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-一-

-消-

作者: ショー

消したいこと


もう


見たくないもの


それを消したい時


消しちゃえば良いんだ


消しゴムのカスは残るけど


紙は真っ白に戻るんだ


そしたら


もう一回


何かが書けるんだ


それは文字だけじゃなくて


絵でもいいんだ


自由なんだ


その紙が君の人生なんだ


真っ白のままだと何もできないけど


描けば必ず未来あすがあるから


もし描けない時は僕も一緒に描いてあげるから


描けるような想い出を作ってあげるから


嫌な時は消せばいい


また描けるようになるから


他のこと考えずに


自分の人生に色を塗っていこう


消しゴムじゃ消せない色で塗って


君の宝物にしてほしい


それが僕の宝物にもなる


僕の告白こえが届くようになる

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