楽屋裏のあれこれ
この物語は異世界に召喚されてしまった主人公の視点を中心にして、とってもゆっくり話が進んでいく事になるのですが……
次のお話から舞台が変わりつつ新しい章に進める予定。
それはそうと。
ここではイメージ画などを中心に書いていこうかと……
という事で、今回は主人公のネタをいくつか。
名前:佐久間 結馬
年齢: 15歳(高校1年生)
性別: ♂(?)
画像は高校の入学式での1枚。
右側が悠馬君。悩みは身長が155センチしかないという事。
左側は佐久間君の妹・みつきちゃん。まだ中学生なのです。
奇妙な光の環を見物するためにイガルタまで行ったの佐久間君ですが……
そこで見たモノの正体が何なのかは、ご想像の通り…… という事で。
実はこの日の昼頃から夕方にかけて、ヤポネス海軍と空軍が数匹の飛竜と壮絶な空中戦を行なっています。飛竜を全滅させる事が出来ましたが、空母1隻と駆逐艦が数隻が沈没、戦闘機も20機くらい…
本当はこっちの絵を描こうと思ったんだけど、戦闘機のデザインが難航しているので今回はパス。空母を描こうとして挫折したのはここだけの話。
同じ日の晩に、イガルタで佐久間君は異世界に召喚されたのですが……
ここで出て来る超次元通路というのは、ガイア宇宙とシラフェイア宇宙をつなぐ時空間の素──創造神がリソースと呼ぶ何か──で出来た糸のようなもの。
通路の中はガイアからシラフェイアに向かってリシースが流れ込んでいます。 外側はシラフェイアからガイアに向かってリソースが流れているという事で。
後者の方が圧倒的に多いのは仕方がない事かも……
超次元通路では、永遠の59歳に出会う事になるのですが……
古城のおっさんは、これからも出て来るような気がしてなりません。
もっとも、もう少し先の事になるでしょうけど。
今回はここまで。