかるなんて最高じゃないか!今の、現代っ子のように将来の仕事に悩まなくていいなんて!スバラシイ!


「さて皆様、説明は終えました。これから儀式の間に向かいましょう」


 リサ姫は、言った。


「何をするのですか?」(光星)


「皆様の職業を調べるのですよ」



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