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『魔法について』
█████からの力により██に干渉し、過程を経ずに現象を引き起こす特殊能力。
発火能力を例に挙げるなら、「可燃性の物質と着火源を接触させることによって燃やす」過程を経ず、そこに火を生み出す能力。
能力の種類は様々で、把握しているだけでも███種類存在している。便宜上カテゴリ別に区分することは可能だが、能力の性質が変化することがあるため、推奨しない。
また、能力の████・██及び保有者の██により、通常より強力に作用する傾向が見られる。が、これが所謂"██████"による強化なのか、上記に記載したようにただ似ているだけの"そういった能力"なのか不明である。そもそも能力について判明していることが少ないため、継続的な調査を必要とする。
なお、現在に至るまで██に干渉する能力の発現は確認されていない。その能力が行使された時、我々に防ぐ術はない。よって、██干渉能力の発現を確認した場合は、無条件且つ速やかに対象を██する。管理下に置くことができるなら使い道はいくらでもあるためそちらが望ましいが、代償を考えると現実的ではないだろう。
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『魔法使いについて』
人間のうち、特殊能力を発現・保有している個体の総称。現在の男女比は2:8。
能力を発現した個体は元々魔女と呼称されていたが、先天的能力保有者の男女割合に差がないことから男性の魔女が増加したため、名称が魔女から魔法使いへと変更された。
基本的に能力は後天的に発現し、その割合は女性が9割以上を占めている。
成人までに発現し、それ以降の発現は稀。これまでの統計から、年齢が若いほど発現する傾向にある。恐らく未熟な体に能力の素――世間一般に言う"魔力"が適応しやすいのだと考えられる。
現在は先天的に保有している場合もあり、その際に男女差は認められていない。
なぜ先天的な保有者には男女差が認められないのか解明されていないが、魔法使いと子を成した場合にのみ、その子供に能力が発現する場合があることから、遺伝的な要因があるのではないかと考えられている。要調査。
能力を有しているものは"保有者"と呼ばれるが、中でも先天的保有者は一線を画した強さゆえに"アルファ"と呼ばれている。現在確認されている最新世代は"アルファ・第四世代"であり、第三世代の素質に加え、能力自体の堅牢性が増しており、行使された時点で能力の無力化・無効化は意味を成さない。
魔法使いと成した子供が能力を保有している確率は年々増加しているが、能力自体を受け継いでいるのかは不明。しかし、能力による被害は世代を跨ぐほど強力になる傾向がある。
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『最初の魔法使いについて』
発現当時██歳。保有していた能力は██████████させる能力と推定されており、能力が偶発的に行使され十数人を殺害。警察が出動するも、当時の組織には能力に対処する術がなく、逮捕したものの一般的な手錠による拘束にとどまった。
その後、暴走・██化した能力により███████に類似した物体を生成、周囲の推定███人が██、約████人が重軽傷を負い、半径██kmの動植物を含め、██県██市の一切を██させた。中心地点にいた彼女はもちろん、自身の能力により██している。
彼女の生み出した███████は、周囲への被害や██までの一連の動きを鑑みるに、厳密には異なるものであると推測されているが、類似した能力も含めて彼女以外に発現した例がなく、仔細は不明である。
彼女の引き起こした災害を基準に現在の災害係数が制定・運用を開始した。
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『未来の魔法庁職員に送る』
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"良い世界とは何なのか。それを考えた時、『平和な世界』と答えるものは多いだろう。では、平和な世界とは何なのだろうか。この問いに、真に答えられる者は恐らくいない。それでも理解できるのは、今この時この時代は平和とは程遠い、ということだ。――先にあった魔法による未曽有の大災害。あれから半年。少ないながらも確実に増え続けている、魔法を有している『魔女』と呼ばれる者たちに国民は怯え、批判し、攻撃し、……返り討ちにあっている。我々は試されている。戦争も紛争も差別も排斥も、不条理も不公平も不平等も無くならないこの世の中で、試されているのだ。年端もいかない少女たちを排除するのか、受け入れるのか。圧倒的後者だ。前者を選ぶ奴は、この国には必要無い。彼女らも正真正銘の国民であり、歴とした人間だ。彼女らが国民である以上、この国で生活できて当然なのだ。であるなら今、我々が選択できるルートはひとつ。共存だ。"
"ではそれをどう成し遂げるのか。対処法は?法整備は?彼女らの生活は?――そのための組織をこれから作り上げよう。我々の手で。"
"未知への対処は困難を極める。時には非人道的な方法も使うだろう。だが今はそれでいい。我々は始まりの基盤を作るに過ぎない。将来の同志が、『平和な世界』を創れたというのなら、そのためなら私は喜んで闇となり、人類に光をもたらすまで走り続けよう。願わくば諸君らも、続いてほしい。"
「これは、5年前に行われた魔法庁設立挨拶での、創設者のお言葉です。残念ながら魔女の能力により亡くなってしまいましたが……」
「現在我々は、魔女の持つ能力の調査を継続しているとともに、"ヒトならざる者"ではなく、能力を"個人の特技"として浸透されるよう働きかけています。まぁ魔女の抑止力として魔女を活用するという目的が絡んでいるのですがね」
「色々残しておきたいことはありますが、そろそろこんなことしてるのがバレそうなので、保護を掛けて退散します」
「――私たちは彼の遺志を引き継ぎ、お互いを尊重し合える世界を創り上げるために動いています。ですが彼の死を受け、魔女を悪しき者とする過激派が生まれ、今なお勢いが止まりません。魔法庁は現在、その機能のほとんどを彼らに占有されています。これは彼の、私たちの望む未来ではありません。しかし、彼の言葉を引用するなら、今、私たちは、走り続けるしかないのが現状です。私たちは闇に身を潜め、来る光のために、できることをしていくしかないのです」
「少なくとも私たちの代では、人類みな平等という世界にはならないでしょう。ですが私たちは走り続けます。まだ見ぬ貴方たちの、平和を願って。以上」
――再生を終了します
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半角カナって、ここだと全角になっちゃうんですねぇ。
気になる方は半角カナにして復元サイトにでもぶち込んでみてください。




