午前零時に暗い校舎で ～少年は、異能者と。～

～登場人物紹介～

簡単に紹介させていただきます！

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東雲蒼太(しののめそうた)。

本作の主人公。夏休み直前に転校してきた小学六年生。

思考はやや暗い。

しかし、どこかで自分を変えたいと思っている。

兄である陽太と共に、夜の学校で事件に巻き込まれ、神斗と出会い、少しずつ変わっていく。

霧山神斗(きりやまじんと)。

蒼太が夜の学校で出会う《異能者》。

妖魔と呼ばれる、化け物を退治している。

服装は黒のロングコートに、黒のパンツを身に付けている。

年は、蒼太よりニ、三個上。

本作のキーパーソン。

東雲陽太(しののめようた)。

蒼太の兄。

年齢は十七で高校ニ年生。

蒼太とは違い、社交的。

夜の学校で蒼太と共に事件に巻き込まれる。

犬が苦手。

狐の妖魔。

蒼太達が引っ越してきた地域で、連続神隠し事件を起こした犯人。

何人か人を食べ力を付けて話せるようになったが、神斗には敵わなかった。

名前は、朱孤(しゅこ)。

名前の由来は、怒ると目が朱くなるため。

夜斗(やと)。

神斗が使役している狼の妖魔。

妖狼族の長であるが、神斗に負けてからは神斗と共に行動している。

元々、上位の妖魔だったため、最初から人の言葉を話せる。

狐が嫌い。

登場人物が増えたので、簡単にまとめてみました！

これからも、登場人物が増えていく度に紹介していこうと思います。