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ごなじみ。  作者: 依尾
4/6

★5人の幼馴染

人物紹介

  


  初めまして、作者の依尾<ヨリオ>と申します。



  このサブタイトルが”○○の幼馴染”シリーズは、このお話に出てくる人物たちをより深く知って頂くために質問形式で紹介していくものです。



  では!!第1回を記念して、今回は5人でお送り致します。





 Q.さっそくですが、皆さんのお名前を教えてください。




 柊『二宮 柊 〈ニミヤ シュウ〉27歳でっす。名前のせいでよく男と間違えられます』


 依「山田 依咲 〈ヤマダ イサキ〉同じく27です。俺らは逆に女と間違えられる事多いかな、ね?玲」


 玲「まあね、てか歳もいうの?合コンの自己紹介じゃあるまいし」


 柊『分かりやすいかなって』


 玲「まあいいけど、…夏木 玲〈ナツキ レイ〉27」


 縁「合コンか~。ワードが若い感じするのは気のせいかしらね」


 柊『その発言がオッサンだよね』


 依「口調はオネエなのにね」


 柊『じゃあオバサン?』


 縁「ちょっと!柊も依咲も黙ってて」


 『「はいはい」』


 縁「え~、殿村 縁〈トノムラ ユカリ〉。歳は~…」


 雪「28だろ」

 

 縁「ちょっと雪平、何で被せてくんのよ!」


 雪「お前時間かけすぎ。佐々木 雪平〈ササキ ユキヒラ〉こいつと同じで28な」


 えー、ありがとうございます。めちゃくちゃ仲良さそうで何よりです。



 「『どうも』」



 これから皆さんの日常を描かせていただくんですが、何かご要望があればお伺いします。



 柊『え?叶えてくれるって事?』


 依「そうじゃない?作者だし」


 柊『え~何にしよ』


 依「俺は、縁側つけて欲しい」


 え、家にって事ですか?


 依「そ、縁側で昼寝したいんだよね」


 あ、そんなことでよろしいんですか?

 わかりました。お付けしましょう。


 依「どうも」


 柊『依咲おじいちゃんみたい』


 依「睡眠は大事だから」





 玲「じゃあ僕は、土地かな」


 土地、ですか。


 玲「そう。いつか自分の店持ちたいからお金貯めてるんだけど、良い土地探すのに苦労しそうだから」


 なるほどですね。どこか探しときましょう。


 玲「よろしく」




 雪「じゃあ俺は調理機器を頼みたい」


 キッチンにですか?


 雪「あ、菓子用の器具もな。出来れば業務用に近いやつ」


 高いですもんね。わかりました、家のキッチンに設置できる限りご用意しときます。


 雪「悪いな、助かる」


 いいえ、皆さんの食事支えてるの雪平さんですもんね。任せてください。

 …縁さん、柊さん、決まりました?



 縁「ん~、私は別にいらないわね」


 良いんですか?


 縁「欲しいものは自分で手に入れる主義なの」


 依「うわ、さすが殿。言うこと違うわ」


 玲「縁ちゃんらしいけど…」


 雪「うざ、」


 縁「ちょっと雪平聞こえてるわよ!」




 で、柊さんは?



 柊『ほんとに何でもいい?』


 できる範囲でなら大丈夫ですよ。


 柊『じゃ、結婚したい』


 「「「「は?」」」」


 えー…っと、今ですか?


 柊『いや、今は彼氏もいないし結婚願望もそんなに無いんだけど』


 では、なぜ、


 柊『想像もつかない今だからこそ、そーいうのがこの先待ってたら楽しいかなって』



 なるほど。 確約は出来ませんが、そういう選択肢も選べるよう尽力させて頂ければと思います。

 ただ、…そうですね。そちらの方々がそれぞれ思うところありそうなので、今回はここでお開きにさせていただこうかな、と(笑)



「「「「…」」」」




 彼らのこの先の日常を楽しんでお届けできるように頑張って参ります。

 どうかあたたかく見守っていただけると嬉しいです。


 これからもお付き合い宜しくお願い致します。




 

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