思い出す事
「ふーん…今のところ何にもみえないんだけど?」
「何がじゃ?こんな真っ暗闇で何が見えるというのだ」
全く…ディオがおかしくなるとは…困ったものじゃ…。
「いや、話の先が全っ然見えないんだよ。家族もいて、なんか楽しそうなことして…幸せみたいだしな…」
「…そういうことか」
見えるとはそっちの意味の方だったか。なるほどなるほど。まあ、ここからだからな。
「そういえばここって、その時あった些細な出来事までもがしっかり思い出せるよな。元の世界ではきっと思い出せなかったような事とか」
「あぁ、確かにそうじゃなぁ」
何故だろうかの…。ここは不思議な事ばかりが起きるな…。それがいい方向へ…行くとよいのだが…。
「では、そろそろ続きと参るかな…」
どうも
子りすです!!
久しぶりの現在ですね!
そういえばわかった方、知っている方もいるかもしれませんが、一応のお知らせです。
番外編を孤独な勇者の記録のシリーズとして出していましたが、孤独な勇者の記録内に移動したので、わざわざ探さなくて平気になりました!
これからも番外編ちょくちょく書いていくのでよろしくお願いします。
そういえば皆さん。
会話文を見ていて、これはディオだとか、これは乙音、これは藍音、藍武、スティア、と分かりますか?
少し前にディオと乙音がわかりにくいと母に指摘されたのですが、皆さんは分かりますか?
わかるよ、という方もわからない、という方も教えてください!
よろしくお願いします。
それでは、そろそろ。
評価、感想、ブクマ、レビューよろしくお願いします!
それでは!また!