表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩達に出会う前の枯葉の日常  作者: たまご(飴と塩)
1/11

日常その1

完全にダークなので観覧注意

というか分かる人にしか分からない

私は死命枯葉である

妙な苗字だがなんでこんな苗字をしているかは知らない

今日もいつもの日常を繰り返す

学校に居たくもないが、家に居たくもない

かと言って家に帰らずにいると帰った時にいつも以上に痛いことをされる

お腹はもう空かなくなった、一人で眠れるようにもなった、静かに過ごせるようになった、

誰にも迷惑をかけないようにしている、おりこうにしている

でもあの人達は私に痛いことをする

いつもの日常を繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰り返し..........

そのうちにあの人達に不思議な感情を持つようになった

本で見て考えたがきっと憎悪とか、なにか恨めしいとかいう奴だろう

この手であの人達を無くしたい、自分との関係を断ちたい、忘れたい

でもこの身体はあの人達がつけた傷だらけだからきっと忘れる事は出来ないんだろうな

それでも、うまく言えないけど、あの人達を消したい、殺したいと思う

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

寒い、痛い、お腹が空いた、気持ち悪い、暑い、痛い、目からお水が出てくる、お腹が痛い


痛い、痛い、痛い、お腹が空いた、寒い、気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い


疲れた

なんでこんなキャラを思いついたのか、私には理解しかねるね(ぺちぺち)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ