人間には感情がある
「何を当たり前なこと言ってんだ!」
と思われるでしょうが、日々仕事で起こる問題は人間の感情に起因するものが本当に多い。
人間は感情がある生き物ですからね。
その感情マネジメントを適切に行えれば、会社の業績アップにも繋がっていく。
という面もありますけど、でもいろいろな愚痴だったり感情の振れ幅に対応してばかりだと、段々と辛くなる時もあって、ふとこんな風に思う時もあります。
「部下が皆ロボットだったらどれだけ楽だろうな」
と。
管理職業務に携わっている皆様、人間関係のイザコザとかが日々あって解決に動いたりしていますけど、部下が全員ロボットだったら、そんなこともなくなって楽になると思いません!?
読者A
「そ、そうだな。」
読者B
「・・・なわけねーだろ。お前は大事なことを見落としている。」
豚化萌え
「な、何ですか?」
読者B
「考えてみな。部下が全員ロボットだったらさ、セルフ豚鼻の妄想の魅力が下がるじゃねーか!」
豚化萌え
「えっ・・・?」
読者B
「無表情でセルフ豚鼻しているのを妄想して楽しめるのか!?」
豚化萌え
「確かに、楽しめないっすね。」
というわけでセルフ豚鼻の妄想です。
分からない人向けにセルフ豚鼻を説明しますと、自分の鼻を指で押し上げて豚鼻にするというものですね。一般人にとってはいわゆる変顔なんかのカテゴリーにも入りますが、豚鼻フェチ、豚顔フェチにとっては、とてもそそられる見た目となります。
それでそのセルフ豚鼻。
部下が全員ロボットだったら・・・・ただ単に無表情でセルフ豚鼻してしまうのが目に見えてしまいますね。それこそ感情なんかなく、本当ただ単にセルフ豚鼻してしまいそう。
もちろん豚鼻フェチにとっては無表情+セルフ豚鼻も嫌いではないですが、欲を言うのであれば、感情が欲しいですね。
それこそ雰囲気が可愛らしい女性部下は恥ずかしながらセルフ豚鼻(可愛らしい豚顔)。がさつな面が目立つ女性部下は、ノリノリでセルフ豚鼻(醜い豚顔)。もちろん可愛らしいバージョンも醜いバージョンもどちらも好物です。
ここで自分自身が1ヶ月のうちに少しでも接する女性部下達について、セルフ豚鼻した時の属性について妄想してみました。部署によって女性比率が多いところ、少ないところはありますが、下記はそれぞれの部署の女性のセルフ豚鼻について。
部署A
醜い、可愛らしい、可愛らしい、可愛らしい、可愛らしい、
部署B
可愛らしい、醜い、可愛らしい、可愛らしい、可愛らしい、可愛らしい、可愛らしい、可愛らしい、可愛らしい、可愛らしい、醜い
部署C
醜い、可愛らしい
部署R
可愛らしい、醜い
部署S
可愛らしい、醜い、可愛らしい
部署T
可愛らしい、醜い、可愛らしい、醜い、可愛らしい、可愛らしい、醜い
結果は、30人中21人が恥ずかしながらの可愛いセルフ豚鼻が合いそう。9人がノリノリでの醜いセルフ豚鼻が合いそう。
とのことでした。
すなわち比率で言うと、7:3ですね。
職場の女性部下の7割が可愛らしい雰囲気で、残り3割ががさつな雰囲気でと。あくまで私の基準ですが。
セルフ豚鼻という状況での妄想をしてみると、そういったものが如実に見える気がします。
読者の皆様への注意点としましては、あくまで可愛らしい雰囲気というわけであって、実際に美人さんというわけではありません。それこそ以前のエッセイで書いたように、華やかな業態ではないので一般的な基準としてはブスな女性ばかりだと思います。
顔そのものはですね。とはいえセルフ豚鼻している時の妄想での雰囲気とか考えると、私、豚化萌えは女性部下の7割が可愛らしい雰囲気に思えているということになります。ってなると、私にとっては幸せな職場かもしれませんね。
もちろん、セルフ豚鼻妄想で可愛らしいイメージがつかなかった女性部下達のことも好きです。がさつという表現はしましたが、それだけ他の女性部下に比べると気が強かったりします。気か強いというのも時には大事になりますからね。
あくまでセルフ豚鼻をしているというシチュエーションだったら、どちらのイメージが合うかというだけの話なので、実際に仕事を進める中では良き部下達ばかりです。
本エッセイを無理やり、まとめます。
・ロボットだったらセルフ豚鼻妄想が楽しめない
・他人のセルフ豚鼻妄想をしていたらその人達の魅力に改めて気づけるかも
・恥ずかしながらのセルフ豚鼻が合いそうな人は可愛らしい雰囲気
・ノリノリなセルフ豚鼻が合いそうな人は少しがさつな雰囲気だがそれはそれで魅力あり
・結論、セルフ豚鼻という状況の妄想をしていれば全員好きになれる
まとめられているのか・・・・(^_^;)
とにかくセルフ豚鼻妄想で毎日ハッピー