表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

第3話 無限ループ

    周りが白い光で包まれる





―――ピピピピピピピピピピピ


 俺は、何時ものベットの、何時ものアラームで目が覚める。


「ふぁぁぁ、今日は期末ラストだぁ、やったぜぇい」


 何時ものありふれた言動。


「速く着替えて行きなさい」


 何時もの親の声。

 只一つ、気になるとすれば。


(なんか夢が凄い気になるんだよなぁ...)


 何時もは気にしない夢の出来事、思い出せもしない事に、とても意識を持っていかれるのだった。





 切人は、期末を終え、帰宅する。

 周りには人がおらず、一人で帰る、帰り道。少し不気味に思っていると、一人、人が付けている事に気付いた。

 服装は黒ズボンに、黒フード。慎重は180cm程の人が、後ろから、全く同じ道で歩いてくる。

 不気味に思い、走る。すると、相手も走る。

 切人は只ひたすらに、走る走る走る。後ろに気を取られ過ぎて、前に留まっている、ドアの開いた(・・・・・・)車に気付けなかった。


 唐突に頭に布を被せられた、そこで、彼の意識は途切れる。




――――以外前回と同様。




「お前ら!どうやって抜け出したんだ!?」

「ちょっと!?来ちゃったよ!?」


(マジか!?もう着いたのか!?......省略するか)


「『目的地にすぐさま移動せよ』」


 凛の肩に手を置き、瞬間移動を発動する。


「え!?」


 周りが白い光で包まれる。















―――ピピピピピピピピピピピピ


 俺は、何時も通り目が覚める。

 今日は、期末テストのラストの日だ。


「いよっしゃぁぁぁぁ!」

「朝っぱらからうるさいよ!」

「ごめん」


 余り変わらないやり取りをして、学校の準備をする。


(あれ?何か忘れてるような...)


 まぁ別に忘れるぐらいの事なら、と、思考を止めて、彼は学校へと向かう。





 期末が終了し、学活の時間を始める、数分の出来事。



 緋色が声を掛けてくる。


「なぁなぁ、無限ループって怖くね?」

「は?」


 唐突に何言ってるんだこいつ


「意味わかんないんだが」

「いや、何か言わないと行けない気がしてさ」


 その言葉の意味も分からずに、そのまま家に向かう。


~~~~


「『目的地にすぐさま移動せよ』」


 凛の肩に手を置き、瞬間移動を発動する。


「え?」


 周りが白い光で包まれる。







―――ピピピピピピピピピピピピピ


 俺は、目が覚める。

 何時も通りの日常、只一つ、夢の印象に残った言葉。


 「無限ループって怖くね?」


 緋色が放ったその言葉に、意識を持っていかれた。



 意識を持っていかれつつも、順調にテストを終え、帰宅を始める。


~~~~~


「『目的地にすぐさま移動せよ』」


 凛の肩に手を置き、瞬間移動を発動する。


「え?」


 周りが白い光で包まれる。






―――ピピピピピピピピピピピピピピ


 遥斗に話かれられる。


「魔法って失敗したらどうなるんだろうな?」


 何故その事を。


「は?」

「あ、いや、何でもない」


 そのまま遥斗は自分の席へ向かう。




~~~~~


「え?」


 周りが白い光で包まれる。







―――ピピピピピピピピピピピピピピピ


 夢での言葉


 「無限ループって怖くね?」

 「魔法って失敗したらどうなるんだろうな?」


 その言葉が頭の中で、残り、思考をさせる。


(俺は、何を忘れてる...?)





 彼はこの輪廻(無限ループ)を止める事は出来るのだろうか。それは、神のみぞ知る。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ